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赤い目の少年冒険譚  作者: MAYAKO
第二章 五月世界

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第123話 俺のターン     

こんにちは。

投稿です、今回はこに時間になりました。

作中でSRカードの設定ミスがありましたので、訂正しました。



〔見事な世界干渉だが、これはやり過ぎると歪みが生じる、天使共を呼び込む遠因になりかねん、違うか〕


(ふっ……それはお前の考えじゃ……修正に修正を重ね、より良い世界にする)


〔お前達にとってのより良い世界か?〕


(皆にとってのよい世界じゃ、我ら思うところはあるが、この世界、粗末にはしないぞ)


〔……さて、口では何とでも言える〕


(ふふっ、自称魔女よ、今はバトルを楽しむがよい……)


〔……何だと〕


 女神達の気配は、静かに消え去る。


「この世界、気づかぬうちに色々と書き換えられているようだな……」


「世界を書き換えるの!?」


「そうだ、普通は気が付かない」


「かあちゃん、そんなことしていいの?」


「それは分からん、分からんがそれで世界が良くなれば……」


「俺達は四月世界から来たから、書き換えられないと?」


「そのようだ、ベビィ、このことは黙っていろ、混乱の元になる」


「……俺の四月世界の母親は……レッド・ブーツ帝国によって書き換えられているのか?」


「書き換えはされていない……魔力が高く、書き換えに抵抗している、勇者のようにな」


 ……ゲスト枠申請……

 ……申請が無い場合、ゲスト枠は無しとす……


「急かすなよ!じゃ、えっと……ゲスト枠のカード枚はSR1に……」


 ……否、1バトルSRは2枚まで……


「ルール変更か……ではRで」


 ……受理……雷蛇サイド……SR3ゴーレム1枚、SR2インセクト重騎士1枚、ゲスト枠Rドールマスター1枚、R弓重騎士1枚……


「さして変わらん、いけるぞ雷蛇」


「……かあちゃん、負けフラグ立てないでくれよ!」


 ……ガ・ロウサイド……Rアーチャー4枚、R獣忍1枚、ゲスト枠Rアーチャー2枚……

 ……2回戦引き分けのため、レベルはそのまま移行……バトル・ゴッデス……


「俺のターンからだな」


 落ち着きを取り戻したガ・ロウ。

 慎重にカードを選び、相手をよく見る。

 そして焦ることなく、正確な攻撃を仕掛けた。


「Rアーチャー1、2、3、4、ゲスト枠を中心に全体攻撃、アローレイン!俺サイドのゲストもアローレインの全体攻撃だ!攻撃終了と同時にR獣忍アサシン・アタック!」


「数で当てにきたか!」


「おうよ!お前達が技の制御や基本カードの種類を覚えたら、簡単には勝てない。勝てるのは今のうちだけだ、ほら!かばうを発動させろよ!」


 ゲスト枠を中心に無数の矢が降り注ぐ!


 ……SR2インセクト重騎士、かばう発動……


 SR2インセクト重騎士はゲスト枠をかばい、大量の矢を受ける!


 ……SR2インセクト重騎士、ロスト……


「次、SR3ゴーレムの『かばう』が発動したら終りだぜ!」


「スキル発動を考えての布陣?」


「そうだ」


 しかし『かばう』が発動したのはR弓重騎士!


「ちっ、弓でかばうのスキル持ち!?」


 弓を大きく薙ぎ、矢を払い落とすR弓重騎士!


 ……R弓重騎士、スキル反矢(はんし)発動……


「返し矢じゃなく反矢だと……チッ、厄介なヤツだな……リアルでもカードでもっ!」


 ゲスト枠のR弓重騎士矢を払い落とすと同時に流れるように矢を放つ!

 矢は2枚のカードを撃ち抜く!


「コジねぇ!?」


「なっ!2枚抜きだと!」


 ……ガ・ロウサイド、Rアーチャー1、2ロスト……


 ガ・ロウが幸運だったのは、この2枚が行動済みだったことだ。


(どうする?このままゲストを攻撃するか?それとも主力のSR3ゴーレムに変更するか?ここで判断を間違ったら負ける!)


 敵カードを読むガ・ロウ。


(全てがSR級につよい、この中で一番弱いヤツは……)


「目標変更!Rドールマスターだけを狙えっ!」


 今回はここまでです。

次回サブタイトルは 第124話 俺サマのターン の予定です。

投稿は未定です。

酒屋のバイトは結構大変です。

配達に入荷、出荷準備。

ガラスだし。

重いし。ビール、1ケース24本!?

毎回ご愛読ありがとうございます。

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