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異世界の謎
ここからが本編です。スピーディーに話を進められるように頑張ります。
この世界、『異世界への招待状』という世界で冒険をするのも1年が経っていた。
そして、現在俺は新エリアを粗方マッピングを済ませていた時、偶然にも隠しエリアを見つけた。
「隠しエリア……しかも、索敵に引っかかる巨大なモンスターが一体ということは隠しボスか」
そんな独り言を呟きながらクロマは巨大モンスターのいるエリアに向かって迷いなく歩みを進めると、巨大な扉の前までやってきた。
「完全にボスエリアだな…」
ボスエリアだと確信したクロマは、システムウィンドを開きアイテムの確認をし始めた。