第１話、エルフと手紙とユーモアと
異世界に転移した１日、水面に映る耳の長い美人の種族はエルフ。
主人公
「エルフ、現代社会に居ないし、ここは異世界のど真ん中？」
ただいまのど真ん中が異世界とわかった主人公、体を調べる。
主人公
「エルフ、巨乳、美人、一長一短のど真ん中に、世間知らずと迷子を足した感じの素人、生きていけるか、怪しいな」
普通ではない人生は特別な苦労が待つ。
主人公
「細かくはわからないけど、いきなりエルフの巨乳美人になりましたで、はいそうですかと問屋は下ろさないだろうしな。無人の町中って訳でもないし、すると致命的な経験だ」
川は流れ、主人公は特別な容姿、神の加護があると言われたエルフ種族、代わりに普通の人生とは行かない。
容姿は可愛いより、美人の形、顔が綺麗な女性、前の生活にあまりいないタイプの美人、どちらかといえば日本のサブカルチャーにでる容姿、世代的に美少女が普及した位の綺麗な容姿、代わりに可愛いとはお世辞にも言われないタイプ、日本の生活でいえばテレビ、ラジオにでないグラマーサイズの美人、記憶にあるかぎり、雑誌とか、写真とか、放送とかで見ないタイプ、アイドルにしてはグラマーサイズ、モデルはスレンダー主義なのでまずいない。
記憶にあるかぎり、このタイプは日本にいない、海外にでる容姿でもない、タロット占いが趣味で占う事も多かった経験から、グラマーサイズの綺麗な容姿の美人は見たことがない。
スマホの静止画に見たことがあった位の美人。
女性より、男性に受ける容姿、必然的に女性が敵に回る確率が飛躍的に高まる。
前の生活で性格が良い女性はかなり希少だったので、女性＝性格が悪いが成立する環境に生きていた。
スマホの静止画の記憶を辿ると写真集をだした巨乳グラビアアイドルだった。
サイズ的にスマホの静止画に見た経験がある位、逆にテレビ、ラジオ、雑誌で見ない、男性に受けるけど、日本の生活ではあまり採用されない不遇な女性に多かった外見。
タロット占いの経験から外見と中身は大抵に一致した。
病弱で入退院を繰り返した経験と占いの経験から、地球上の様々な未來を逆に考えると表面化しない美人、スマホの静止画に見た経験がある位も写真集は中古に流れていた記憶がある。
容姿、身なりから、生活費の水準値はかなり高い、歯並びも完璧、治療の痕もない。
様々に調べる、ポケットの内側の手紙、日本語の手紙、書いた人物はわからない、代わりに高い知性が見受けられた笑いを取るユーモアが二つ書かれてた。日本の生活でユーモアがある男女はかなり希少、普通はギャグや、漫才や、コントや、お芝居等に笑いを取る社会人が普通、文章にユーモアを混ぜて笑いを取るのはかなり高い学歴の社会人と推測した。
主人公
「体の名前はシール、家名は和名で白夜、カタカナでミッドナイトサン、正式名はシール・ミッドナイトサン、ん？」
手紙の裏側に続き、正式名はシール・ガブリエル・ミッドナイトサン、女性の名前と理解できた。
またポケットの裏生地に付けられた財布、他に靴下の足首に隠された指輪とタロットの愚者、ユーモアがある高い知性と学歴の日本社会では希少だった男女のタイプ、ユーモアを混ぜて話す男女は知性が高い証、またギャグに笑いを取るのが一般的な社会を思えば希少。
大卒か、大学院卒のタイプ、私生活にあまりいない、大半は高卒だし、文章にユーモアを混ぜて笑いを取る社会人は稀。
また体と衣類に隠したタイプは悪戯好きなタイプ、血液型に言えばAB型、またA型、O型にいないタイプ、B型でもいない、文章に魅力を見せたりするタイプは直接会話したかったと残念に思う。
名前はシール・ガブリエル・ミッドナイトサン、性別は女性、種族はエルフ、年齢は不明。
指輪は嵌めると体力が向上、主に全身が軽くなる。
財布に入っていた硬貨は銀貨２０枚、銅貨２０枚、金貨２枚。
また財布の内側に小さい文、内容は単位の説明文と謎解きの謎々。
タロットの愚者の一枚で答えは十分、解放、自由、孤独、旅の始まり、意味は多く、最初に愚者を置くタロットの解釈、２１番目に愚者を置くタロットの解釈にわかれた。
