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【3話 剣の使い手】

「彼はねぇ昔,まだこの世界の昔,世界の破滅を

救ったシロザキ・シゲルのパーティーだった

人だ」


「私からも自己紹介を,初めましてギル,私は

ローガン・シュタインバッハだ」


「あ,どもご丁寧に,私はアーサー・ギルガメッシュです」


彼は剣豪ローガン・シュタインバッハ。


虚斬つまり過去にギルが居たあの世界において,

東雲流最高奥義五刀流また刀が増加したあらゆるものよりも,更なる領域の剣技,剣術を使える,

まぁ転生前のギルも使えたが。


「いい大剣ですね」


「ありがとう,私の使う武器でね」


全てを拒絶する魔剣グレイス・グレイヴゥン。


あらゆるものを断ち切り,否定する特性を持つ

魔剣,あの世に行って生と死の制約から解放された霊魂だろうが,ダメージを共有しないで分割偏在してる存在だろうが,とにかくなんだろうと

もはや多元宇宙,森羅万象,すら切れてしまう。


射程は無限で絶対必中であり,防御は不能,しかも使用者にも効果がかかる故に,ローガンに

関連して敵意を持った全ての存在はローガンの

視線,念波,寿命,運気,法則,魂,霊,偏在,無限の可能性,距離,空間,概念,理,次元,世界,ローガン自身に触れても無限回以上に切断される。


一度この剣を振っただけで数え切れない数に偏在して宇宙に散らばった魔人を一刀で斬ったり,

無限の多層からなる無限の多元宇宙を破壊したりして居る。


「君の地王の話聞いてるよ,僕も君と戦いたくてね」


「は,はぁ」


みたいな軽い感じにバトルが始まるのだった。


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