涙を教えて、あなたの言葉で。
こんにちは。水無月 宇宙です。
本作品を選んでくださり、ありがとうございます。
この作品を読んでくださる人に、少しでも楽しんでいただけたら嬉しいです。
本作品は、自分が思ったことをただ書き連ねただけなので、ストーリー性は無いです。
感情的に書き上げたものなので、文がおかしいかもしれません。
ご了承ください。
僕の瞳から溢れ出すしょっぱい水。
ずっと流すことが出来なかった涙。
大好きな人がいなくなっても、泣かなかった。
ただ、あったのは虚無感だけ。
大好きなものが消えても、泣かなかった。
ただ、あったのは後悔だけ。
でも、やっと泣けたんだ。
泣けたのは、大好きな人が、大好きなものを持って、また会いに来てくれた時。
嬉しいのと、寂しかったのと、懐かしいのと、満たされるのと、それから、安心感。
たくさんの感情が押し寄せて、それは涙に変わった。
涙は、しょっぱいね。
また、いなくなってしまう、大好きな人。
また、会いに来てくれるかな。
再度襲い掛かる、寂しさ。
悲しくなってしまう。
けど、また会えるのなら。
その時まで、泣かずに待ってるよ。
また、会った時に、泣かせてよ。
寂しい味の涙。
悲しい味の涙。
それから。
嬉しい味の涙。
安心する、涙。
全部全部、教えてよ。
僕、あなたのことが大好きなんだ。
あなたがいないと、寂しくて。
元気が出ないみたいだ。
あなたはきっと知らないだろうけど。
僕、あなたに支えられてるんだよ。
いつもいつも、ありがとう。
また戻ってきてね。
いつでも待ってるよ。
ずっとずうっと、大好き!
最後まで、お付き合いいただき、本当にありがとうございました。
楽しんでいただけたでしょうか。
もし良ければ、コメント、ブクマ、評価など、していただけると嬉しいです!
誤字等は、見つけ次第教えてくださると幸いです。
大好きな人が、もう戻ってくることがないと思っていた人が戻ってきて、久しぶりに泣いてしまいました。
大好きで、尊敬していて、憧れで、僕が、小説投稿したいと思ったきっかけの人です。
また、会えることを願っています。
それではまた、他の作品で会えることを楽しみにしています。




