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姉弟初めてのVRMMO  作者: 神白
74/106

第72話 保留2件

「・・・ってことがあった訳ですよ。分かった?」


「うん、お姉ちゃんが話すのがめんどくさいということが分かった。」


「うん!さすが私の弟!」


「うんじゃねぇよ!はあ。どうでもいいかと片付けてしまう俺がいる。」


「毒されてきたね!お姉ちゃんに!大丈夫!慣れてくるから!」


「いや、お前の苦労が見えた気がする。」

ノアが、なんか黒龍に同情している。


「さて、えっと?これからどうする?リアルで夕方5時近くになってるけど、ケーナちゃんは大丈夫なの?」


「え?・・・あぁ!す、すみません!私、ログアウトしないとっ!」


「うん、いいよいいよ。また明日話せる?」


「はい!大丈夫です!お昼からログインする予定なので、その時にまた!」


「うん、またねー!」

ケーナちゃんはログアウトして行きました!


「お姉ちゃんはまだプレイするの?」


「うん、もう少ししてからご飯作りにログアウトしようかなって思ってる。」


「じゃ、僕は先にログアウトしてイベントの詳細が出てるか確認しておくよ。」


「あ、よろしく!まあ、ランキング戦とパーティな、だけだと思うけど。」


「メリーさんはどうする?」


「私はミリアと合流しようかなー。魔法も教えてあげたいし!」


「あ、よろしく伝えといて。魔法も教えてあげて。」


「うん、明日また遊べたら遊ぼうねー。」


「で?2人はどうする?」


「俺たちは冒険者ギルドに素材売りに行くわ。」

「金がないんだ。使いすぎて。」


「お金のご利用は計画的に・・・だよ。」


「ああ、そうだな。お前はどうすんの?」


「ツキヨのところに行ってもいいんだけど。時間かかるかもしれないから、ムーンとトーカのレベル上げでもしようかと思ってる。」


「あー、トーカには謝っとってくれ。悪かったなって、俺たちもレベル上げしないとなー。ユウキばっかに目立たせたくないし。」


「だな。頑張るか。あ、スキルの進化については明日話そうな。」


「あ、そうだね。どっかの掲示板に乱入してその情報の書き込みして教えてあげないとね。」


「そういうものの紹介も明日してやるから、じゃ解散するか。」


「そだねー。じゃ、また明日ー。」


ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー


〜東フィールド〜

さて、とりあえず召喚してー


「サモン:トーカ、ムーン、ルナ」

『ユウキー!怖かったよー!』

「キュ!」

「ピャァー!」


トーカが現れた瞬間に飛びついて来た。

「よしよし、ごめんね。でも今日はトーカ守られるんじゃなくて守ってあげられるように強くなるよ!ルナ、スライムのトーカと、コットンラビットのムーンだよ。ルナは先輩さんだからね。強くなるまで手伝ってくれる?」


「ピュァー♪」

嬉しそうに返事をしてくれるルナ。


『ルナお姉ちゃん、よろしくね!』

「キュ!」


さて、挨拶を終えたところで、レベル上げする前のトーカ達のステータス確認しとこうかな。


ステータス


名前: [トーカ ]

種族:スライム(ユニーク)LV3


体力 30

魔力 60


攻撃 5

防御 10

魔攻 10

魔防 3

器用 30

速さ 5

運 50


《スキル》

<跳躍LV3><捕食LV3 ><吸収LV3>

<人化LV1> <土魔法 LV1><念話LV2>

<水魔法 LV1>


SP 0


ステータス


名前: [ムーン]

種族:コットンラビット(ユニーク)LV7


体力 20

魔力 15


攻撃 3

防御 1

魔攻 3

魔防 1

器用 35

速さ 20

運 10


《スキル》

<跳躍LV1><呼び出しLV5><体当たりLV1>

<逃げ足LV2> <土魔法LV1 ><光魔法LV1>


SP11


名前: [ルナ]

種族:アイスバード LV8


HP 40

MP 30


攻撃 18

防御 18

魔攻 18

魔防 12

器用 23

速さ 20

運 10


《スキル》

<鋼の嘴 LV1> <鋼の翼LV1><鋼の爪 LV1>

<氷魔法LVMax> <結晶魔法LV1>


SP 10


「よし、じゃあ私とルナで敵を弱めて、トドメを2人がやってね!」


『はーい!』

「キュ!!」

「ピャァー!」


第二回東のフィールド経験値奪取大会が始まり・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・終わりました!


