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辺境でのんびり契約親子ライフ  作者: ユキノリク(元キタノソラ)


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22/24

22.『バジリスク』と『コカトリス』

お読みいただき、有難うございます。

ブクマ、評価、リアクション感謝ですm(_ _)m



文字数(空白・改行含まない)ろくせんこえた



ちょっと急いだから誤字あるかもしれません! あったらゴメンね!


戦闘描写が追加されたので……『残酷な描写あり』タグ、追加しました。


〔バジリスクの卵〕

〔もうすぐ孵化する〕


〔‥.‥凍結中〕



「はあぁぁぁ……」


 視界に表示(更新)された『危機察知』の内容に、膝に手をつき、でっかいため息を吐く。


 【冷凍(フリーズ)】でカチコチになっている【結界】内の卵と、項垂れる私を見た辺境伯が声をかけてきた。


「おい、いったい何だ。急に魔法なんか使ったりして……」

「〔バジリスクの卵〕〔もうすぐ孵化する〕」

「は?」


 辺境伯の疑問に答えるように『危機察知』の内容を口にする。


「『神の目』のスキルがそう(・・)言ってんだよ……」

「……は?」


 辺境伯の隣まで行き、その場に座ると【空間収納】から【結界】に覆われた凍った(・・・)元コカトリスの卵(バジリスクの卵)』を取り出す。


 凍っている中で唯一、卵を割って顔を出した状態で凍りついたやつがいた――あっぶねー……。


「……なんだ、これ」

「……ここに来る前に見つけて処理した。

ほら、これ――殻から蛇みたいなの(・・・・・・・・・)……()出してんだろ(・・・・・・)?」


 「嫌な予感しかしねぇ……」と眉間に皺を寄せる辺境伯に、顔を出して凍っている(それ)を指して言う。

 「……マジか」と呟いた辺境伯は、自身が見つけたコカトリスの卵だった(・・・)凍るバジリスクの卵を見た。


「マジかぁ……」


 辺境伯は信じられないようだ。全くもって同意しかない。



「あ、そーだ。この辺りで蛇、見なかったか? 四~五メートルぐらいのやつ」

「ん」

「ん?」


 辺境伯に訊ねると、親指で左の方を指される。

 そっちに顔を向けると、二メートルぐらい離れた先にある木々の間に、黒焦げの細長いナニカ(・・・)が複数、地面に落ちていた。


「…………へび?」

「襲いかかってきたから【雷槍(サンダーランス)】で倒した」

「……過剰攻撃では??」


 【雷槍(サンダーランス)】って『雷魔法』の中~上級魔法の一つなんだが――――広範囲攻撃、出来るけどさぁ……オーバーキルでしょ、これ……。


 ただの蛇相手なら【稲妻(ライトニング)】でも……。

 実は蛇が苦手、とか? もしくは、“うねうね(・・・・)してるモノ(・・・・・)集団が嫌(・・・・)、とか……? ――後半かなぁ……。

 一匹は平気でも、集団はダメって、割りとあるし……。


 辺境伯の新たな一面を垣間見た気がする。

 ――それはさておき。



「蛇が何か関係あんのか?」

「〔大型の蛇が長時間側に居たため、バジリスクの卵に変化した〕」


 私が持ってきた、凍結中の元コカトリスの卵(バジリスクの卵)を覆う【結界】に手を置く。


「――そう、鑑定結果に出たんだよ」

「……そこら辺、バジリスクだらけになんだろ……」


 辺境伯は疲れたように言うと、天を仰いだ。



 森だから蛇は生息しているし、コカトリスも生息している。

 だから、今までバジリスクが出現しなかったのが不思議でもある。


 だがそれは、見廻りしてるハルバード・イースハルト両辺境伯騎士団の騎士、または冒険者が卵を回収しているからだろう。



 若いコカトリスは卵を産みっぱなしにして育てない、なんてことがある。


 コカトリスが卵を温めているか、見廻りで定期的に巣の観察をし、放棄しているようなら回収。温めているようなら、人の臭いが移らないよう、注意しながら一定数を回収する。

 全てが(かえ)らないよう、コカトリスの数を一定にするためだ。


 神経質なコカトリスも居るようだから、こちら側も注意しているが、蛇は卵を食べたいがために巣の側をウロチョロして――それがストレスになって巣を放棄、なんてことも。


 今回、私たちが見つけたやつは、巡回や見廻りのルートに入っていないコカトリスの巣に、蛇が長時間近くに居たからバジリスクの卵に変化した――と思われる。