護身術位になるとは思う拳法とボクシングと学校で習った柔道と空手、昔に少し習った剣道。
剣術に言えば敵を倒す剣があればいいと読んだ位。
敵を倒す剣は近くにあった木の棒、昔に棒を少し習った記憶を思い出す。
シール
「よろしくお願いいたしますシール・ガブリエル・ミッドナイトサンさん」
覚えてる型を練習、昔話にあった格闘技のブーム、武道のブーム、拳法のブーム等に感謝した。
前職はガソリンスタンドの店員とタクシーの下請け会社のアルバイトの掛け持ち。
荷物を持って町中に歩く。
言葉はわからない、文字も読めない、代わりに昔に仲間と鍛えた盗みの技が冴えた。
悪友達に感謝した盗みの技。
背後の男性
「ちょっと待ちな」
シール
「面倒臭いな地廻りか？」
背後の男性
「盗賊ギルドの者だ、犯罪は有料だ」
シール
「幾らだ」
背後の男性
「銀貨２枚だ」
シールは払う。
背後の男性
「確かに受け取った。犯罪は自由だ」
シール
「毎月分か？」
背後の男性
「当たり前だ」
この盗みの技が冴えた犯罪の有料サービス、この他に知り合いの盗賊ギルド構成員のマクスと名前を交換した。
シール
「銀貨で装備は買えるか？」
マクス
「当たり前だ。買えないと困る」
シール
「姿消しのマジックアイテムは幾らだ？」
マクス
「普通は金を取るが、買うなら安く売るぜ？」
シール
「金貨一枚だ」
マクス
「お、金貨か、ならおまけするわ。町の外にある林、あの奥に傭兵が４名、見かけない貴婦人と護衛が４名」
シール
「ああ、ありがとよ」
姿消しのマジックアイテムの首飾りを買う、この別れと向かう。
夕方につく、護衛の４名は館の外に待機、内側に傭兵の４名と推測、姿消しと忍び足に入る。
中は荒れた館内、傭兵の死体が二つ、武器は錆びた剣と槍、調べる為に近寄る。
シール
「なるほどね」
内側から食われた跡、また錆びた剣と槍が気になって調べる。
シール
「錆が新しいな」
昔話に悪友達と悪さ、代わりに一度は捕まり、めっちゃ怒られたも、警察は勘弁してもらった。
社会人になったら病弱で入退院の繰り返し、今に至る。
盗みは磨いた、喧嘩は弱かったも、盗みの技に仲間から頼りにされた。
傭兵の死体から得る品はないと判断、奥を調べる。
二階に繋がる階段は壊れた状態、他を調べると若い女性が好む甘い香りの香水を嗅いだ。
シールは笑う、めっちゃ運がついてると向かう、そこは地下階数、奥は暗いも、社会人の時に夜目を習った。
少ない光量で視る技能、銀貨を細工に光の反射。
女性の喘ぎ声が聞こえた。
シールは笑う、めっちゃ運がついてると向かう。
そこは地下階数の先、傭兵の死体が一つ、奥は暗いも、喘ぎ声が強くなる。
先に居たのは傭兵の一名、女傭兵だった、スライム状の膜が女傭兵とセックス中。
シールは笑う、めっちゃ運がついてると向かう。
他人の不幸はシールの幸運を兼ねると表裏一体と夜目の先生は教えていた。
夜目の先生はホームレス歴が長い老人、様々に習った。
姿消しと忍び足に入る、この奥に貴婦人の姿、妖しい儀式の最中。
忍び足に首を取る、貴婦人を窒息に近い形に移し、スライムの軌道がシールに向かう。
シール
「あ？」
スライムの膜が足首を掴む、シールの体に入る、この厄介に貴婦人を蹴飛ばす。
スライムは貴婦人に向かう。
シール
「なるほど」
また女傭兵が産んだスライムの子供がシールに張り付き、シールと交尾。
シール
「なんだよ、上手いじゃないか」
テクニシャンの動きにセックス中。
女傭兵
「待って捨てないで！」
シール
「うるさい」
女傭兵
「私の子供を」
シール
「マザコンじゃないだよ！」
スライムの子供を掴む、体に合わせた。
シール
「貰うぜ」
女傭兵
「よくも」
シールはスライムの子供を掴むと穴に押し込む、上手い位に悦んで入る。
シール
「貴婦人は？」
セックス中の貴婦人、女傭兵は二十歳位、貴婦人は２７歳位。
シールはスライムの雄に体を擦り誘惑、スライムの雄は応えた。
女傭兵
「そんな」
