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君の為なら  作者: ヨシ海
10/11

それぞれの世界へ

「やったのか!?」


囚われていたレナーシャと千夏がミレイと広に駆け寄る。


「広!」


千夏は広に抱きつき、涙を流す。


「千夏...終わった...やっと終わったんだ...」


抱き合っていた2人を光がおおい始める。


「これは?帰るのか、元の世界に」


広と千夏は、ミレイとレナーシャに向き合う。


「ミレイ、今まですまなかった。共に戦ってくれてありがとう」


「広...。千夏の事、頼んだよ!」


「おう!任せとけ!」


ミレイと広は握手をした。


「レナーシャ、ミレイ君のこと、よろしくね?」


「うっせ!早くいけよ...」


「照れちゃって」


「照れてなんかねぇよ!」


笑いながら千夏は広と共に消えていった。


「行ったか...」


「そうみたいだな...私らも帰るとすっか!」


「待って、レナーシャ」


「な、なんだよ」


ミレイの真剣な顔を見て、レナーシャは赤くなる。


「レナーシャ、神に殺られそうになった時、助けてくれてありがとう。それに、今までだって色々助けてくれた。」


「べ、別に大したことじゃないねぇだろ」


「レナーシャ、僕は君が好きだ。これからもずっと一緒に居てほしい!」


ミレイがそう告白するとレナーシャは固まってしまう。


「レナーシャ?」


「!...ほら、帰るぞ?」


「え!?返信は!?」


「帰ったらしてやるって」


ケラケラ笑いながら呪文を唱え始めるレナーシャ。

ミレイは急いでレナーシャの元に行くのだった。


「私も...好きだぜ、ミレイ」


そう言って2人はみんなの待つ街へ帰るのだった。

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