 なんとも迷惑な話だ。



 前世の記憶のやつは、伝承とかお伽噺的なやつだから当てにはならない――が、ここは異世界。

 前世での伝承が、本当だったりするのかもしれない。


 “鶏の卵を蛇が孵化させると『バジリスク』になる”ってやつ――――ファンタジー……。



「なってないのは、両辺境伯騎士団の日頃の仕事のおかげだな。

――それはそうと、『魔の森(ここ)』って、夏はいつも蒸し暑くなるのか?」

「いや……この十年は知らんが、十年以上前まではここまでじゃなかったはずだ――たしか」

「ふむ」

「それがどうした?」

「前に話したろ? バジリスク討伐のこと」

「……あぁ、あれな」

「それ、南東部の辺境伯領の方にだったんだが――」



 A級、B級の盾職(タンク)回復職(ヒーラー)支援職(サポーター)と『蒼焔(そうえん)の魔術師』と『雷帝』()の五人であたった『災害級』(バジリスク)の討伐。


 『バジリスク』の『魔法属性』は『水』で、弱点は『雷』と『氷』――だから私にも依頼がきたのだが……。


 『属性魔法:氷』を持つ冒険者の中で、ランクが一番高いのが最上級(S級)冒険者(ランカー)なのだが、その人は当時、お家の都合(・・・・・)で他国に出向いていて、不在だった。

 そこで『水属性』とはあまり相性の良くない『火属性』の上位属性である『炎属性』で、高火力の魔法が使える『蒼焔の魔術師』が選ばれた。


 さすがに、『水属性』の弱点の『雷魔法』が使えるとはいえ、『災害級』相手にS級が一人(・・・・・)は、心許なかったんだろう。

 私も『災害級』を相手にするのは初めてだったから、心強かった――――色々驚いたけど。



「そのバジリスクの棲み処が、湿地帯で、結構蒸し暑かったんだよ――今の『魔の森(ここ)』みたいに」

「……マジか」


 『雷魔法』なんて使ったら味方を巻き込んで、みんな仲良く感電死――とか、シャレにならんぐらいバシャバシャで。

 【対魔法結界】で全身包めば、多分大丈夫……だろうけど、攻守別の魔法を同時展開はしたことがないから、味方を気にしながらの戦闘(攻撃)は大変だった。


 支援職(サポーター)に頼めばえぇやん、ってなるけど――「雷帝さんの魔力に耐えられる自信、ないっス!」って、半泣き半笑いの何とも言えない顔にサムズアップを添えて自信満々に言われたら、ねぇ……。


 『蒼焔の魔術師』も「防御魔法(そっち系)は、あんま得意じゃないのよね~」だし。



 そして暑かった。

 それになんか、常に霧って視界不良――多分、バジリスクにとって過ごしやすい(有利な)環境なんだと思う。


 蛇ってそんなに視力良くないらしいし――“嗅覚”と“体温”で獲物を識別してるんだっけ?



「ここに湿地は無いみたいだし、冬は寒そうだから、仮にバジリスクが残っていたとしても、棲みつくことは無いと思う――巣作りに向いていないだろうし……」


 魔獣や動物たちの水飲み場的な小川や池は在るが、バジリスクが棲むには小さいし、場所も(ひら)けていて、隠れられるような場所も無かった(・・・・)


「バジリスクが出たのが今年だけ(・・・・)なら問題無いけど……この十年の間に何度もあった(・・・・・・)んなら問題かなーって」

「……バジリスクが出たなんて、過去にも、辺境伯になった時にも聞かされてないが――まあ、『魔の森』についてなんかは日報や報告書で残ってんだろ。

砦に戻ったら調べるかぁ……」


 「書類なんか見たくねー」「めんどくせー」と言うような、辺境伯のしかめっ面に苦笑が出る。


 どんまーい!



 苦笑しながら【冷凍(フリーズ)】させた元コカトリスの卵(バジリスクの卵)を【空間収納】に入れる。

 もちろん、さっき取り出した(私が見つけた)やつも。


「……それ、どーすんだよ」

「ん? あぁ、これ? 『冒険者ギルド』に持ってくんだよ、調査報告の資料? で。

それに、バジリスクとコカトリスの関係性を調べるのに使えるだろうし……」


 冒険者ギルドから『魔術師ギルド』や国の研究機関などに渡る。

 そこから魔獣を研究している人や部署に渡り、調べれば何か解るかもしれない――本職に丸投げだ。


「あぁ……。何に使うんだと思えば……」


 会話をしていると、遠くから悲鳴のようなものが聞こえてきた――――悲鳴というか、複数の騒ぎ声? あと野太い。


 まさか……と、辺境伯と顔を見合せ、走り出す。



 私たちのように“コカトリスの卵を見つけたと思ったら、バジリスクの卵だった! しかも、孵化しちゃって、今、交戦中!”――とか?


