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最終話
「暇だな」
イムが高校生に言った。
「そうだな。あれから殺し屋カブも姿を現さないからな」
「そういや、まだ名前を聞いてなかったな」
「そういや、まだ言ってなかったな。俺の名はユウだ」
するとその時、窓ガラスが割れ、銃弾がユウの頭を撃ちぬいたのだった。
「えっ」
そしてユウは横に倒れ死んだのだった。
そのころ、ユウの家からちょっと離れたマンションの屋上ではライフルを背負った男が殺し屋カブと電話をしていたのだった。
「殺せたか?」
「バッチリだ」
「そうか」
その後、ユウは異世界のバレーボールに転生したのだった。
でもこれはまた別のお話。
みなさんこんにちは爆裂ボムです。
七作目はどうでしたか?
感想お待ちしております。
それではまた次の作品で会いましょう。