『短編版』学校辞めようとしたら監禁されました。~vtuberの俺は退学届けを出した途端ヤンデレお嬢様に監禁されました。なんだかんだで幸せなのでOKです。~
ひょんなことで書くことになりました‼
人気が出れば連載します‼
これは賭けだ。
アイツにバレずに退学届けを提出し、アイツにバレずににこの学校を後にし、引っ越し先へと向かう。決して分の悪い賭けじゃない筈だ。俺なら行ける
「学園長先生、今回こそ退学届け受理してください。」
と、俺こと秋空雅人は私立四条院学園の学園長室へ退学届けを持ってきた。
「どれどれ…仕事の都合上の退学か…わかった。受理しておこう。」
そうとだけ言われた瞬間
「失礼しました~‼」
そうとだけ行って脱兎のごとく学園長室を後にして学園からの脱出を開始する。
下駄箱で靴を履き替え全力失踪で校門へ向かうと見せ掛け、教員用駐車場の門から学園を出る。
「勝ったぞ‼俺は賭けに勝ったぞ‼」
そう俺が達成感マシマシで叫ぶと
「雅人賭けに勝ったってなんのことかな?」
そう背後から声が聞こえる。
聞きたくもない幼馴染みの声が聞こえる。
…ぎこちなく振り向くと
黒服を連れた着物姿の幼馴染みが微笑む。
「れ、麗華…」
「黒服、雅人を連れていきなさい。」
「了解しました。」
次の瞬間ドスと音が聞こえた気がして
そこで俺の意識は途絶えた。
…
…
「うっ、いっつぇ…あれ?ここどこだ?…確か麗華から逃げようとして…それにしても重いな…」
呟きながら目を擦ると
「むぅ、誰が重いですって?」
そう凍えるような声を発する透け透けのキャミソールを着た麗華が俺の腹の上にいた。
「…麗華さんや。」
「なんですか?アナタ♪」
「何をする気で?」
そう俺が聞くと
「勿論、夫婦の営みですが?」
何か不思議なことでもあるのかとキョトンとした顔で聞かれる。
「夫婦?なんで?俺婚姻届けにサインしてないけど?」
「アナタの手がひとりでにサインしてくださったので役所に提出してきましたわ。」
…怖いよ、この幼馴染み…俺今日18歳の誕生日だぞ…あ、これを狙ってたのはお前もか麗華…
「本当、お前ってやることなすこと予想の上を行くよな…」
もう諦めたという感じで麗華に言うと
「それは雅人もじゃない。大人気バ美肉vtuberの柊アカネが貴方だって伯父様から聞いたとき驚いたわよ。」
俺の正体知ってたのかよ…だったら交渉できるかも知れん…
「じゃあ、ここから出して貰えます?今日も配信あるんですよ。ね?麗子さん。」
そう言う。コイツがご令嬢と言えども四条院グループの経営陣の一人であるならコイツもわかるはず。
「そうね、お仕事は大事よ。」
お、これは…
「だから、この部屋の隣に貴方が使ってる配信機材と3D配信用のスタジオを用意したわ。安心してお仕事してね。」
まだだらまだ諦めんぞ…
「事務所に行かないといけないときもありますよね?その時は出してもらえるのかな?」
とりあえず、妥協案を出す。
「私がついていくわ。」
即座に断言される
「一応、バ美肉vtuberグループのリーダーをやってまして、皆で集まって配信したりするんですが…」
最早懇願である。
「私がついていけば解決するわね。」
…もう、そろそろ諦めるか…
「でも、麗華、お前は学校とか会社の運営とかあるだろ?」
最早なんも関係がない
「ねぇ、雅人は私の事が嫌いなの?」
今にも泣きそうな顔で聞かれる。
「何か私に悪いところがあるなら直すし、顔が嫌いって言うなら整形でも何でもするよ、月いくら渡せば一緒にいてくれる?ねえ?マサくん。勝手に婚姻届け出したことに怒ってるんだったら謝るから。」
そうまくし立てる。
…別に俺はコイツの事が嫌いなわけでもない。なんならさっさっと告白して恋人同士になりたいし、結婚だってコイツ以外考えた事もない。だが…
「麗華、これはやりすぎだ。」
とデコピンをする。
「あふん。痛いわ。」
顔を赤らめながら恥ずかしそうにそう言う。
「あのな、麗華。俺がお前の事嫌いなわけないだろ?」
「うん。」
「でも、これはやりすぎだ。」
「うん。」
「もう、やらないか?」
「うん。」
「なら、俺ここから出ていっていい?」
「それはダメ。」
…デスヨネ。
まぁ、ひょんなことで書くことになった原因を説明していきます。
とあるなろうで作品を投稿しているリアフレのタイトルを目につくように変えているうちに面白そうだから書こうって感じで書くことになりました。
勿論、本人から了承は得てます。
というわけで私こと十一司狼の作品は勿論終夜翔也さんの作品もよろしくお願いします。
では、最後になりますがこの作品が面白い、続きが気になるという方はブックマーク、評価、感想、レビューの方よろしくお願いします。今回は連載がかかっておりますので本当によろしくお願いします。




