表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
J-Guns!  作者: オタリックス
大海原の木の葉と銃弾
34/38

実際にやってみなけりゃわからねぇ

水中スクーターとリブリーザーを使い、水中から海賊に乗っ取られた船舶を奪還する訓練が開始された。

「二キロ先に停泊中の民間貨物船に海賊が占拠。乗船後、ブリッジの奪還と船員の捜索に別れる。船員は12、海賊はおよそ14~15いる模様。主目標、貨物船の奪還および海賊の排除、以上」

「了解」

レギュレーターをくわえ、海面下に潜る。

沈めてあった水中スクーターのスイッチを操作、後続に手信号で命令を出す。

スコー、スコー

リブリーザーから酸素を送り出す音が微かに感じ取られた。

魚雷のような形をした水中スクーターのグリップを捻り、推進力を生み出させる。

前方にはなにも見えない。見渡す限りの青。リブリーザーは排気を殆ど出さないために泡の色は出ていない。

船に到着、スクーターが流されないようにマグネットで船の側面に固定する。

ハンドサインで海面に出次第船に乗り込むように指示をする。

鉤の付いたロープを船に投げ込み、縁に引っ掛ける。そのロープで船の甲板に上がる。

「こちら第一一強襲隊、甲板に到着」

『了解、安全を確認し次第連絡せよ』

海賊を排除する為に隊を二つに分ける。

自分、宮崎、柊の3人と落合、野上、片木の3人ずつで船を捜索する。

甲板に並べられたコンテナに沿って進み、船橋に向かう。

───コツコツコツ

歩く音が聞こえる。見つからないように壁に貼り付く指示をする。

あと少しで横を通りすぎる。

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

↑ページトップへ