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もうお終わろうかな
放置してすみません。
頑張って完結させますので応援お願いします。
トンネルを抜けるとそこは雪国だった。
何を言っているのか分からないかもしれないが、俺はもっと分からない。
今は夏だぞ。
夢でも見ているのかもと考えたが、この寒さは夢ではあり得ない。
いや、マジさっぶ!!
何故こんなことになったのかは考えない。
今考えるべきはこれからどうするかだ。
①とにかく寒さをしのげる場所を探す。
②頬をつねってみる。
③もう眠いので諦めて寝る
だめだ…
③を選びたい…
もういいよね…
疲れたよ…
某名作アニメを思い出すが残念ながら一緒に寝てくれる愛犬はいない。それを残念に思いつつ俺は倒れる。
ああ、雪が柔らかい…
まるで布団のようだ。
地元でも雪が降るけどべちゃっとしてるし汚い色をしてる。
これならよく眠れそうだ。
なんか暖かくなってきたしよく眠れそう…
そして俺は意識を手離した。
「おい!何勝手に死んでおる!」
短いですが、ひとまず更新ということで