sumac とは?
こんにちは。
初めての方ははじめまして、久しぶりの方はお久しぶりです。
そしていつもお声がけくださる皆様には、いつも本当にお世話になっております、昼咲月見草です。
少し前に、一年近く使っていたキーボードが壊れまして。
最初にiPadを購入したときと同じように、現在はiPadの画面から直接入力をしております。
そうすると、いくつか問題が出てくるわけですね。
変換が違うとか、キータッチの感覚が違うのでミスが増えるとか。
でも1番困ったのは、実は『入力した覚えのない文字が打ち込まれていること』だったりします。
もちろん、楽になったものや、戻って良かった部分もあるのですが、さっき確かに違う単語を打ち込んだのに、ということがあったのですね。
で、文字を修正したわけです。
ところが、修正したはずのその文字が修正されていない。
どうやら、自動で「これだろう」と思われる文字に変更してくれていたらしい。
これが一度じゃなく二度、ありました。
一度目は作家様のお名前なのでここでは申し上げないのですが、二度目。
わたしは『suman』と打ち込みたかったのです。
ところが何度やっても『sumac』となる。
まあなんとか変更はできたのですが、気になったのは「なぜか」ということ。
調べてみたらsumacという単語は確かにありました。1番よく使われるのはスパイスの名前、なのでしょうか。間違えてるよ、と教えてくれてるわけですね。
でも遠い昔のことなので記憶は定かではないのですが、わたしの思っていたのは擬音としてのsumacでした。
何かの漫画で、チュッ、という感じで使っていたような。
いやこんなところに書いて実はRがつきそうな擬音だったりしたらやばいのですが。
なので、さらに他にないか調べてみました。
そしたら出てきたのがこれです。
◯ Yma Sumac
イマ・スマックと読むのだそうです。
ヤマザキマリさんのブログで紹介されていました。
インカ帝国の末裔だという5オクターブ以上の声を持つ女性歌手で、高い声の部分はソプラノの声楽歌手のよう。
低い部分は……うん、ヤマザキマリさんもびっくりだったようなご様子。
Wikipediaによるとギネスブックにも乗っていたことがあり、残念ながら2008年にお亡くなりになったのだとか。
『インカ王国の秘宝』という映画にも出演したそうです。
なんと巫女役で。
お写真を拝見すると、迫力も雰囲気も、確かに巫女。
いやこれもう巫女以外の役なんてできんの?という感じ。
1950年以降に活動されていた方なので、曲も最近のものと比べると違和感があるのですが、もし良かったら一度聴いてみてください。
インカ帝国の末裔はデビュー時の触れ込みなのですが、50年代の銀幕の音楽ってこんなイメージだな、というのもあれば、野生的というかなんかビックリするのもあります。
個人的には昔の映画音楽っぽいあたりが好みです。ソプラノがキレイで。
さて実はこの文字変換の件、最初はムカムカしていたのです。
だって作家様の名前は間違えるわ、直してもまた勝手に変更してくるわ。
でも今はネットの時代。
探せば知りたい事、知らなかった事が手に入る。
まあそれも良し悪しあるのでしょうが。
こうしてみると、まあ怒ることでもなかったな、と。
変換機能は、わたしの知らない新しい事を教えてくれようとしていたのかもしれない。
短気は損気。
少なくとも今回、わたしにとっては怒る必要なんてどこにもなかった。
ご存知でしょうか?
LINE MUSICは、1年間聴いた曲をまとめていろんな事をお知らせしてくれます。
わたしの昨年1年間で1番聴いたアーティストの上位3人は、わたしはそのアーティストにとって上位1%以内の貴重なファンなのだそうです。
まあ言ってもおそらく、国内のLINEで聴いた中では、ぐらいなのでしょうが。
でも気分は悪くない(笑)。うまいな、LINE。
イマ・スマックのLINE MUSICのお気に入り登録者数は片手に入る人数。もちろん、わたしも登録済。
となると、来年わたしは彼女にとって上位1%の貴重なファンになるのだろうか。
いや、お気に入りではあるがクセが強くて繰り返し聴くかどうか定かではないのだが。
南米の音楽やリズムというのはなんだかやけにクセになる。
でも彼女の曲はなんというかこう、クセが強いものが割とある。
LINEからお気に入り歌手認定されるほど聴くかはわからないけど、ときどき思い出したように聴くような気がする。
そんな歌手との出会いだった。
いやだが1番気になるのは、サラ・マクラクランや千葉真由美にとっての上位1%にわたしが入っていなかったことだ。
つまりこれはわたしよりもさらに彼女たちを1年間聴き続けていた誰かがいるということだ!
なんてこった!!




