第32話 理想の・・・
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今日は!卵取りに行きます!その前に買い物していきましょう。お弁当分の料理の材料と野菜ですね。あと米。お弁当はごはん派です。パンも美味しいですけど。やはりごはんかな。あ、それとスキル買いに行こう。魔法スキル買い占めよう!8属性全部って使えないようで使えそうだし、ソロだからいろんな敵に対応できるようにしないとね!癖のある魔法は雷と氷ですねー。加減を誤るとひどいことになりそうだから気をつけないと・・・。
〜スキル屋〜
「シャールさん!魔法スキルくださいなっ♪」
「あ!ユウキさm・・・おっと危ない。ユウキさん今回は魔法ですか?」
「今なんて呼ぼうとしたのかな?」
「な、なんでもないです!」
「本当に?隠し事良くないと思うなー。」
「うっ。ほ、本当になんでもないんです!」
すごく気になるが、余計なイベントは今日は避けるのだ!
「まあ、今日は許してあげよう。次に来た時に聞かせてもらうからね?・・・それでね、私が持ってない雷と氷、闇と火と水と土の魔法スキルが欲しいんだ。」
「うー。次回が怖いです。えっとー、雷と氷はなかなか売れないので安いですよ。500Gです。他は良く売れるので値上げして、1000Gですから・・・全部で5000Gです!」
値上げしたりもしてるのか。まあ、商売だしね。お金の心配は今の所ないから、大丈夫だけど・・・
「ねえねえ、調教のスキルっていくら?」
「調教ですか?これは、んー。1500Gです。なんに使うんですか?」
「これから、卵取りに行くんだけど契約したいんじゃなくて、卵を1日1個でもいいから産んでもらえるようにそばにいて欲しいからね〜。あ、ねえねえ、ホームってどこで買えれるの?」
「なるほど安定供給したくてですか。そうですね〜、ホームは生産ギルドで話が聞けれると思いますよ。販売は生産ギルドが主にやってます。家具とかは木工職人とかのお店ですが、家具とかの紹介でしたら私がしますので、家が決まったら来てください。」
「本当?ありがとう!じゃあ、生産ギルドに行ってくるよ!あ、これ。魔法スキルと調教のお金ね。6500Gだよ。」
「はい、たしかに。では、いってらっしゃいませ!」
今日は卵を取りに行くって言ってたな!あれは変更する!ホームをとりあえず買って、そこを拠点に行動したいね!いちいち宿屋に行くのも面倒だからね!
〜生産ギルド〜
「あ、ユウキさんこんにちは!今日も料理ですか?お買い物ですか?」
「お買い物はお買い物なんだけど、ホームを買いたいんだ。ここで買えるって聞いたんだけど?」
「ホームですか。ちなみに予算はおいくらでしょうか?」
「普通のホームってどのくらいするの?」
「普通の、とはどのような条件がよろしいでしょうか。」
「ああ。条件か。んー。庭は欲しいな。リビングはここの個室の6号室くらいの大きさで、お客が来てもいいように広めにしたいんだ。あとは、キッチン、トイレ、風呂場と寝室がとりあえず1つずつあればいいかな。一応、客間を2つ欲しいな。」
「庭付きのホームですか。そうですね。3軒ほどありますが、見てみますか?値段はそれぞれ違うんですが、1番安いのは20万Gです。高くて100万G、中間は50万Gです。」
「価格的には50万が理想だね。(一気にお金なくなるけど。)」
「では、少し準備してきますね。」
数分後・・・
「お待たせしました!」
ルキアさんは受付嬢としての服ではなく、薄いグリーンの長いスカートで白いふわっとした服で紺色の靴を履いて出てきた。私服ですね。完全に。
「着替えたんですね。ルキアさん。デートじゃないんですから、仕事でしょう?」
「え?!違うんですか?!」
「いやいやいや、デートだと思ってたの?!仕事でしょう!物件を紹介するっていうのを口実にしない!・・・全く。」
「いいんです。勝手にデート気分で行くので!気にしないでください!」
「デートはかっこいい男の人と行ってください。彼氏ぐらい作ったらどうですか。」
「む。ユウキさんを超える、理想の人なんて現れないです。」ボソボソ。
「?何か言いました?」
声が小さくて聞こえなかった。
「な、なんでもないです!さっいきますよ!」
後ろから見ても丸わかりに耳が真っ赤なんだが、大丈夫だろうか?体調悪くなった?