 だとしたら、なんというタイミングで発見しちゃったのか――ご愁傷様である。

 でもまあ……卵の大きさからして、孵化したては一メートルしないぐらいだろうし……。

 普通の蛇とそう変わらないぐらいの殺傷能力、だと思う、多分。毒以外は。


 『化石化』は多分、まだ使えないだろうし……。



 辺境伯の腕を掴み、「【身体強化】」と付与する。

 勿論、自分にも忘れない。


「お前は、また」

「言いましたー! ちゃんと【身体強化】(使用魔法の名前)、言いましたー! 無詠唱じゃありませんー!」


 ……詠唱してないからやっぱ、無詠唱なのか……? けど、私、呪文知ら――いや、なんでもない。


 掴んだのは、すまん。この方が早かったから……。

 あと『支援魔法』って、“指定”がめんど――じゃなくって、こっちの方が早いから……。



 【身体強化】により、先程より早くなった足で、声のする方へ急ぐ。




 木々の合間を縫うように、五百メートルほど走った先では、見知らぬ鎧の騎士たちが()と戯れ――――襲われていた。



 ……どーゆう状況……??


 鶏に襲われる騎士――という、何ともお間抜けな図に、頭が理解するのを拒否したいのか、唖然としてしまった。



コケーッ!



 鶏――もとい、コカトリスの幼体(・・・・・・・・)の鳴き声に、ハッと我に返る。


「……コカトリスかぁー。焦ったー……」

「あぁ……コカトリスで良かったな」


 いや、そうじゃない。そうだけど、そうじゃない。なんか、もっと、こー……。

 ……やっぱダメだ。まだ、頭の方は現状を理解したくないらしい。

 辺境伯も似たような状態だ。


 すわ、バジリスクか?! と焦ったから、余計にだろうか?



 鶏と戯れているように見える、襲われてる騎士――字面が酷い。



 でも、バジリスクじゃなくて一安心だ――幼体なら、そこまで心配するほどじゃないと思うけど……。



「えーっと……あれって、イースハルトの騎士?」

「あぁ――そろそろ合流できそうだな」


 コカトリス(幼体)に襲われている青に銀の装飾がされた騎士服に白銀の鎧姿の騎士を指し――私はイースハルト辺境伯騎士団の騎士を見たことがないから、合っているか確認の意味で辺境伯に訊ねた。


 襲われている騎士(あの三人)がいるということは、他のイースハルトの騎士や冒険者たちも近くに居る、ということになる。

 そろそろ合流できそうだ。



 しかし、ハルバード辺境伯騎士団の黒に金の装飾がされた騎士服に鎧とは、ずいぶん異なる。

 隣同士だというのに、まるで『聖騎士』と『黒騎士』のような正反対の格好だ――――どっちもカッコイイけどね!


 因みに。この世界で『聖騎士』と呼ばれるのは、教会に所属している騎士のことで、白に金の装飾がされた騎士服に白い鎧を着ているらしい。

 そして教会に所属する騎士は『聖騎士団』と呼ばれている。


 閑話休題。



 それにしても――イースハルトの騎士たちは、随分とコカトリスの蹴り(攻撃)を受けている。鎧が傷だらけだ。


 三体(・・)一人(・・)とはいえ、傷だらけなんて(そんなに)なるか?

 見た目が鶏だから殺り難かった、とか……?



 ――と。私たちの存在に気づいたコカトリスの一体と、バチッと目が合う。



ギョアァァァァ!



 私と目が合ったコカトリスが奇声を上げると、騎士を襲っていたコカトリスたちが動きを止め、こちらを見る。


「……【強化(バフ)】要る?」

「要らん」

(りょー)(かーい)


 つっても、【身体強化】解いてないけどね。



ギャアァァァァーー!



 奇声を上げ、一斉にこちらに向かってくる――攻撃対象を変えたようだ。



 一番最初に目が合ったと思われるコカトリスが先頭で突っ込んでくる。


 【空間収納】から武器(大剣)を取り出す。

 大剣を持つ手をくるりと回し、バットのように構える。

 飛びかかってくるコカトリスに合わせ――フルスイング!