シール
「いいぜ」
この後に貴婦人はスライムの雄に抱かれ、喘ぎ声が強くなると激しいラスト。
シール
「女傭兵、貴婦人、組もうぜ、スライムの雄のハーレムでよ」
抱かれ、何度も絶頂を迎える。
女傭兵は２匹を産む、貴婦人はスライムの子供を産む、シールはスライムの子供達の雌として扱われた。
シールは笑う、棒に自らの頭を殴る、起きたら館の出入口の前、傭兵の死体が二つ。
シール
「なるほどね、やっぱり夢か」
奥を調べると貴婦人の妖しい儀式、傭兵の女傭兵が護衛、男傭兵は妖しい儀式の内側に悦んでいた。
木の棒をフルスイングに女傭兵の頭をかち割る、貴婦人が振り替える前に姿消し。
貴婦人
「なるほど、賊か」
隠れる先、貴婦人は外の傭兵を呼ぶ。
死体が三、妖しい儀式の最中は中断され、男傭兵が気づく。
騒ぎと貴婦人の魔法が死を与える。
シールは笑う、めっちゃ運がついてると向かう。
魔法の消耗は激しい、貴婦人は次の魔法の前に息を整える口に棒を突き刺す。
シール
「こうしたら魔法は使えない」
魔法殺しの一回に貴婦人を殺す、めっちゃ運がついてると奪う。
外から来た傭兵の４名が全滅を確認中、シールは笑う、めっちゃ運がついてると脱出。
マクスは館の外にいた。
シール
「犯罪は自由だよな？」
マクス
「殺ったか？」
シールは成果を見せる。
マクス
「上出来だ、盗賊ギルドの暗殺者を返り討ちにした魔術師だ」
シール
「なるほどね」
この帰りに町の宿泊付きに泊まる。
安定した盗み、めっちゃ運がついてると笑うシール。
また弱い側に暴力を振るう者達に姿消しと忍び足に一撃の首、また姿消しと忍び足に逃げる。
マクス
「今月は値上げだ」
シール
「銀貨で足りるか？」
マクス
「全く荒稼ぎしやがって、他の取り分が減るじゃないか」
シール
「で、義賊ッてしていいか？」
マクス
「金を払う以上は自由だ」
金を払う、様々に弱い側を守る、またシールは容姿からわかるので、厚着とマントに逃げるコツ。
サイズを測ったら身長159cm、体重は不明、バストサイズはKカップの75、トップバストとアンダーバストの差は35cm、バストサイズは１００cmの巨乳、ウェストは58cm、ヒップは88cm、このサイズの女優は知らない、巨乳グラビアアイドル位。
義賊の形に様々に助ける、善くも悪くも犯罪者の無法者。
シール
「全く、儲かるぜ」
運がついてると笑うシール、善くも悪くも利己的な悪党、代わりに助ける側は助ける。
老人
「シールさん、なんで？」
シール
「昔に喧嘩に弱かった、だけど助けてくれた師匠がいる、なるべく助ける約束に夜目を教えくれた」
一人で活動するエルフの無法者、また盗みも多く、義賊と悪党の境にいる悪党。
また強姦等を鎮圧、女性を助けた。
治安維持も貢献、紆余曲折に自治区の衛兵に捕まる。
シール
「面倒臭い連中だな、役に立たない癖に」
町の様々はシールの味方、紆余曲折に衛兵達はしぶしぶに解放。
シールはついてると笑う、善くも悪くもぎりぎりのマシな義賊。
また腕っぷしもあり、モンスター討伐を重ねる。
他にマジックアイテムの体力の指輪は隠蔽、衛兵達には夫の形見と語る。
マクス
「ちとあれだ、林に住み着いたゴブリンを殺ってもらいたい」
シール
「わかった、連れてくわ」
味方に声をかける、林のゴブリン討伐、味方は男女の５００人位。
ゴブリンは２００位、それぞれの武器に刈る、また姿消しの首飾り、体力の指輪以外にマジックアイテムの奇跡の腕輪、リターンの腕輪、使い魔の指輪、睡眠の指輪を持つ。
シール
「睡眠を狩れ！」
味方は反応、睡眠中のゴブリンから殺る。
奇跡の腕輪に範囲内の治癒系のヒール１、毒等を治療するキュア１が使えた。
味方の治癒、治療、ゴブリン達の頭はシールに怒声。
使い魔の鴉の烏丸が降下、シールに咥えた文を渡す。
シール
「自治区の衛兵隊が来る、退くぜ」
退く、迂回したぎりぎりにセーフ。
マクス
「どれくらい殺った？」
シール
「１２０だ」
マクス
「衛兵達は約１００、勝てるか」
シール
