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LAWS  作者: 渋谷奏
53/102

神に感謝

「みなとみらい! キター!!!!!!!」

「みなとみらい! キター!!!!!!!」

 望たちは、新・みなとみらい駅に到着した。

「毎回、これでウケるのか?」

「恥ずかしい。穴があったら入りたい。」

 JRSの目覚ましとホープは、子供を心配する親心である。

「いらっしゃいませ! みなとみらいへ!」

「よろしく! 駅娘!」

 いつものように望たちは駅娘に出迎えられる。

「よし! 積もりに積もった駅クエストを解決していくぞ!」

「おお!」

 普通は、書く前に考えることなのだろうが、書いていると思いつくことは多々ある。何もしなければゼロだが、何かしていればゼロということはない。

「舞台は、近未来の日本。新・日本でいいのかもしれない。」

 決してプロレスではない。

「AIロボットに支配された世界。人間は全滅して、全員、AIロボットに改造されてしまった。」

「そして改造ロボットにされた人間が、AIロボットに反抗する。まさに新・仮面ライダー。」

「そのまんまかい!?」

 確か、元々の新・仮面ライダーの話は、そんな感じだったはず。類似するようなタイトル違いや、キャラクター違いのストーリーは山のようにある。

「こうなってくると、1話から書き直しだな。」

「それは断る。面倒臭い。」

「打開策として、今までは、10万字を終わったら、違う設定の物語を書いたが、続けて、SDシリーズを書こう。きっと第1話から、マシなはずである。」

「ということは、10万字は創作で、次の10万字が本編ということか?」

「次の10万字を書く時は、近未来スタートの現実社会に異世界ファンタジーをついか。科学に、魔法に、神に、何でもありにしよう。」

「AIロボットから、人間が生身の肉体を取り戻すために、神が力を与える。」

「いい! 今のダラダラしている感じより、よっぽどストーリー性がある。」

「ここも、その大義名分を採用しよう。」

「それでいいの?」

「それでいいのだ。」

 望たちは、たくさんの積もりに積もった駅クエストをクリアして、さまよえるみなとみらい人レベル5と戦いに行くのである。

「さまよえるみなとみらい人レベル5! 突破!」

 望たちは、さまよえるみなとみらい人レベル5を倒した。

「さあ! 列車に乗ろう! 次の駅へ行こう!」

 望たちは、次の駅を目指すのだった。

 LAWS国家試験第4次。新・みなとみらい線。開始は、午前10時。現在13時。残り時間は3時間。残りは3駅。

 つつき。

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