表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
37/425

それは野良猫のように




ざんざぶりの雨。



雨音が屋根にアスファルトに落ちる音が心地好い。

昔の師が雨の日は寝れると言っていたが、最近の自分も不眠症なので分かるようになってしまった。



宵の口の青い景色を楽しみながら晩御飯を済ませて、

そういえば夕刊取ってなかったなと玄関を開ける。



門扉の少し離れたところに黒い影。

なんだか寂しそう。



(それじゃあ傘も差せねえな。まあ屋根下でよけりゃあ、雨宿りしていきなよ。敷居は跨がせないけど?)



今日は夕刊無かった。

勘違い、勘違い。

お陰でクロイのにも気がつけて良かった。

潜り込まれたらタチ悪いからね。



虹の爺さんにヨロシクして、玄関を任せる。

晩御飯も終わると、部屋を片した。


四隅に置いた磁石の一つが弱っていたので、また新しいの買っとかなきゃなあ………。

通りで磁力線弱くなって、入り込まれそうになるわけだ。

つるかめ、つるかめ。


通販のサイトでポチッといて、ゴロリと横になる。

虹爺のお礼に洋酒買わないと。

そちらもポチッとして、意識が落ちた。





評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