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神様、恋のライバル宣言をする!

『う~ん......

深く考えずに答えて良いんですよね?』

『えぇ、ひとまずカッコ仮!なノリで全然、構いません』

戸惑いがちに問いかける彼女に冷静に答える。

『したら、クール系の見た目、しかも知的でイケボ!!!な貴方で』

「うらっしゃ~!!!!!!」

当時、転生中の彼女の即答(思考)を聞いて、思わず現実側のわたくしが小さくガッツポーズをする。


「決め手はイケボだからかよぉ~!!!!!号泣」

当時の魂魄の片割れとして人生設計していた彼女の男性が選考理由を聞き、泣き崩れる。


カッコカリな判定が下される1ヶ月前ーー

どごっ!!

盛大に赤色の短髪、ガチムチマッチョな男性を一撃で殴り飛ばしていた。


「いや、口酸っぱく【そうじゃない!】

彼女を大切にしろ!

オレは火の属性持ちだから特に水、愛情注いで慈しめ!

その上で応えてくれるか?は彼女の自由になる!!

今度、魂魄を火傷させたら次はナイ!!とも言ってたけどさぁ~......」

ホントにガチギレて壁まで勢い良く飛ばすモノか??

『つか、どこにそんな筋肉要素あんだよ?』

頭上に疑問符を浮かべる。


容姿端麗で、とても鍛えている!とは思えない。

完璧インドアな見た目のわたくしが鋭く睨み今までの蛮行、許すまじ!!

怒気を隠さずに手先をわきわき震わせる。


「元々、彼女は霊的覚醒前からツライ現実生きさせてきたんだよ!!

我々との合流後、どうにか楽しい日々を過ごし始めてた矢先だろうが!

それを肉体レベルで【痛覚】与えるほど、大火傷!

最早、お前の行動が幼稚超えて残存中の【悪霊】に近いんだよ、バカたれ!!!」


だが、この警告はアダム同様、何の意味を為さなかったーー

『それでも自分は彼女のツインソウルだから大丈夫』

彼の慢心の根拠だったのだろう。


だから神様、ガチギレして数千億年かけて、ようやく出逢った、探しあてることが出来た彼女を本気でパートナーとして【今度こそ!】永遠にしあわせを与え続けようと決意しました。

イシューは人間の概念でいうところの【彼女の死後の分け御霊の一部!?】かもしれませんーー

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