「あっちは正規なんだろ、義賊の狩ってだ」
マクス
「知るかよ。市長の気まぐれだ」
シール達は迷惑千万の衛兵達、市長の気まぐれ。
また武勇と頭が冴えるシールは様々に奇跡の腕輪に治癒、治療、また睡眠の指輪に寝かせる。
アクス
「シールさん、ゴブリンは？」
シール
「あっちは正規だ、荒立てたら不味い、軍が来る、騒ぐなよ」
反乱軍扱いはお断りなんで、ゴブリン達をコツコツと殺る。
衛兵達の裏をかき、ゴブリン達を駆逐、ゴブリン達の財宝は盗賊ギルドの査定。
マクス
「ざっと金貨４０」
シール
「金貨４０？」
マクス
「宝石のエメラルド、ルビー、サファイアだ、めっちゃついたぜ」
金貨４０を山分け、金貨一枚は銀貨千枚、銀貨一枚は銅貨千枚、銀貨一枚は１０００円の価値、銀貨２００から、３００が毎月分。
烏丸は空を飛ぶ、賢い為に主に話す。
烏丸
「シール、衛兵達があら探しだ」
シール
「また来やがったか」
逃げる、隠れる、子供達に隠れぼ、鬼ごっこ、じゃんけん、様々に教えた。
球の一つでドッジボール。
大人の娯楽にダーツ、ビリヤード。
アクス
「シールさん、奇跡の腕輪って幾らですか？」
シール
「そうだな、銀貨９００だ」
この出しあって買う、またモンスター討伐、魔物討伐も多い。
シール
「今回はスケルトンの４００だ、普通に勝てない、代わりに浄化の指輪」
作戦は本隊が陽動に釣る、伏兵が浄化の指輪に浄化の嵐。
烏丸
「シール、衛兵達が来る」
シール
「またか、退くぜ」
迂回して戻った。
コツコツと減らす、奇跡の腕輪、浄化の指輪、また再生の指輪、また睡眠の指輪。
町の住民達が独自に武装した義賊のシールに従う野盗集団。
武器に槍、カトラス、飛び道具にボウガン、ダーツ、投てきナイフ、力任せに使う斧、力任せに使うモーニングスター、また盾等。
防具は簡素な品々。
攻撃力、機動力、迷彩色、様々に教えた。
マクス
「やるじゃないか」
シール
「まあな、で？」
マクス
「市長がばか騒ぎだ、町の役場からたれ込みが来た」
シール
「あのおっさん、働かねぇ」
マクス
「商業政策はいいだ」
シール
「まあな。仕方ない」
暫くは休む、また治療、治癒を集めた病院も追加、歩道の整備、水道水の整備、下水のくみ取りと町中の空き地に埋めた。
シール
「あれできたか？」
職人達は頷く。
蒸気機関車とレール、この市長に売る。
政治家は買った、また蒸気船の運行。
辺境の地方を改革に整備、治安維持の毎回に駆逐、義賊のシールと手下達となる。
シールの体力の指輪、姿消しの首飾り、奇跡の腕輪、リターンの腕輪、使い魔の指輪、睡眠の指輪、浄化の指輪を持つ。
色々と治安維持、政治家達は蒸気機関車の駆け引き。
シール
「ありゃなんだ？」
手下達の代表格の老狩人のゼガ
「ありゃ蛮族だ、間違いない」
シール
「どういう連中だ？」
ゼガ
「蛮族は人を生け贄にして神を崇拝すると聞いた」
シール
「生け贄かよ！」
地方の治安維持、蛮族狩り、新しく買ったアクセルの指輪、集団をアクセルに高機動化。
ゼガ
「早い」
アクス
「すげえ」
雪崩れ込む、乱戦は三人一組に討ち取り。
蛮族の親玉が吠える。
シール
「退くぜ」
逃走は全力疾走、また休む。
潜伏期間中と活動を使い分ける。
衛兵達はお怒りかんかん、舌打ちする人々。
また国境付近に集結した隣国の軍。
シール
「４０００か、こちらは合わせて計７０００、数では勝てる、しかしだ、流石に反乱軍の扱いになる、政治家達に連絡だな」
政治家達は慌てる、毎回の邪魔者の衛兵達がばか騒ぎ、舌打ちの人々。
正規軍が来る、歓迎の祝い、記念品に魔剣アイスソードを将軍に献上。
この戦いと加勢する人々、勝った後に褒美を貰う。
ガーゼル王国第三州の祝い。
マクス
「ガーゼル王国はばか騒ぎだ、平民に７０００は即時解散とばか騒ぎだ」
潜伏期間中、この狡猾と賢者を兼ねた。
出しあって買う生命の杖、また薬師の首飾り、様々に医療を整える。
シールに連絡が来る。
ゼガ
「ガーゼル王国宰相が反乱軍の扱いと主張、将軍は味方と主張、内と軍が真っ二つ」
