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明日終わるかもしれないから今日の初めに珈琲を  作者: 新規四季


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3/3

「あちゃー、時間間違えた!」


ガチャ、カランカラン。


「おはようございます。あ、エメラルドさん」

「や、やあ。開店前だったね……」

「あ、おはようございます。そうですね。1時間前だね」

「うーん、出直すしかないかな」

「店内で待ってる?」

「いいの?」

「まあ、そんな素敵な花束持ってるお客様を追い返したりはできないよねぇ」

「えへへ、良い行いは帰ってくるね。まあ、という訳さ。開店おめでとうだよ」

「えへへ、嬉しいです」

「花瓶出してこないとね!」

「……あったっけ?」

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