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ひふみ神示 詩的

違うもので和すからこそ……

作者: ひつくのか三 選:最愚最弱者(さいそこびと)


そなたはつまらんことにいつも心を残すから

つまらんことが出てくるのであるぞ


心を残すと云うことは

霊界とのつながりがあることぞ


つまらん霊界にいつ迄くっついてゐるのぢゃ


何ごとも清めて下されよ

清めるとは和すことであるぞ


同じもの同士では和ではない


違ったものが和すことによって新しきものを生むのであるぞ


奇数と偶数を合せて

新しき奇数を生み出すのであるぞ


それがまことの和であり清めであるぞ


善は悪と

陰は陽と和すことぢゃ



(ありがとうございます)


「奇数と偶数を合せて新しき奇数」

  これは、偶数+偶数は偶数。奇数+奇数も偶数。

  奇数+偶数と違うものを合せて、はじめて奇数になるという事です。


  こうして考えてみると、奇数の「奇」には深い意味が秘められている気がします。


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― 新着の感想 ―
[一言]  奇数と偶数を足すと奇数! (2n+1)+(2m)=2(n+m)+1  奇数+奇数=偶数 (2n+1)+(2m+1)=2(n+m+1)  偶数+偶数=偶数 (2n)+(2m)=2(n+m)…
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