表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
高校2年の冬、僕は人を殺した。  作者: 小西行長
2章  No.15 詩人 ①共犯者
16/16

これまでの流れ

ーここまでの流れー

①雨宮警視総監に、神崎が警部育成と内通者の相談を受ける。


②雨宮警視総監が、捜査1課で、何者かに襲われ、昏睡状態になる。

→このことから、捜査1課のセキュリティに詳しい警部以上の役職が疑われる。

 さらに、警部の出世の件を触れた際に、雨宮さんが襲われたことより、警部の線が濃厚になる。


③神崎が乱入し、警部内から、内通者を探し出す。


ー事件ー

犯人 詩人(組織:不明) 

   協力者 林の柱(組織:人の会)


特徴 死体のそばに、血で書かれた詩が添えられてい

   る。証拠をまったく残さない。狙われているの   

   は、学生のみ。  


証拠 【詩人と、内通者の対談】

   内通者自身は、林の柱と名乗っていた。

   詩人は、内通者を使って、何かをしようと

   していた。

   →現時点では、内通者=林の柱

  

ー疑問点ー

①【人の会】という宗教組織は、いったい何なのか?

②【林の柱】は、本当に内通者なのか?なぜ、詩人は【林の柱】を殺したのか?

③神崎が、恐怖した理由は何なのか?

④雨宮警視総監は、内通者になぜ気づいていたのか?

⑤内通者は、何のために使われたのか?

⑥警部の小鳥遊・観音寺は何を隠しているのか?

明日、できれば登場人物紹介をします。これを見て、気になった方はぜひ、本文も読んでみてください。

評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