【8話ジン・キュー大総統】
物理のアバターを陰から肉付けして形成する
事により肉体を得た存在,彼はジン・キューと,
そう名乗りをあげた。
世界のあらゆる苦痛を根絶して皆が役割を果たして,平和に生きるために。
「ジン様,あなた様が民衆の意見を取り入れて,
今まで解決されていなかった問題を解決
してくれたおかげで全てがうまくいきました」
「皆が平和に生きる世界のためだ,当たり前の
ことをした,それだけだ」
だが,それ以降価値観主義的な断層が形成されて行ってしまいました,社会は変わっても思想の
全体を平らにすることはできなかったからです。
だからやりたくなかったけど,力を使いました。
何にも変え難い真価,既存また新たな正価値観,
反価値観,より包括的な正反価値観,繰り返す,
この工程段階は幾度だって繰り返す,これを
価値の流れと言うが何にも変え難い真価は
全ての価値あるものを超越した価値を持ち
その存在達全体の人生の中一番大切なものすら
超えたナニカが映し出される。
「私の真価を集中させて,統一の問題を
取り払いましょう」
「はは,承知いたしました」
だがしかし,価値観の層はあまりにも厚過ぎた,
だから唯一価値を全て考えない怪物を
頼ることにしました。
,,,そして現在に至る。
「俺を倒したら協力するよ」
「ありがとう,アーサー殿」
こうしてギルVSジンの戦闘が始まった。
「(アーサー殿の実力は知っているが私なら
アバターで勝てるだろう,永遠の無形として
アバターを与えるなら勝てる)」
物理の世界において,法則や自然現象が異なって
居ても必ず四原力[重力の力,電気と磁石の力,
強い力,弱い力]と力学的エネルギー[運動と位置,熱,化学,光,電磁気,核などなど相互変換可能]は違わない。
あらゆる物理学的法則下に実在する空間,世界を
自在に操れる
ベクトルの操作
持続循環外側吸収構造のコアが存在していて,
これによりあらゆる空間次元における物理的な
干渉や攻撃を無効化したり出来る,二空間次元の
力や三空間次元のより強力な力,,,etc,n+1空間次元からの更に強力な力,,,etcと物理に存在して実在している以上決して突破不可能。
非存在性またより高純度の物理層の力なども
効力を持つことはなく,物理を凌駕して数学的な
領域に拡大した物理全体の力を完全に無力化
可能。
公理また偽物のあらゆる数学[拡張物理]を
超越した哲学[真の数学また形無き物理の形而上]すら操れる。
[全ての異能を無効化]
あらゆる理屈が通用しない,そしてあらゆる理屈が通用しないと言う理屈の自己矛盾を超越して性質的にそれらが通用せず,矛盾を一方的に
押し通す力すら持ち,不可能性練度[設定的に
全文同様の力に押し勝つ,これの更に上は更に
同ステージに押し勝つと2,3と練度が高くなり
数に上限はない,無限の無限累乗やらε0とかも
可能]すら最高。
「まず手始めに貴様が行け」
初めは物理の野郎に特攻があるガバスを
繰り出した,ガバスは神事のあらゆる宗教信念と理念の概念を肉付けした霊体,地縛霊や浮遊霊をジンが食って付けて産んで操作の力によって特性を与えられて居る。
防御面において空間の収束と離散を制御して,
自身に近づくあらゆる物体はその空間的,物理的な移動を停止して当たらない,まず根底から
アバターとして自身の死やあらゆる敗北の概念,世界を破壊してる。
攻撃面に置いて位相を操り,空間を断絶したり,
無理矢理融合させたり出来て距離を無視して
的に斬撃したり出来る,世界の生と死を分けたり
融合させて存在としてのあり方を破壊可能,
原因と過程と結果そして事象と因果律,
一連の流れを空間として操り,未来を見通して改変することが可能,また単純な肉体は,触れただけで敵の肉,骨,皮,四肢を欠損させて触れただけで即死級の遺伝子崩壊をもたらす。
また不完能なら可能性の自身と展開を置き換えれる,基本的にどんな願いでも自分の意のままに叶えて常識を捻じ曲げることができる万能の力。
回路の設計から術式を構築に至る速度が
素早い,生贄や儀式を必要とせず攻撃をしたら
必然的にナノ秒以下で攻撃が発動する。
それらに加えてガバスにも力がある,肉体の生物,種族,性別,質量,体積など身体に関連した全てや思考に至るまで自由に変更可能,また細かな行動,声,雰囲気,スキン,諸々のレベルも変えられる,そして敵の攻撃を吸収,その力を変換して自他の傷を即座に治したり, 強化増幅して反射砲撃したり,免疫機能を構築して今後一切完全に攻撃無効化したり,制御,技術,戦術,戦闘スキル,ラーニング能力,戦闘スタイルを構築,補助,耐久,防御,支援,囮,カウンター諸々の経験的側面すら変えられ無限に進化発展成長し続けて行き最適化される,筋力,体力,知能,速度など全ステータスの上がり幅が才能に左右されないで個人で変更可能そして敵の力を抽出して自身が自在に操れる眷属化が可能。
