平和な世界
「う、うぅ、ここは?家か?」
元の世界に戻ってきた広は自分の家のパソコンの前で眠っていた。
「頭がクラクラする...!千夏は!?」
急いで携帯を取り出し千夏に電話をかける広。
「もしもし〜広?どうしたの?」
千夏が出た。
その瞬間、広の目から涙がこぼれる。
「よかった...千夏...千夏......」
「ちょっと広!?大丈夫!?」
「あぁ、大丈夫だよ...ちょっと夢を見ていただけだから」
広は迎えに行くと言い、電話を切る。
そして、パソコンの方を向き「ありがとう」と言い準備をし始めるのだった。
――
一方、ミレイ達はと言うと。
「おい、ミレイー!早く来いって!」
「分かった分かった。ちょっと待ってよ」
ミレイは街に帰ると、もう1度レナーシャに告白し、晴れて2人は付き合うことになったのだった。
「相変わらずおっせぇなーミレイはw」
「はは、ごめんごめん。ほら、着いたよ」
街の近くにある遺跡に、2人は冒険をしに来ていた。
「なぁ、ミレイ。あの2人はどうなったんだろうなぁ」
「広と千夏の事?...きっと上手くいってるよ!」
ミレイが自信満々に言う。
「なんで分かんだよ」
「なんたって広は、僕自身でもあるんだから」
「...お前、成長したよなぁ..」
「ん?何か言った?」
「何でもねぇよ!ほら、行くぞ!」
4人は進む。
それぞれの道を。
それぞれの未来を。
これから来る未来に、希望がある事を信じて。
end
完結ですねー!
いやぁ、途中間が空いた時はどうなるかと思ったけど、何となって良かったですよーw
読んで下さった方々、ありがとうございました!
また次の作品も良ければ読んであげてください!