「オ、ラァ……!」


 ゴッと剣の腹に当たったコカトリスが、勢いよく吹っ飛ぶ。


 場外ホームランだーッ! と実況の声が聴こえてきそうなぐらい、上手く当たった。

 確信歩きをしたいぐらいだが、コカトリス()はまだいる。


 三体のコカトリスが、別角度から襲ってくる。


 大剣(武器)【空間収納】に入れる(変える)

 【空間収納】から片手剣を右手で取り出し様に一閃。

 右からきたヤツをバックステップで避け、後ろから真っ二つ。

 左からきたヤツの首を、左手で掴む。


 バチバチと『魔法属性:雷』であるコカトリスが放電しているが、『雷属性』(同魔法属性)である私には効かない。

 幼体だから(・・・)弱いと云うのもあるが、放電の強さが静電気(・・・)程度だから効かないのだろうか? ――幼体で良かったね。


 (残りのコカトリスは――)と意識を向けると後ろから。


 振り返る。右足を上げ、蹴り(攻撃)を止める。

 コカトリスの蹴り(攻撃)は、【シールド】をまとった足で受け、威力を軽減した。


「おっと……。幼体でもやっぱ、強いな(・・・)(【シールド】無かったらヤバかったなー)」


 【シールド】解除。

 右足に【重力(グラビティ)】を付与(・・)し――――圧し潰す。



 足元から音がするのと同時に、左手からもゴキッと音がした。チラッと見ると、コカトリスの首が折れている。

 どうやら掴んでいた手に、力が入ったようだ。


 ……まあ、後で絞める予定だったからいいか。



 まだ動いているコカトリスの尻尾――ちょろんとした蛇を切り落とし、【空間収納】へ。


「お前はまた――えっぐいことを……」


 そう言って近づいてきた辺境伯が私の右足を見る(・・・・・)


 『生活魔法』の【洗浄(ウォッシュ)】で血を洗い、【浄化(クリーン)】を使う。


「まあ……早いから……」


 そっと顔を逸らす。


 コカトリスの肉、美味しいんだよ……。けど、さすがに潰れたのは……ね、うん。

 真っ二つは、まだイケるかな……。


「今入れたコカトリス(ヤツ)、どーすんだよ」

「……後で血抜きして、羽剥く」

「おま……」


 言いながら俯いていくと、ガシッと辺境伯に頭を鷲掴みにされ、強制的に顔を上げさせられた。


 今、首、ゴギっていったぞ?!


「……レックでやるなよ?(・・・・・・・・・)

「……やるかよ……」


 真顔で怖い。ついでに圧がある。


 ……つか、五歳児はナイだろ。

 時間がかかる。……そう言う問題じゃない?

 絵面も良くないか。



 そうこうしてる内にハルバード辺境伯騎士団の騎士や冒険者、イースハルトの騎士たちが集まってきた。


 多分、私たちと同じように悲鳴というか、騒ぎ声を聞きつけてやってきたのだろう。



 因みに、コカトリスの幼体(十体)に襲われていた騎士三人は、私や辺境伯の秒殺戦闘とコカトリスの華麗なるスルーに呆然としていた。


 まあ、あれだけ執拗に襲われてたのに、攻撃対象が変わった途端にスルーだものね。唖然とするわ。

 そして遅れてやってきた上司か先輩騎士に何やら怒られていた。


 その先輩騎士(仮)は、説教が終わった後、辺境伯に謝罪――中間管理職は大変だね……。



 森のど真ん中で情報交換、共有。

 ど真ん中でするようなことじゃないんだけど、イースハルトにしろ、ハルバードにしろ――どっちに行くにしろ、時間がかかるので。



 とりあえず、バジリスク(成体)()居なかった。

 良かった――良かった? 居ないのは、いいことなんだけど、ますます謎になったような……。

 痕跡探して、何処から来たのかを調べなきゃいけない――宿題だ。


 そして重大なこと――コカトリスの卵がバジリスクの卵に変化したこと。

 実物を見せて説明したら驚かれた――そりゃ、そう。

 【鑑定】が使える冒険者が、カチコチの元コカトリスの卵(バジリスクの卵)を視て、「マジかぁ……」って呟いて頭を抱えたからね。わかるぅー。


 それを聞いたイースハルトの騎士の一人が鷹? 鷲? ――猛禽類の鳥を指笛で呼び、別の人が記していた手紙を鳥の足にくくりつけて飛ばしていた。

 多分、イースハルト側にあるコカトリスの巣を調べさせるんだろう。ヤバいもんね、バジリスク。



 そんで――時間も時間なんで、皆で仲良く野営です。



ア゛ァァァァーー(◎言◎;)

戦闘描写、難しぃぃぃぃぃ!


もっと!スピードある!感じに!書きたい!!


スピード感のあるアクションって憧れます……φ(_ _;)




もうちょっと付き合ってね☆

(終わらんかった)

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