「ふう、ちょっと休憩しようか。」

『ヘロヘロ〜』

「キュー・・・」

「ピャァ?」


あはは、ムーンとトーカはまだ攻撃力が1桁だからね。トドメをさすのも大変なのだ。トーカはプニプニボディで攻撃だし、ムーンはトーカより、攻撃力が弱いからなー。それでも、レベルは上がってる。見よ!このログを!


ピロン♪

トーカの種族レベルが10になりました。進化可能です。


ピロン♪

トーカのスキル跳躍のレベルが8になりました。


ピロン♪

トーカのスキル捕食のレベルが7になりました。


ピロン♪

トーカのスキル吸収のレベルが10になりました。進化して擬態LV1になりました。


ピロン♪

トーカのスキル土魔法のレベルが6になりました。


ピロン♪

トーカのスキル水魔法のレベルが6になりました。


ピロン♪

トーカのスキル念話のレベルが5になりました。


ピロン♪

ムーンの種族レベルが10になりました。進化可能です。


ピロン♪

ムーンのスキル跳躍のレベルが7になりました。


ピロン♪

ムーンのスキル体当たりがレベル10になりました。進化して、突進LV1になりました。


ピロン♪

ムーンのスキル土魔法のレベルが5になりました。


ピロン♪

ムーンのスキル光魔法のレベルが6になりました。


ピロン♪

ルナの種族レベルが11になりました。


ピロン♪

ルナのスキル鋼の翼のレベルが3になりました。


ピロン♪

ルナのスキル鋼の爪のレベルが3になりました。


ピロン♪

ルナのスキル結晶魔法のレベルが3になりました。



・・・確認で疲れた。

さて、SPを割り振って行きますかね。


ステータス


名前: [トーカ ]

種族:スライム(ユニーク)LV3→10

※レベルMaxのため進化可能です


体力 30

魔力 60


攻撃 5→21

防御 10

魔攻 10

魔防 3→10

器用 30

速さ 5→18

運 50


《スキル》

<跳躍LV3→8><捕食LV3→7>

<吸収LV3→10>⇒<擬態LV1>

<人化LV1> <土魔法 LV1→6><念話LV2→5>

<水魔法 LV1→6>


SP 36→0


ステータス


名前: [ムーン]

種族:コットンラビット(ユニーク)LV7→10

※レベルMaxのため進化可能です。


体力 20

魔力 15→20


攻撃 3→10

防御 1→10

魔攻 3→10

魔防 1→10

器用 35

速さ 20

運 10


《スキル》

<跳躍LV1→6><呼び出しLV5>

<体当たりLV1→10>⇒<突進LV1><逃げ足LV2>

<土魔法LV1→5><光魔法LV1→6>


SP37→0


名前: [ルナ]