「ルキア、最初はどんな感じのところ?」
あ、さん付けするの忘れた。
「・・・最初はですね、庭が広い屋敷なんですが、そこは100万Gします。設備もなかなか充実してまして、元家主が金持ちだったので魔法具を使用した家となっております。掃除もしなくていい屋敷という感じです。・・・あ、ここです。」
「うわぁーすごいね。屋敷って感じがする。ここを持ってた人は、どんな人?」
「なかなかいい人だったんですが、事情により引っ越さないといけなかったんです。今はエルフの国にいると思いますよ。」
「ふーん。いい物件だけど、お金ないから買えないかな。次行こう。」
「では、次は20万Gのとこですね。」
「ここから遠い?」
「はい、少し歩きます。」
数十分後・・・
「ここです。」
「わあ。ボロボロだねぇ。庭も草がボーボーだし。・・・あれ?これって薬草?」
「はい。ここに住んでいたお婆ちゃんが育てていたそうなんです。薬師として有名だったんですが、残念な人を亡くしました。」
「そっか。他の伸びてるのは雑草だね。まあ、その辺はどうにかなるとして、家は、改築する感じかな?改築ってどのくらいかかるかな?」
「そうですね。トイレ、キッチン、風呂場は掃除すれば使えますが、水道と家の外見をきれいにするとしたら・・・もう20万Gでしょうか。」
「合計40万か。うん。ここは第一候補かな。最後行こうか。」
「はい。最後はここから近いですよ。」
数分後・・・
「もう着きました!」
「近いね。なんか、いい雰囲気だね。ここが安いのはなぜ?」
「でるそうです。ここに住んでいた住人が犯罪集団でして、そいつらに殺された被害者たちの霊が。」
「あー。そういうのはめんどくさいから、さっきの薬師のお婆ちゃん家にする。」
「ユウキさんも苦手ですか?」
「いや、霊は好きか嫌いかだと嫌いだよ。だけど退治する手段とかに金かかりそうだからいいや。」
「そうですね。退治するには聖光魔法が使えないとダメですからね。」
「それは、光魔法の上位なの?」
「はい。」
「ふーん。まあ、あのお婆ちゃん家で。」
「わかりました。土地の権利書とかお渡しするので、生産ギルドに戻りましょうか。」
「そうだね。あ、お金下ろさないと。冒険者ギルド寄っていい?」
「はい。わかりました。いきましょう。」
〜冒険者ギルド〜
さてさて、セルフィーさんは?あれ?いない。休みかな?セルフィーさんがいつも受付してるとこは厳ついおっさんがいた。代わりだろうか。まさか、ギルドマスターじゃないよね?・・・んー。よし!隣の女の人の受付にしよう!うん!
「お姉さんこんにち「おいなんでこっちの受付にしない!」は・・・え?」
後ろではルキアさんが肩を震わせている。知り合いだろうか。とりあえず返事を返してお姉さんとお話しするんだ!
