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彼女の幸せを願って  作者: 詩谷 熾音
9/11

第八話 奇跡

リッチ「そうだ!」

リッチは何かを思いついたようでルーミアの方に移動した。そしてルーミアを掴んだ。


そらと「ルーミア!」

僕はルーミアを助けようと思った。その時リッチは


リッチ「それ以上近づくな。こいつがどうなってもいいのか?そして剣を置いて手を上げろ」

ルーミアを人質に取られた。


そらと「わかった。」

僕はそう言って剣を置いて手を上げた。


ルーミア「そらと!」


リッチ「そうだ。それでいい。」


そらと「僕には何をしてもいいからルーミアには手を出すな。」


リッチ「これはいい。喰らえ。守るなよ。[デスビーム]」

そうして僕は何発もデスビームを食らった。


リッチ「もういいだろう。こいつはもう何もできまい。」


ルーミア「そらと!そらと!」


リッチ「それじゃお前も死ね。[デスビーム]」


そらと「な!」

そうしてルーミアは吹き飛んだ。僕は急いでルーミアに近づき

そらと「ルーミア!ルーミア!」

と叫んだ。しかし、ルーミアは目を覚まさない。そして息もしていない。ルーミアは死んでしまった。

そらと「僕のせいだ。僕のせいだ。僕のせいだ。僕のせいだ。僕のせいだ。僕のせいだ。僕のせいだ。僕のせいだ。僕のせいだ。僕のせいだ。僕のせいだ。僕のせいだ。僕のせいだ。僕のせいだ。僕のせいだ。僕のせいだ。僕のせいだ。僕のせいだ。僕のせいだ。僕のせいだ。僕のせいだ。僕のせいだ。僕のせいだ。僕のせいだ。僕のせいだ。僕のせいだ。僕のせいだ。僕のせいだ。僕のせいだ。僕のせいだ。僕のせいだ。僕のせいだ。僕のせいだ。僕のせいだ。僕のせいだ。僕のせいだ。僕のせいだ。僕のせいだ。僕のせいだ。僕のせいだ。僕のせいだ。僕のせいだ。僕のせいだ。僕のせいだ。僕のせいだ。僕のせいだ。僕のせいだ。僕のせいだ。僕のせいだ。僕のせいだ。僕のせいだ。僕のせいだ。僕のせいだ。僕のせいだ。僕のせいだ。僕のせいだ。僕のせいだ。僕のせいだ。僕のせいだ。僕のせいだ。僕のせいだ。僕のせいだ。僕のせいだ。僕のせいだ。僕のせいだ。僕のせいだ。僕のせいだ。僕のせいだ。僕のせいだ。僕のせいだ。僕のせいだ。僕のせいだ。僕のせいだ。僕のせいだ。僕のせいだ。僕のせいだ。僕のせいだ。僕のせいだ。僕のせいだ。僕のせいだ。僕のせいだ。僕のせいだ。僕のせいだ。僕のせいだ。僕のせいだ。僕のせいだ。僕のせいだ。

僕のせいでルーミアがルーミアが死んでしまったあああああああああああああああ(大声)」


リッチ「はは、これでいい。お前も死ね。[デスビーム]」

ぼくに[デスビーム]は効かなかった。


そらと「お前がしね。」

そうしてリッチに剣を投げつけリッチに刺さった。


リッチ「な。」【ザシュッ】

そうしてリッチは死んだ。


ごめんルーミア。君を守ることができなかった。幸せにできなかった。僕は最低だ。


そらと「ごめんルーミア。」

僕の涙が一滴自分の頬を伝い、ルーミアの頬に当たった。そのとき



















































































































































ルーミア「あれ?そらと?」

ルーミアは目を覚ました。

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