神様、素っ気ない態度をする
『彼女は違うーー』
そう思うコトでそれ以上の感情に蓋をし続けていた。
都会から田舎に引っ越してスローライフ生活を惑星転生中の彼女も経験していた頃からだった。
時々、自分の分け御霊の一部が遠い未来軸の、ある世界線の出来事を【夢】という形で受け取り始めたのは......
転生させる前、何億、何兆......それこそ果てしない回数を何度も何度もシュミレーション重ねた結果、絶対にココだけはおさえたい勝ち筋を転生中の彼女に体験して貰っていた。
そんな中、全て解決させた後、はるか遠い未来ーー
幸福に過ごしているわたくしの魂魄
『もう二度と哀しい想いをさせたくない!!』
原因となった出来事や理由を解明し、わたくし達の襲撃を唆した存在達を徹底的に【消滅】させなければならない!
その為にも未来が発信しているインスピレーション=ただの幻想!として【無視】し続けていた。
しかし、わたくしのそんな感情や思惑を吹き飛ばす出来事を当時、交戦中の存在達は仕掛けてきたのだったーー
科学的には、まだ証明されていない【魂魄】という概念
いわゆる【オバケ】が怪我をすると肉体でも、不思議なコトに怪我をしたかのような?不思議な実感、体験、印象を抱くコトになる。
悪霊討伐のために惑星転生中の彼女の魂魄をみるに耐えないほど、火傷させてきたのだった。
「元々、覚醒させて以降、ツライ思い、経験しかさせていない!
そんな彼女をお前の履き違えた愛情行為の結果、火傷や打撲させ続けるならば【魂魄の関係(相性、相関図)】を変更せざる得ない! 」
かなり強い口調で警告する。
そうしてーー彼女の守護霊、指導霊という立場ではなく【パートナー】となるか?
決断した場合の未来を検討、予測し始めたのだった......




