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主人公がっ、強すぎたっ!  作者: てるてる
第一章
10/10

第5話

投稿が大幅に遅れてすみませんでしたっ!!

え?何?

めんどくさかっただけだろ?

嫌だな~、超イケメン有能天才のてるてるさんがそんな理由で投稿を休む分けがないじゃn((殴

…………調子乗ってすみませんでしたっっ!!!(土下座)

「カクカクシカジカでな」

「あーなるほどなるほど……ってなるか!」

「なにこの茶番…じゃあ自分が説明しますよ」

「お願いします!」


___美少女(男)説明中___


「本当にありがとうございます!!」

ファッ?!何故いきなり土下座された?!

あ、これからしばらく俺がナレーターをしていくZE☆

「えぇ…何もそこまでしなくても…。」

「いえ!僕の仲間を助けてくれたんです!感謝してもしきれません!」

「と、ともかく顔を上げて下さい!」

「はい!」

やっと顔を上げてくれた~。これ以上やられてたら俺の豆腐メンタルが角から崩れるところだったZE☆

……今思ったけどキモいな、これ。

「…まあ、少し変なやつだが…よろしくな」

…エイルさんも引いてたな…

「じゃあセツナさん、よろしくお願いします!」

「よろしくお願いします」

「さて、説明も終わったし、そろそろ街に行くとするか」

「「「おー!!」」」

ふぅ……やっと出発かー。後はエイルさん達がフラグを立てなきゃ何もないはず(フラグを立てるフラグ)

「それにしてもあのゴブリンの数、かなりおかしいな(フラグ)」

「何かこの森で異常が起きているのかなー?(フラグ)」

「きっとさっきの奴らで最後だろう。これ以上は魔物は出てこないだろう(フラグ)」

あっ…(察し)

「なんだ?」

前を見てみると、かなり美人な女性が立っていた。

「おい、こんな森の中にいて大丈夫なのか?」

エイルさんが近寄っていき話し掛けた。

……なんか嫌な予感がする。

「………《捕縛》」

透き通るような声と共に鎖のようなものが地中から伸びてきてエイルさんを捕らえた。

「なっ!!」

「エイル!!」

「エイルさん!!」

「え、エイル!」

俺達が叫ぶ中女性はエイルを指差しこう言った。

「……《殺れ》」

…地中から新たに鎖が伸びエイルに高速で向かっていった。

「やめてえぇ!!!」

エルの叫びも届かず鎖はエイルをつら

「っ!!……ん?」

………ぬいてなかった。

「なーんちって、驚いた?」

……なんかいきなりエイルを殺そうとした女性が笑顔で言ってきた。

「「「「…………は?」」」」

今この時俺達の心はひとつに重なった。

「いやー、久しぶりに人間にいたずらしたくなったから魔王城を抜け出してこの森に来たんだけど、君達がいていたずらしたら凄いリアクションするから面白かったわw」

いまいち言っていることが分からん。

「………で君はだれなんだい?」

「ん?魔王だけど。」

Oh……もう俺のライフはゼロだわ

「なっ!!魔王だとっ!」

「ちょっと落ちついてよ~。私は人間が思うような悪党じゃないんだから~」

「た、確かに悪そうな感じではないが……そんなこと信じられる分けがないだろう」

「まぁまぁ、私は忠告しにきただけだから」

「忠告だと?」

「そっ。じゃあ言うよ~………………"貴方達が崇める女神、エルトカルに気をつけて"」

「……どういうことだ?」

エイルが眉にしわを寄せて問う。

「じゃあそういうことで、じゃあね~《解除》」

「おい待て!」

ムワン

と言う音と共に魔王は消えた。

「いったい何だったんだ……」

て言うか緊張して損した。

改めて見て自分に文才がないな~と思った(白目)

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