「いかにも何かに巻き込まれそうな顔してるからです!というわけで、お姉さん。私の口座からお金出して欲しいんだけど。」
「ふふふ。はい、ユウキ様の口座からの引き落としですね。いくらにしましょうか。」
「なんだと!おい!無視すんな!それとお前もこっちに流せ!」
「ギルマスは黙っててください!いっつもセルフィーさんにユウキ様の受付取られてるんですからね!」
やっぱり、ギルマスなんだぁー。よかった避けて。
「あ、お金は25万で他にも買い物するかもしれないし。」
「はい、では残金は5万Gとなります。ユウキ様も、セルフィーさんだけでなく他の受付も使ってくださいね!」
「うん。わかったよ。とりあえず優しそうなお姉さん達の受付は使うよ。」
「俺のところも使えよ!」
「いやです。見知らぬ怪しい男の人とは話すなと言われてるので!」
「おっ!そういえば、自己紹介まだだったな。俺の名はガイアスだ!よろしくな!冒険者ギルドのギルマスをしている!お前だろ?セルフィーのお気に入りは。」
「はあ。どうも、ユウキですよ。今日はセルフィーさん休みですか?」
「いや、今出かけててな。代わりに受付してるだけだ。」
「誰もこないでしょうね。」
「なんで、わかった!理由知ってるのか?!」
「顔。」
「ふっふふふ、あっははは!もうお腹痛い、さすが、ユウキ様。言いますねぇ。」
とうとうルキアの我慢が限界に達したみたいだ。めっちゃ、爆笑してる。ちなみに、他の受付の人達は耐えてます。肩が震えてるもん。
「生まれつきなんだからしょうがないだろ!笑うんじゃねえ!」
「質問には答えたのでもう行きますね〜。ほら、ルキアさん帰りますよ。」
「はーい!帰りましょ帰りましょ。」
「お前とはまだ話があるなからな!また来いよ!いいな!」
めんどくさいから当分はこないことにしよう。セルフィーさんと受付のお姉さんには悪いけど。
〜生産ギルド〜
さて、戻ってきました!生産ギルド。手続きとやらも終わらせたんですが、
ピロン♪
称号 初めての拠点ゲット!を取得しました。
という感じで、称号いただきました。称号にも効果ってあったんですね。さっき確認したらこんな感じでした。
称号
・ボスを従えし者
調教・契約の成功率5%UP
・ボスを脅かす者
威圧スキルの威力5%UP
・水を統べる者
水泳のスキルを持っている場合、水の中でも呼吸ができるようになる。
・初めての拠点ゲット!
初めて拠点を得たプレイヤーに贈られる物。
だそうです。5%UPと言っても、どのくらいなのかはわからないから放置で。でも、この状態で、威圧使っていたということか。冒険者ギルドのあのモブはよく耐えたな!まあ、いいか。
よし、称号の確認もしたし、新しい拠点の鍵も手に入れた。今日はここまでにしよう。と、いうわけでおやすみなさーい。
もう少し先にしようと思ったんですが、早いテンポで物語を進めているユウキなのでありかなーって思って書きました。
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ステータス
名前:〈ユウキ〉
種族:天龍
メインジョブ:アークサモナーLV1
サブジョブ:暗殺者 LV5
HP 75
MP 80
攻 32 (+55)
防 17 (+40)
魔攻 18 (+35)
魔防 17 (70)
速さ 30 (+85)
器用 13
運 16
《スキル》
< 風魔法 LV6→7 > < 光魔法 LV5 >
< MP回復 LV8 > < 短剣士LV5 >
< 採取 LV6 > < 蹴りLV6 >
< 殴りLV4 > < 調理師LV4 >
< 調薬 LV4 > < 鑑定士LV2 >
<魔力付与LV3 > <魔導師LV1 >
< 錬金LV2 > < 隠密LV6→7 > < 隠蔽LV5 >
< 威圧LV2→3 > < 拷問LV2→3 >
< 魔力纏LV4 > < 水泳LV1 >
< 影魔法LV1 > < 暗殺LV1→2 >
< 火魔法LV1 > < 水魔法LV1 > < 土魔法LV1 >
< 雷魔法LV1 > < 氷魔法LV1 > < 闇魔法LV1 >
< 調教LV1 >
契約獣
ウインディ(フレイムウルフ)LV6
ヒカル(ライトニングウルフ)LV14
ラウ(ダークネススパイダー)LV1
称号 ・ボスを従えし者 ・ボスを脅かす者
・水の中を統べる者 ・初めての拠点をゲット!
所持SP 32→37
所持金 451750G




