壺川
「壺川ー! キター!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!」
「響け! この声!」
望と希は、いつも元気いっぱい。
「世界の構築か、魔法表とか作るのか? 面倒臭いと頓挫するぞ。」
「敵役は、過去キャラを暗黒騎士かLAWS国家試験の試験管にしてしまいましょう。」
JRSの目覚ましとホープも、いつも元気である。
「いらっしゃいませ! 壺川へ!」
「よろしく! 駅娘!」
新・壺川駅の駅娘も元気に望たちを出迎える。
「なんだか、昔、書いた「超合金デラックス佐藤さくらロボ」に似てきたな。」
「あれもロボットといえばロボット、アンドロイド、サイボーグ。」
「ゲゲッ!? ということは!?」
「そう! 良い作品を書いても陽の光は当たらない! ということだ。」
「出版社で働いているか、契約作家のコネか、自費出版位しか道はない。」
「確かに最近の作品は変な作品が多い。これも令和世代か?」
「読書離れで本は売れないから、本当の素人には声はかからない。」
「結局は、自己満足の世界か。悲しいな。」
「ということで、自己満足な作品を作ろう。」
「3つ目の回復魔法「サイト・リカバー」視力回復。」
「今までの世界で、魔法表くらい構築しとけ! って話だ。」
「仕方がないだろう! 10万字書いたら、新しい世界を描いていたんだから!」
「逆ギレ!? 最低!?」
「攻撃魔法でいうと、雷なら、サンダーというやつか。」
「剣騎士物語なんかは、雷属性チーム、火属性チーム的な分け方だったな。」
「ほぼアクセスがゼロのネット小説投稿サイトでも、600位アクセスがあったな。どこかのゲーム制作会社とか、出版社とかアニメーション制作会社の人間がアイデアパクリで集団で読んだんだろうな。」
「集団でバカにして読んだということも考えられる。」
「まあ、そういった製作会社に就職していないだけで、アイデア自体は、オリジナルを追及しているから、悪いものではない。」
「読み手がいないのに、アクセスがあるということは、そういうこと。」
「ここ20年で、ちゃんとしたヒットが新・進撃の巨人だけなのも納得。」
「新・ラブライブが売れれば、アイドルモノばかり。新・ちはやふるが売れたら、部活モノばかり。」
「今時の製作会社の社員に、オリジナルを生み出す努力をしている人間がいるようには見えないな。」
昔の新・ロードス島戦記の方が、オリジナルとしては理に適っている。
「さまよえる壺川人レベル5を倒したぞ! 突破だ!」
望たちは駅クエストをクリアした。
「電車に乗ろう! 今日の冒険の始まりだ!」
望たちは、モノレールに乗って、次の駅を目指す。
つづく。