シール
「不味いな。奇跡の腕輪を一つ献上しよう」
この献上、国王は味方の扱いと決めた。
また仕事の隙間に治安維持の活動、また自警団を追加。
衛兵達がばか騒ぎ、自警団は味方と主張した将軍に従う衛兵達は黙る。
自治意識が高い第三州、また買った品々に様々に活動する。
また料理の大会を主宰、またファッションの大会を主宰、この他に様々に活動。
蒸気機関車は政治家達の駆け引き、また休む最中は隠れる。
シール
「今月分だな」
マクス
「問題はない」
シール
「しかしな。隣国は侵攻の構え、ガーゼル王国は真っ二つだ、売国奴は不味い」
マクス
「確かに、盗賊ギルドとしてはガーゼル王国の負けは困る」
シール
「すると傭兵だな」
仮設商会を創設、軍の下請けを開始。
仮設商会の第三州商会、民兵の集まり、自警団の集まり、仕切るのはシール。
シール
「偵察だな、すると索敵だな」
偵察は地理等、索敵は敵兵等、警戒は接近中等に分ける。
シール
「アゼピロ将軍、国境の近くに城を作ってる。壊すか？」
アゼピロ
「越境は困る、迎撃の命令だ」
シール
「すると城に軍が入るぜ？」
悩み事の将軍、国王は迎撃に五千しか出してない、下請けの第三州商会は約８０００、合わせた1万3000人、また第三州商会はマジックアイテムを装備した強力な集団。
国王は迎撃の命令しか出さない、城が稼働した半月後、大軍の一万が入る。
厄介が的中、野戦は一万三千に押す。
またマジックアイテムの強化と治癒、治療等に様々に使う。
マクス
「クラスチェンジのアイテムがある」
シール
「買うぜ」
傭兵の書、このクラスチェンジした８０００。
シール
「他にないのか？」
マクス
「盗賊ギルドに扱う、飛び道具か？」
シール
「傭兵は剣だ、野戦は弓と槍だ」
弓兵の書、兵士の書を使う。
若い男女は兵士、高齢者は弓兵。
傭兵の力、兵士の力、弓兵の力。
シール
「アゼピロ将軍、兵士の書は使うか？」
アゼピロ
「馬はないか？」
シール
「馬高い」
騎兵の書は高価で買えない、兵士の書に妥協。
また野戦の毎回とアゼピロ将軍の娘が来る。
シール
「アゼピロ将軍の娘か、私はシール・ガブリエル・ミッドナイトサン」
アゼピロ
「第三州商会の頭だ。ユウ」
ユウ
「父上、お祖父様が倒れました」
シール
「生命の杖、奇跡の腕輪、再生の指輪だ」
この治療に回復、またシールが義賊なのと、男性口調に残念な美人と言われてた。
第三州商会の他に傭兵部隊も来る。
シール
「輸送か」
傭兵部隊の頭
「噂は聞いてるぜ義賊のシールさんよ」
シール
「なるほど、マジックアイテムか？」
傭兵部隊の頭
「治癒、治療がほしい」
この支援の約束、またシールが義賊と男性口調に傭兵達が残念な美人と嘆く。
シール
「烏丸」
烏丸
「野戦に負けた軍は城にこもり、やや多いかまどに策」
シール
「読めた。逆手にいこうか、煙を減らせ」
減らす、野戦からまた戦い、また負けた軍は城にこもる。
シール
「７０００は散った、ややこしいが、墓だな」
敵の墓、この他に最安値の傭兵の書、傭兵達が買う。
マシな扱い、また傭兵の書は基礎と言われた。
シール
「アゼピロ将軍、攻めるか？」
アゼピロ
「越境するなと厳しく言われてる」
この形にチェスの駒が進む。
ユウ
「父上、城攻めは？」
アゼピロ
「王命がでん」
この形に城に侵入、飲料水に混ぜた。
シール
「効くな」
下剤の薬を盛った、この野戦の帰りと勝ってはいるガーゼル王国軍。
この形にチェスの駒が進む、ガーゼル王国内の有力貴族が援軍を派遣。
アゼピロ
「ガーゼル王国モレラ侯の援軍ですか」
指揮官
「ガーゼル王国モレラの代理人の長男モレラ・ゼルト・ファンだ」
シール
「第三州商会の頭のシール・ガブリエル・ミッドナイトサン、エルフと義賊をしてる、よろしくな」
モレラ
「エルフ、なんで男性口調なんだ？」
シール
「うっせえな、ほっとけよ」
もったいないと残念がられた。
シール