種族:アイスバード LV8→11


HP 40→50

MP 30


攻撃 18→20

防御 18→20

魔攻 18→20

魔防 12→15

器用 23

速さ 20

運 10


《スキル》

<鋼の嘴 LV1> <鋼の翼LV1→3><鋼の爪 LV1→3>

<氷魔法LVMax> <結晶魔法LV1→3>


SP 19→0


進化できるまで行きましたな。さて、どんな選択肢があるのやら。


トーカ(スライム・ユニーク)の進化先

・ハードスライム

硬い土を纏ったスライム。重さは50キロ。人と同じくらいになる。物理攻撃と防御が強化された進化となる。


・マッドスライム

泥を纏ったスライム。湿気の多い土地であれば巨大化、乾いた土地であれば縮小化し、大きさが安定しない。泥のように、溶け込み姿を隠すことが得意。


むむ、いまいち。背後に回って攻撃っていうのはいいんだけど、なんか気に入らないので、保留で。

次はムーン。


ムーン(コットンラビット・ユニーク)の進化先

・シャインラビット

回復魔法が得意なラビットになる。素早く動き回り、味方に回復するため立ち回る。


・シルクラビット

極上の毛並みを持つ兎。シルクの毛並みにより、防御力が強化され、頑丈な兎になった。


むーむーむーー!

防御とか立ち回るとかはいいの!みんな動き回るからあんまり役に立たなくなっちゃう。戦闘・サポート系に兎さんにしたいのだよ!なんかいい方法ないかな?んー。

あ!アテナに聞いてみよう!魔法いろいろ持ってたし、幻覚魔法の取り方とかわかるかも!


「2人の進化は後にしよう。ちょっと保留ね?」


『??わかったー。次何するのー?』

「キュー?」


「ちょっと自由時間にします!あまり遠くに行かない程度で、3人で遊んでてくれる?ルナ、2人の面倒見てあげて。敵を倒して強くなってきてもいいし、近くの水辺で遊んできてもいいよ。」


『!遊ぶー!ルナ姉ちゃん、ムーン!川に行こっ!!』

「キュッ?!キューー(汗」

「ピャァー♪」

急に飛び出していったトーカを慌てて追いかけるムーン、それを面白そうに後ろから追いかけるルナ。かわいい。

私は相談ですな。


「サモン:アテナ」

『マスター?どうかしたー?』


「お久しぶりな気がするねー、アテナ。ちょっと、魔法について聞きたいんだけど。」


『魔法?何について聞きたいの?』


「あのさ、幻覚魔法ってどうやって覚えたの?私も覚えたいんだけど。」


『あぁ、幻覚魔法ね。アレは私がレアゴーストになった時に覚えたものだから、覚え方とかは分からないわ。でも、マスターってスキルの特殊進化っていうのを体験してるわよね?』


「あ、うん。火魔法が炎じゃなくて太陽魔法になったんだよね。」


『幻覚魔法も同じだと思うわ。幻覚魔法は光魔法の上位だから、闇か、土、火のどれかが上位スキルになっていればなると思うわ。』


「ん?なんで、その3つなの?」


『幻覚というものはね、色々な場所で自然に起こるものでもあるでしょ?砂漠地帯では、蜃気楼という幻が、暗闇では恐怖によって見えないものが見えたり、火は光と同じ様な物だからよ。』


「あー。そうか、そう言われればそうだね。じゃあ、土魔法を上位スキルに進化させとけば、光魔法が幻覚魔法に進化するかもしれないんだね!・・・それなら、ムーンも土魔法を上位スキルにレベル上げして幻覚魔法を習得させたら、いいかも!よし!ムーンは幻覚魔法覚えさせる方針で行こう!トーカは、どうしようかなー?」


『トーカっていうのはどの子?』


「あそこの水辺で遊んでるスライムの子。」


『どんな感じにさせたいの?』


「んー。マッドスライムっていう進化先があったんだけどね。背後に回って攻撃ってところはいいんだけど、泥なのはデメリットがありすぎる気がしてねー。」


『・・・・・・それなら、隠密とか覚えさせて見たら?ウインディ達が覚えてるスキルとか、私も覚えてないスキルもあるから、覚えて見たら何か変わるかもしれないわよ?』


「あ。そっか、いろいろあって、クルードとアテナも魔力纏覚えてないね。クルードも呼んでみんなで覚えようか。」


『いいわね!やっと覚えられるわ!』


じゃあ、みんなも集めないとね。

「みんなー。次やること決まったからこっちおいでー!」


『はーい!』

「キュ!」

「ピャァ〜♪」

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