第22話 マシンダガン・ユウバ参戦?でもその前に!
おはようございます。
投稿です。
「あの不利な若者サイドに参戦したい、具体的にはどうすればいい?」
「同調し、フィールドゲートが開けば参戦出来ます」
「フィールド?あの場が判断しているのか?」
「そうです、ここは女神の世界、女神で成り立ってきます」
「?」
「周囲、全てが女神の波動です。女神の中で生活しているということです」
「ならば、その空気のような女神に認められれば、参戦出来る、と?」
「はい」
「……うーん……あと一つ、いやもう少し質問いいかな?」
「何なりと」
「CとかC+とかどうやって、誰が決めているの?」
「クラスは普段の生活態度で決まります、殆どの者はC、秀でたものがC+です。Rは稀でSRに至ってては1枚で戦局を左右する存在です。我が女神、チャウさまは1枚所有しています」
〔女神サマでも1枚か、ならば上位女神2級やら1級はどうであろうなぁ?C、コモンはSR、スペシャルレアに進化するのかのう?SRの入手手順が知りたいのう〕
「その1枚……村長か?」
「……」
一は答えない。
いや、村長は留守番していたな?
帰ってきたあの100名ほどの中にいると?
「では私は?私はRか?それともC+か?」
「フィールドに立たれれば、分かることです」
《ちょっと、バトルゥ、今の言い方、なんか棘ない?》
「私は魔法も使うが、戦士か?ウイッチか?容姿からして半蛇かしら?」
「それも、フィールドが決めます」
《なんになるんだろ?基本は戦士だと思うけどぉ?》
「ではSSRとは?」
「意味の無いカードです」
「え?」
〔は?〕
一は冷たくあっさりと答えた。
〔意味が無い?どういうことだ?強すぎるのか?いや、誰かが独占しているのか?〕
答えたのは二だ。
「SSRは世界に8枚しか存在しません」
「《〔え゛!?〕》」
この四月世界にたったの8枚!?
〔やはり、独占か?〕
「おいおい、この女神の四月世界に、たったの8枚だけ?」
「いえ、1から12までの月世界に、この世に8枚だけ、と言われています」
「《〔!!〕》」
〔所有者はいるのか?〕
「所有者はいるのか?」
「いません、伝説のカードです。この8枚は誰も見たことも、使われた形跡もありません、ですから一ちゃん……一は意味が無いカードと言ったのです」
《……8?》
(どうした?ノーマル?)
《私達の世界にもぉ数字の8の伝説があったよねぇ?》
(……白雪と7名のドワーフ、世界を救うセブンス・ドワーフ伝説か?)
《そう、偉大な英雄と7名の戦士、合計『8』よ》
「繋がりがある?」
「つながり?……どうかされましたか?ユウバさま?」
「いや、私達の世界にも8に纏わる伝説がある」
「ほう、それは興味深いですね、私達五月世界には8名のSSRが全月世界を救うとあります」
「似ているな?スケール的には五月世界の方が大きいけど」
《同じじゃねぇ?》
「それは、全月世界を救う超戦士、白雪の君と7人の妖精、『セブンス・ドワーフ伝説』と言われています」
「なっ!?」
《えっ!?》
〔同じだと!?〕
自慢気に答える二を、驚き見つめるユウバ×3。
「ん?……どうかされましたか?」
「セブンス・ドワーフ伝説は……私の世界にもある」
「!」
驚く一。
「ひっ」
息を呑む二。
「異世界でも同じ伝説が?……それは……ちょっと、怖いですね」
微笑んでいるが、青くなる三。
セブンス・ドワーフ伝説には、闇の一面がある。
世界を救う者は、世界を滅ぼすこともできる、必ずこの一文がついて回るのだ。
「一さん、滅びの一文はこの世界にもあるのかい?」
黙して頷く一。
一気に現実味を帯びる言伝え。
〔女神チャウさまに聞けないのかい?〕
魔女回路が動く。
「女神チャウさまに聞けないのか?」
自覚無く動くバトルモード・ユウバ。
「おそらく答えてはくれないでしょう……」
〔支配者ども、何を考えているのじゃ?〕
「私としては、明るい方に考えたいですね、世界を助けてくれる格好いい英雄さん達!」
「二ちゃん、でも彼らが現われるってことは、その……世界がヤバい時だよ?」
「二、三、私としては、何から世界を救うのか、そちらの方も知りたい」
そう言って、ユウバのメイン・ウエポンを渡す一。
「どうぞ、存分にご活躍下さい」
受け取ると同時に、ユウバはバトル・フィールドに引き寄せられる!
「あっ!?」
*SR槍のゴーレム、参戦*
「《〔ゴーレム扱いかぁ〕》」
今回はここまでです。
次回投稿は明日の朝を予定しております。