「第三州商会の説明だ。先ずは総兵力は８０００、傭兵の書が基礎、兵士の書、弓兵の書、マジックアイテムだ」
モレラ
「強力だな、平民が珍しいな」
シール
「第三州の治安維持、自警団、様々に自治意識が強い、どうしても濃くなる」
モレラ
「我が軍は４０００、主に騎兵だ」
シール
「ありがたいね」
ユウ
「戦場の模型です、説明します」
説明と質問。
モレラ
「城を攻めるか？」
シール
「国王が渋ってる」
モレラ
「む、すると野戦か、ふむ」
シール
「既に７０００は散った、墓がある」
モレラ
「火葬か？」
シール
「いや、薪が高騰して、土葬だ」
モレラ
「薪か、領地は遠いし、第三州は当たり前に跳ね上がるし、ふむ」
シール
「傭兵達が輸送してる」
この確認と野戦。
シール
「こっちは右翼だ」
モレラ
「左翼だな」
アゼピロ
「本隊は真ん中だ」
また第三州商会は魔剣雷神剣に攻撃魔法、この形に勝った。
モレラ
「城攻めは？」
左右の周り、他の有力貴族が援軍を派遣、王命がでないと現場は沈黙。
第三州の義賊シール・ガブリエル・ミッドナイトサン、残念なエルフ美人、また女性から強い支持を受けてる。
シール
「すっと、あれだな」
侵入、盛る、また激しい腹痛、この為に伝染病が発生。
シール
「おう、病か？」
烏丸
「尻から血を流してる」
シール
「赤痢だ、不味い、退避！」
この退避した全軍、城内は流行り病。
また蒸気船、蒸気機関車、有力貴族達は買う、領内に作る。
また国境は封鎖、また第三州商会は潜伏期間中。
城は内側から火が上がる。
シール
「火を放ったか」
伝染病の赤痢、この形に戦いは終戦。
残念なエルフ美人と言われたシール、見た目とギャップが激しく、また盗賊ギルドに毎月分の支払い、様々に活動する義賊と手下達。
ガーゼル王国内は真っ二つに別れた、また国王は開戦を渋る。
第三州商会は潜伏期間中、シールは容姿もあり、すぐばれる。
モレラ
「シール、蒸気機関車、蒸気船、レール」
シール
「わかった話すよ」
異世界から転移をあかした。
モレラ
「異世界の品か」
シール
「ああ」
モレラ
「じゃあ、常に北と南を示すコンパスは？」
シール
「異世界の品だ」
極秘な異世界の事、またシールの開発した雷神剣のサンダーに撃つ魔導砲、この画期的な発明品に国王は高いと不採用、代わりに貴族が採用。
またシールと手下達は第二州の治安維持、第一州の治安維持、第四州の治安維持、第五州の治安維持をこなした。
アクセルの指輪に加速する毎回、雷撃のシールと言われた。
残念なエルフ美人、色々と長けるも、男性口調からもったいないと言われた。
またシールはダンジョンを攻略、財宝を持ち帰る。
第三州の義賊と手下達、色々と長けるも、バンデット兵と言われた。
またシールは普段は盗み等で衛兵達に追い回されてる。
攻撃力、機動力を優先、防御力を犠牲、この為にどんな場所にも侵入する。
シール
「ユウ」
起きるユウ。
ユウ
「シール？」
シール
「隣国から使者が来た。国境に待機してる」
起きての父のアゼピロを起こし、伝える。
アゼピロ
「さて、外交はうーん」
シール
「正直な話だ、殺るか？」
アゼピロ
「宰相に知られたら不味い」
シール
「すると通すしかないぜ？」
アゼピロ
「それは軍が困る」
シール
「するとまあ、宴会芸だな」
ユウ
「宴会芸？」
シール
「平民が桜前線する」
偽物の兵力に桜前線、迫真の宴会芸、外交官は確認中、この迫真の宴会芸に難しい問題がでる。
シール
「よし、解散だ」
偽物の兵力、ユウは迫真の宴会芸に感心した。
様々に治安維持、また連絡も多い、烏丸が渡る毎回の文。
妖盗と分類された義賊シール、魔法を操る賊、また手下達は主な野戦戦力からバンデット兵と分類された。
支払いの毎月分。
マクス
「そうか、騎兵は買わないか、うーん」
シール
「高過ぎる、平民の一生が買えるぜ」
最安値の傭兵の書、次に安い兵士の書、３番目に安い弓兵の書。
また魔力のある側に魔導士の書、支援役にシスターの書、プリーストの書。
エルフのシールは魔導士の書、プリーストの書が使えない。
