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小指は契約の香りー秘密の二人編ー  作者: 弥都 史誠


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52/53

幕間:第十四話『やっぱり会長は規格外‼︎』

注意:この作品にはAA(アスキー文字)が使われています。横書きでお読み下さい。

(Simejiで入力しているので、一部文字化けしたり、表示されない場合があります)

レイモンド「あれ? アマンシア、カップ変わった?」


アマンシア「レイ先輩、また来たんですか。でも、新しいティーカップ、気付いてくれました〜?(∩´∀`∩) お誕生日プレゼントで両親から貰ったんです〜。可愛いでしょ〜(´∀`*)ウフフ」


レイモンド「へ〜。でも茶の味は変わらねえんだろ?」


アマンシア「もう‼︎( ー̀ н ー́ ) レイ先輩、お茶はカップ込みで飲むんですよ!」


レイモンド「そんなもんかね〜」


アマンシア「そうですよ‼︎ このアリスの世界観に浸りながら飲むんです♡( *´艸`)」


レイモンド「俺は飲めれば何でも良いけどね。しっかし、飲みにくそうな形してんな〜」


アマンシア「可愛いから関係ありません(*˘^˘*,,) レイ先輩は学食使わないから知らないかもですけど、学食の食器は学院専用の特注品ですよ!」


レイモンド「えっ、そうなのか⁉︎Σ(゜д゜lll)」


アマンシア「会長のお家が経営してる窯元が作ってる高級品! 会長のマグカップも他で見たことない絵柄だから特注品かも」


レイモンド「これだろ?」


アマンシア「ち、ち、ちょっと、レイ先輩‼︎ヾ(・ω・`;)ノ 勝手に触って、割ったらどうするんですか⁉︎」


レイモンド「これ、高ぇのかな?」


アマンシア「あ、当たり前でしょ⁉︎」


レイモンド「裏に何か書いてあるな… RICHARDSON…100(ひゃく)Years Anniversary…」


アマンシア「……‼︎ レイ先輩…文字、何色です…?:(´◦ω◦`):」


レイモンド「金色、だな( ˙꒳˙ )」


アマンシア「レイ先輩…それ…会長は『家にあるのを適当に持って来た』って言っていたけど…リチャードソン創業百周年の記念マグカップです…しかも取引先に配った数量限定品…:(´◦ω◦`):」


レイモンド「フーー( ゜σω゜)ーーン」


アマンシア「……あ、あった‼︎ 会長のカップと同じグリフィンとバラの金彩の絵柄‼︎ 色はパウダールビー‼︎ え、ちょっと待って…オークション開催三日目で…八万超えっ⁉︎ฅ(º ロ º ฅ)」


レイモンド「は、八万⁉︎Σ(  Д )ﻌﻌﻌﻌ⊙ ⊙ これ一個がか‼︎ ……も、戻してくるわ」


アマンシア「だから最初から触るなと…(๑ ̅᷄꒫ ̅᷅) ࿔」


……カチャリ

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