第八話 奇跡
リッチ「そうだ!」
リッチは何かを思いついたようでルーミアの方に移動した。そしてルーミアを掴んだ。
そらと「ルーミア!」
僕はルーミアを助けようと思った。その時リッチは
リッチ「それ以上近づくな。こいつがどうなってもいいのか?そして剣を置いて手を上げろ」
ルーミアを人質に取られた。
そらと「わかった。」
僕はそう言って剣を置いて手を上げた。
ルーミア「そらと!」
リッチ「そうだ。それでいい。」
そらと「僕には何をしてもいいからルーミアには手を出すな。」
リッチ「これはいい。喰らえ。守るなよ。[デスビーム]」
そうして僕は何発もデスビームを食らった。
リッチ「もういいだろう。こいつはもう何もできまい。」
ルーミア「そらと!そらと!」
リッチ「それじゃお前も死ね。[デスビーム]」
そらと「な!」
そうしてルーミアは吹き飛んだ。僕は急いでルーミアに近づき
そらと「ルーミア!ルーミア!」
と叫んだ。しかし、ルーミアは目を覚まさない。そして息もしていない。ルーミアは死んでしまった。
そらと「僕のせいだ。僕のせいだ。僕のせいだ。僕のせいだ。僕のせいだ。僕のせいだ。僕のせいだ。僕のせいだ。僕のせいだ。僕のせいだ。僕のせいだ。僕のせいだ。僕のせいだ。僕のせいだ。僕のせいだ。僕のせいだ。僕のせいだ。僕のせいだ。僕のせいだ。僕のせいだ。僕のせいだ。僕のせいだ。僕のせいだ。僕のせいだ。僕のせいだ。僕のせいだ。僕のせいだ。僕のせいだ。僕のせいだ。僕のせいだ。僕のせいだ。僕のせいだ。僕のせいだ。僕のせいだ。僕のせいだ。僕のせいだ。僕のせいだ。僕のせいだ。僕のせいだ。僕のせいだ。僕のせいだ。僕のせいだ。僕のせいだ。僕のせいだ。僕のせいだ。僕のせいだ。僕のせいだ。僕のせいだ。僕のせいだ。僕のせいだ。僕のせいだ。僕のせいだ。僕のせいだ。僕のせいだ。僕のせいだ。僕のせいだ。僕のせいだ。僕のせいだ。僕のせいだ。僕のせいだ。僕のせいだ。僕のせいだ。僕のせいだ。僕のせいだ。僕のせいだ。僕のせいだ。僕のせいだ。僕のせいだ。僕のせいだ。僕のせいだ。僕のせいだ。僕のせいだ。僕のせいだ。僕のせいだ。僕のせいだ。僕のせいだ。僕のせいだ。僕のせいだ。僕のせいだ。僕のせいだ。僕のせいだ。僕のせいだ。僕のせいだ。僕のせいだ。僕のせいだ。僕のせいだ。僕のせいだ。
僕のせいでルーミアがルーミアが死んでしまったあああああああああああああああ(大声)」
リッチ「はは、これでいい。お前も死ね。[デスビーム]」
ぼくに[デスビーム]は効かなかった。
そらと「お前がしね。」
そうしてリッチに剣を投げつけリッチに刺さった。
リッチ「な。」【ザシュッ】
そうしてリッチは死んだ。
ごめんルーミア。君を守ることができなかった。幸せにできなかった。僕は最低だ。
そらと「ごめんルーミア。」
僕の涙が一滴自分の頬を伝い、ルーミアの頬に当たった。そのとき
ルーミア「あれ?そらと?」
ルーミアは目を覚ました。