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赤い目の少年冒険譚  作者: MAYAKO
第二章 五月世界

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199/215

第124話 俺サマのターン     

おはようございます。

投稿です。

すみません、前回誤字が多くありました。

注意はしているのですが。

では本編をどうぞ。


「Rドールマスターだけに変更だ!必中の矢だ!」


 カード達はすぐに反応し、矢に魔力を込める!


「ははっ!スキルを使えよ!HP1で何が出来る!」


 ……ゲスト、R弓重騎士かばう発動……


「ほら、掛かった!くたばれ!R弓重騎士っ!忌々しいヤツめ!」


 その言葉通りになるゲストのR弓重騎士。

 Rドールマスターをかばい、矢に撃ち抜かれるR弓重騎士。

 反矢も返し矢も発動せず、仲間をかばい消えていく。


 ……ゲスト、R弓重騎士ロスト……


「次も同じだ!ゲスト枠、Rドールマスターだ!狙え!必中の矢だ!」


 ……SR3ゴーレム、スキルかばう発動……


「よし!」


 ……SR3ゴーレム、薙ぎ発動……


「!」


 矢はあっさりと落とされる。


 ……SR3ゴーレム、カウンター投げ槍発動……


「なっ!?」


 ブンッ、と魔槍を投げるSR3ゴーレム。

 投げられた魔槍はRアーチャー2枚を貫く!


「俺のターンなのにもう手持ちが一枚に、ゲスト2枚だと!?……目標変更、SR3ゴーレムを中心にアローレイン!」


 この攻撃は好手であった。

 SR3ゴーレムは矢をその長い尻尾で薙ぐ!

 薙いだが、それだけでRドールマスターを庇わなかった。

 無数の矢に撃ち抜かれ、消えていくRドールマスター。


 ……雷蛇サイド、Rドールマスターロスト……

 ……SR3ゴーレム、反撃のテイル……


 矢を薙ぎ、そのままゲスト枠のRアーチャー2枚を軽々とテイルで斬り裂く!


「……あと残一枚だと!?R獣忍!予定通りアサシンアタックだ!当てるだけでいいっ!それだけで俺の勝ちだ!」


 ……R獣忍、スキル、アサシンアタック発動……


 技を出しながら、R獣忍は思った。


(カードだからこそいい勝負だが、このゴーレム、リアルだったら勝てないぞ……ガ・ロウのヤツは、分かっているのか?あの雷蛇という少年もかなりの使い手だ)


「悪いな、マシンダガン・ユウバ殿、今回は勝たせてもらうぞ!」


「チッ……この程度の攻撃で負けるとは……」


 R獣忍はブン、と音を立て3つに分身する。

 そしてその一体が後に回り!


 ザンッ!


 ……雷蛇サイド、SR3ゴーレムロスト……

 ……勝者ガ・ロウ……一勝一敗一引き分け……この勝負、引き分けとす……


「どうだ勝ったぞ!SRから1勝したぞ!」


 喜び勇むガ・ロウ。


 フィールドは解体し始め、元の平原に戻る。

 そしてコジリンもガ・ロウの横に戻り、倒れる。


 ……でもなぁ勝った気がしない……

 ……おい、勝利の快感、高揚が全くないぞ!……

 ……嬉しくないぞ?どういうことだ……


「それはお前達が、コジねぇをさらったから」


 ……。


 言葉に詰まる獣人達。


「さて、ここからはオレ様のターンだ、お前ら覚悟しな」


 雷帝凄み始める。


「まてベビィ!この五月世界はバトル禁止だ!」


 ようやく動き出すマシンダガン・ユウバ。


「大丈夫だよ、かあちゃん……技を教えるだけだよ、簡単な稽古だよ」


 ……なんだと……

 ……我々に技だと……

 ……逆に我々が教えてやろう……

 ……稽古か、いい響きだな……


「まずはコジねぇを返してもらう」


 ……取りにこいや……

 ……ここまで来なさい、ぼうや……


「ベビィ!相手は80人を越える不死身の獣人族だぞ!」


「かあちゃん、だから大丈夫だって!」


 雷蛇は、コジリンに向って一歩踏み出す。


次回サブタイトル、投稿、未定です。

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