超能力者になったぼく〜サイキッカーとして一年後の世界を救う〜
超能力は、実在した。
突如としてぼくに目覚めた不思議なチカラ――サイキックは、離れたところにあるものを動かすことができる能力だった。
動揺するぼくのもとに、一匹の白猫が現れる。
猫に誘われて訪れた場所は、パラレルワールドにあるもう一つの世界。
その世界では超能力が当然のものとして存在しており、ぼくはそこのアストラ学院へ通うこととなった。
超能力者はサイキックを扱う者、サイキッカーだけではない。透視・予知のクリアボヤンサー、瞬間移動のテレポーターなど、様々なチカラと個性が、学院ではひしめいている。
サイキッカーとして、ぼくはそこで着実にチカラを高めていく。
楽しい生活だと、充実した毎日だと思っていた。
だがその矢先、クリアボヤンサーたちがあることを予知した。
それはぼくのいた世界が、一年後に滅ぶということーー。
週1〜2回更新
突如としてぼくに目覚めた不思議なチカラ――サイキックは、離れたところにあるものを動かすことができる能力だった。
動揺するぼくのもとに、一匹の白猫が現れる。
猫に誘われて訪れた場所は、パラレルワールドにあるもう一つの世界。
その世界では超能力が当然のものとして存在しており、ぼくはそこのアストラ学院へ通うこととなった。
超能力者はサイキックを扱う者、サイキッカーだけではない。透視・予知のクリアボヤンサー、瞬間移動のテレポーターなど、様々なチカラと個性が、学院ではひしめいている。
サイキッカーとして、ぼくはそこで着実にチカラを高めていく。
楽しい生活だと、充実した毎日だと思っていた。
だがその矢先、クリアボヤンサーたちがあることを予知した。
それはぼくのいた世界が、一年後に滅ぶということーー。
週1〜2回更新
現代学院編
おかしくなったぼくと世界
2020/05/22 01:18
(改)
異世界へ
2020/05/22 01:27
(改)
試験開始
2020/05/22 01:30
(改)
35番
2020/05/22 01:34
(改)
パラレルワールド
2020/05/22 01:37
(改)
ようこそ新入り
2020/05/22 12:00
(改)
チカラを知れ
2020/05/23 12:00
(改)
その風はどこからか
2020/05/24 09:07
(改)
それはひたすらに真っ直ぐと
2020/05/24 13:10
(改)
サイキッカーの競技
2020/05/26 09:26
荒野に咲く一輪のよう
2020/05/28 22:16
ささやかなプライドだろうが
2020/06/01 08:59
ーー赤だった
2020/06/01 22:34
「じゃあ、なに?」
2020/06/06 12:20
(改)
未来跳躍編
彼女の手は冷たく、肌はなめらかで、ぼくよりも一回りだけ小さい
2020/06/08 07:03
2
2020/09/10 23:17
3
2020/09/10 23:18
4
2020/09/10 23:20
5
2020/09/10 23:21