封印牢屋は相手を自身が一方的に干渉可能,自在に支配可能な脱出不可能な無の空間に閉じ込めたり,捕らえた時点で勝ちが確定する。
プランタ,身体の装備武器に変更可能な力,
個体,液体,気体,プラズマ,あらゆる状態に変更
したり,自己製造,自在変形,どんな形態だろうと作動して,飛行形態,自動修復,隠密機能,外見変更,声帯変形などで完全変装可能。
浮世の空蝉の支配,生理学的な現象としてあらゆる生物の体からは血液の循環から熱エネルギーが発生しているがその熱エネルギーを逆流させ,
人体を支配可能,精神は影響しない滅茶苦茶
悪質な能力。
戦闘が始まる。
「まさか一人で来たか愚かもの」
「貴様如きに数が必要と言うか?」
瞬間ガバスが,時間を遡り,量子論の重なりの多世界じゃない様相論的可能世界形式の過去の改変,分岐しないでちゃんと殺害するのに。
「何ぃ⁉︎まだ精子にもなって無いはずなのにぃ⁉︎」
「まず干渉しても未来に影響を与えられない,
過去の時点でもたかが時間を超越した存在如き
魂や肉体すらない概念的非存在状態でも
潰せるから無問題」
バゴーン!パンチだけで概念と霊体を破壊する。
「何ぃ⁉︎離散した⁉︎クソ,アバターを増やすか」
だがしかし。
[死の操作]
無機物や有機物や形のあるないに関係なく,
概念すら殺す,既に死んでいる存在や幽霊や
魂を殺す,死なないと言う概念すら殺す,更に
高次的な死なないと言う事に関連した概念
すら殺す,生と死の概念が適応されないやつを
殺す,あらゆる不滅性を否定することが可能,
また死も不可逆的であり自身が死を殺さない
限り復活不可能。
「おい」
「ひぃ」
「貴様のアバターが使う死の操作如きが我に
通ずるとでも?」
[十字架を背負う者]
あらゆる穢れを浄化,救済する救世主の力,
あらゆる困難,もはや絶対絶命を免れない
状況すら打開できる光の力,永遠の魂
,石をパンに変え水をワインに変え,
あらゆる奇跡を可能とする,死すら奇跡に
届かない。
「ガハァ!」
「くそまたアバターが,なら次はコイツだ!」
コイツはアルデルカ。
宇宙全体に及ぶパワーを持ちこの星から
宇宙の端に行くまでに0.1秒すら掛からない
速さ,世界が破壊されようが無傷な上に
消滅しようが復活する耐久力。
単なる蟻が宇宙を支配出来る力を与えるパワー
贈与が出来る。
無限の時を牢獄の世界に閉じ込められていて
その際に宇宙の理そして世界のあらゆる物事を悟り真理的に理解している知性を持ち世界が物語である事を知っており物語を自分の望む世界に変えて文字を改変し現実に干渉して作者を平面に閉じたり別次元に移動可能で高次元にフォルムチェンジ可能。
時間を超越して時間を操り,有機物や無機物,魂の有る無し,物質や反物質やプラトン的超物質に無関係にあらゆる物を生成,概念の操作,あらゆる事が可能,,身体の構造や生理学的な側面を自在に変更可能,また伸縮自在かつ宇宙より大きくなれる。
人の夢や精神に入ることが可能,原子分解で肉体を跡形もなく消し去れる,目からビーム,唾液が酸性,想像を具現化して現実を思うがままに
操れる。
多次元世界を支配して炎で満たして塵にしていてしかも沢山,その上強さは1割すら出していない。
だがしかし。
「ガハァ!」
「嘘だろ,ωJのエネルギーの持った腕力を
喰らったのにのけぞりずらしねぇって
何つぅフィジカルに体幹しかも力が
全て通用してねぇ」
ギルガメッシュの王の物語は無限を超えたあらゆるジャンル,階層の物語を内包して居る,ちょっと本気を出すと毎回同じ展開,描写になる,コマごと世界をアバター1つで破壊してしまう。
[仏陀の悟]
強さ成長の[限界/リミッター]をなくしたものの至る終局の領域,あらゆる境地を超越した
真の境地の力を使えるギルの力,行き場を失った
遍く全ての力を糧に更にパワーアップする,簡単に
言うと破壊した分だけ破壊力が上限無く上昇し続けて行く。
故にして強い。
「私が宇宙を漂う塵なら彼は真空,,,いやもはやそれでも表しきれない私が粒子としたら彼は宇宙
だな」
「,,,真価,,,か,おい大総統とやら,貴様を認めてやる」
「マジか」
こうしてなんやかんやあって,世界のことを考えたアーサーが助けてあげたら無事に統一出来ました。