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親友と一緒に異世界へ  作者: 蒼海渡音
1章 そんなに目立ちたくないよ
2/4

2話 青い瞳の猫

2回目の投稿です。


信号が青になった。


玲奈と賢渡は走り出した。

「やっぱり玲奈早いじゃん」

「賢渡は余裕そうだね」

「陸部エースなめるなよ」

〔10分ぐらい走ったから家が見れてくる頃だ〕そう思った時、目の前に珍しい猫がいた。

その猫は、瞳がとても青く、なんだか魅了されてしまった。

「お~い! 玲奈どうした?」

急に賢渡の声が聞こえた。

「どうしたの玲奈?急に立ち止まって?」

「あの猫・・可愛い」

「・・?あ、猫に見惚れてただけか」

猫が歩き出した。

「賢渡、あの猫ちゃんについていってみない?」

「玲奈が良いなら良いけど」

「よし、出発~」

2人で猫について行った。








あれ?ここはどこ?

投稿頻度は最低二週に一回ぐらいはだします。

頑張ります!

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