盗賊の書、暗殺者の書を使う位。
シールの手下達は強化され、日常生活に様々に衛兵達に追い回されてる。
またシールの開発した雷神剣のサンダーに撃つ魔導砲は散弾も追加され、対空用に使用。
徒歩の集団、要はアクセルの指輪。
シールの手下達は計一万、盗賊ギルドもびっくりのバンデット兵集団。
また山賊、海賊とつるみ、色々と企てる。
山賊、海賊、盗賊ギルド、義賊と手下達は密輸を敢行、また密造した酒を売る。
ぎらぎらの悪党達、常に衛兵達に追い回されてる。
シール
「くそ、目の敵にしやがって」
義賊と妖盗とバンデット兵達、また全員がマジックアイテムを装備する妖盗を兼ねた。
マクス
「盗賊ギルドよりでかい妖盗と義賊のバンデット兵達か」
シール
「犯罪は自由って言った」
マクス
「いいか、山賊、海賊、盗賊ギルド、義賊と手下達の密造酒、いいか絶対にばらすなよ」
この密造酒、税金がない分は高い質を誇る。
農家に二期作を普及させ、密造酒に儲け、密輸に潤い、ぎらぎらの悪党達は常に限界を攻める。
海賊達は海の民、所謂の先からの漁民等の集団、山賊達は山の民等の集団、盗賊ギルドは払う以上は犯罪は自由と正当化する団体。
また奴隷達を略奪、山賊達に合流。
内海の様々が知るガーゼル王国内の裏、またぎらぎらの悪党達は知られた。
盗みは金持ちから少しを拝借、色々と山分け、また強盗は禁止、強姦は禁止、輪かんは禁止、近親相姦は禁止、怪しい宗教は禁止、蛮族は禁止、アンデッドは禁止、下級妖魔は禁止、様々に禁止の掟がある。
戦友達はわかる、妖盗と義賊とバンデット兵を兼ねた愉快痛快な集団。
シール
「最近は色々と山分けした」
ユウ
「冴えますね」
シール
「また奴隷達を略奪は山賊に合流」
アゼピロ
「やりたい放題だな」
シール
「何言ってやがる、奴隷達は元々が先住民だ、後から来た平原の民に言いたいことは多い」
ユウ
「それで？」
シール
「密輸ルートに近い街道沿いの敵国の兵長を誘拐した」
アゼピロ
「でかした」
シール
「今は尋問中だ」
拷問はしない、代わりに飯が卵、兵長は空腹から口をわる。
様々にガーゼル王国内、内海内、内海隣接地の地方内を活動する連合体。
シールの拷問ではない、生卵を一個は効いた、腹が減ってたまらないからわる。
活動は国際派、また羅針盤を密かに密輸する団体。
また地図制作をコツコツ、模型制作をコツコツ。
また盗賊ギルド内で訓練生達、また山賊達に混ざり、密輸に精を出す。
びっくりのニュースが入る。
烏丸
「東方で騎馬民族が台頭」
シール
「なるほど、快速に伝える」
東方の動き、また西方と内海に影響は必死と判断され、軍内は様々に活動。
シールは内海の様々に根回し、家は拷問しないと主張、生卵を一個と主張、内海の海賊達が震えた。
物凄く飢える生卵、また喉が渇く、屈強な兵長が4日と持たない。
内海と隣接地の地方内は拷問しないと主張、生卵を一個と主張。
拷問は禁止、代わりに生卵を一個、義賊と手下達が冴える。
奴隷達を略奪して山賊達に合流させる戦力強化策。
残念なエルフ美人、巨乳のエルフ美人が男性口調に話、台無しにする。
また内海と隣接地の地方内は羅針盤の密輸ルートがあり、表に出せない極秘な異世界の品。
内海は蒸気船の時代、帆船、ガレーは古いと言われた。
冬の季節に入る１日、外交官の待機は痺れを切らした敵国が越境、封鎖中の部隊と押し問答になる。
シール
「不味いな」
また桜前線の策、武装は正規兵を真似たコスプレ、趣味の宴会に偽物の兵力を宣伝。
騙し合いのコツ、大兵力を宴会芸、この他にかまど炊きを増やす水増し。
ガーゼル王国の大兵力、敵国のハノ王国はとにもかくにも交渉がしたい、だがガーゼル王国内は真っ二つに別れた内乱寸前。
また国王は渋る、様々に意見が統一できないガーゼル王国内。
冬場に雷神剣のサンダーに開墾、サンダー開墾法という斬新な発想力に開墾を加速させる。
シールと手下達は普段から様々に悪さ、ぎりぎりを攻める形に色々と山分け、また奴隷略奪大作戦、この奴隷商人達と利害の対立。
