これまでの流れ
ーここまでの流れー
①雨宮警視総監に、神崎が警部育成と内通者の相談を受ける。
②雨宮警視総監が、捜査1課で、何者かに襲われ、昏睡状態になる。
→このことから、捜査1課のセキュリティに詳しい警部以上の役職が疑われる。
さらに、警部の出世の件を触れた際に、雨宮さんが襲われたことより、警部の線が濃厚になる。
③神崎が乱入し、警部内から、内通者を探し出す。
ー事件ー
犯人 詩人(組織:不明)
協力者 林の柱(組織:人の会)
特徴 死体のそばに、血で書かれた詩が添えられてい
る。証拠をまったく残さない。狙われているの
は、学生のみ。
証拠 【詩人と、内通者の対談】
内通者自身は、林の柱と名乗っていた。
詩人は、内通者を使って、何かをしようと
していた。
→現時点では、内通者=林の柱
ー疑問点ー
①【人の会】という宗教組織は、いったい何なのか?
②【林の柱】は、本当に内通者なのか?なぜ、詩人は【林の柱】を殺したのか?
③神崎が、恐怖した理由は何なのか?
④雨宮警視総監は、内通者になぜ気づいていたのか?
⑤内通者は、何のために使われたのか?
⑥警部の小鳥遊・観音寺は何を隠しているのか?
明日、できれば登場人物紹介をします。これを見て、気になった方はぜひ、本文も読んでみてください。