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第一話。古町春『私、古町春は目の前でズボンを下ろし肉棒を研ぐ男と共に悲鳴を上げた。』

なんで書いたか自分でもわかりません。

第1話。古町春『私、古町春は目の前でズボンを下ろし肉棒を研ぐ男と共に悲鳴を上げた。』


「ギァァァァァァァァァァ!?」


「キャァァァァァァァァァ!?」


私、古町春は目の前でズボンを下ろし肉棒を研ぐ男と共に悲鳴を上げた。


遡る事1時間前。


数年ぶりに帰って来たこの街が時代の流れで大きく変わっていたのを実感し何処か寂しくしかし嬉しく思いながら私はある場所に向かっていた。


「あら!?ハルちゃん!?久しぶり!!」


「お久しぶりです。おばさん」


ここは昔の実家の隣の家、玄関で私を迎えてくれたのは昔お世話になった幼馴染みのお母さん。


「立ち話も何だから入って入って!!」


「お邪魔します」


人生のターニングポイントがあるとすればまさしくこの時だ。なぜなら私は激しく後悔したのだから…










「じゃぁまたあの家に住むのね?」


「はい、職場に近いですし、アパートよりかは自由に過ごせますしね」


「困った事があったらいつでも頼って頂戴ね」


「ありがとうございます」


おばさんと他愛も無い話で盛り上がっていると、ふと思い出しかのように私は聞いた。


「そう言えば健は元気ですか?」


私の問いに急におばさんは顔色が悪くなり、場の空気も暗くなった。


「え、えぇ……まぁ、元気だと言えば元気ね……今自分の部屋にいるわ…」


「あ、居るんですか?じゃぁちょっと会って来ますね」


「ハ、ハルちゃん…」


おばさんは私を呼び止め深刻そうな顔で告げた。


「いい、確りと現実を受け止めて立ち向かうのよ」


その言葉の意味を5分後理解するのだ。










彼の部屋は二階の階段を登り直ぐの所にある。


部屋の前に立つと中からゴソゴソと物音が聞こえた。


「フフッ勢いよく飛び込んで驚かせちゃお!!」


と、言う事で彼の部屋のドアを勢いよく開け放ち中に飛び込んだ。


「ケンちゃーん!!久し振り!!あなたの幼馴染みハルちゃんだよー!!」



















視界に飛び込んで来たのは下半身を露出しパソコンの前に座り男性器を握り締めた男性の姿。


「(・o・)」


↑私


「(・。・)」


↑彼


「(;´д`)」


↑私


「(・д・)」


↑彼


「ギャァァァァァァァァァ!?」


↑私


「キャァァァァァァァァァ!?」


↑彼


こうして互いの悲鳴が響き渡る中、幼馴染みで初恋相手との感動な再会を果たしたのだった……。




色々言いたいことはわかっている。


しかし私が言うことは一言だ。














ごめんなさい

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