義賊のシールが現れてから、今は妖盗集団、バンデット兵集団、義賊集団、様々に攻める。
また山賊達に戦士の書、海賊達に戦士の書、貴族達は騎兵の書、また天馬騎兵の書。
正統派の盗賊ギルド、またぎりぎりを攻める悪党達、また風俗店側を保護、赤子等は引き取り手になる。
賭博場に賭博士、所謂の妖盗、銀の剣、マジックアイテム、サイコロをもつ。
色々と攻める悪党達、衛兵達に追い回されてる暮らし。
また宰相に烏丸が東方を伝える、不味いと判断した宰相は軍に妥協案を提示。
東方の騎馬民族の台頭は東西間交易に影響が出る。
シール
「絹がない？」
商人達の代表
「はい、絹が入らないのです、陶磁器も」
シール
「不味いな。内海に自殺が出るぞ、手を打つか」
内海と隣接地の地方内に大規模公共事業の駅、レール、蒸気機関車の委託。
烏丸より聞いた様々、既に影響が出る形。
色々と悪さもするが、色々と頼りになる義賊集団。
海の民達の意見、山の民達の意見、盗賊ギルドの意見、シールと手下達の意見、様々も一定の緩和政策が決まる。
ウィスキーを密造する連合体、製法は異世界の知識、またドワーフ達がウィスキーを気に入り、よく買う。
エルフ美人のシール、この義賊と妖盗とバンデット兵を束ねる巨乳にエルフ側から使者が来る。
シール
「エルフの暮らしね、だるい」
エルフの使者
「おいくつですか？」
シール
「知らない」
エルフの使者
「短命と親しければ悲しみは深いですよ？」
シール
「帰ってくれ」
エルフ側の意見、同じ妖精種族のドワーフ側は言わない。
シール
「西方に普及させるか」
大規模公共事業の追加、西方はカルチャーショックを受ける。
シールは赤字国債を提案、借金で借金を返し、借金で水増しする予算案、税収ではない新しい資金源、国王が慌てる、宰相は乗り気、王妃は乗り気、烏丸が各地に提案に回る。
跡継ぎの王子達は慌てる、王女達は乗り気。
異世界の知識と異世界の誘惑、この形に衛兵達は全力に追い回す。
ガーゼル王国内のバンデット兵達、また山賊達、海賊達、盗賊ギルド、この勢いは凄まじく、内海と隣接地の地方内に様々に通じる。
マクス
「知らないだろうが、他国の盗賊ギルドから奴隷を略奪するなと苦情が来てる」
シール
「今のうちに戦力を」
マクス
「山賊の戦力なんだよなこれがまた」
様々に防衛戦の戦力達。
ゼガ
「しかし、大規模公共事業に変わりましたね。一定の公共事業は価値がある」
シール
「まあ、異世界の政策だけどな」
アクス
「赤字国債はどうなります？」
シール
「ガーゼル王国が滅ぶまで続く」
異世界の政策、異世界の品、異世界の知識、また大規模公共事業、ドワーフ達がマシになったと語る。
内務は赤字国債に乗り気、また大規模公共事業に潤いの平民達。
内海と周辺一帯、西方に普及した形。
活発な遠征、様々に討伐が進む。
またデータ主義を伝えるシール。
様々に新しい価値、羅針盤の超便利な道具は凄まじく売れた。
羅針盤は磁石の加工品、地図上に北と南がわかる為に愛用者が続出した。
シール
「うーん。バンデット兵に魔導士が少ない、シスターが少ない、プリーストが少ない、うーん」
シールは魔力０の妖盗と義賊、また国王からちょっと待ってくれと赤字国債に待ったが入ってる。
またバンデット兵に踊り子の書、剣士の書等。
シール
「で外交はどうする？」
ユウ
「来年ですね」
シール
「よし」
外交官に来年を伝える、一応は帰る。
ガーゼル王国内は妥協案と異世界関係からちょっと待ったが入ってる。
モレラ
「赤字国債か、借金で借金を返し、借金で水増しする予算案か」
シール
「利回りは10年で1％だ」
禁断の赤字国債、様々な上の層は赤字国債に悩む。
討伐も多い義賊集団、また普段の悪さから衛兵達に目の敵にされた。
密輸ルート、密造酒、様々に極秘な扱い。
赤字国債は年末から開始、またシールは宝くじを提案、この夢を売る理想郷と語る、当たると平民の一生が買える。
またマジックアイテムの文化は浸透し、様々が買った。
