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殺意の波動
未熟か正当かはあると思うけども、本当の殺意など抱かぬ方がよいのはよく分かった。
やり切れぬ事を自分で自浄して、力を蓄えてやったけども、今力は枯れ果てて気持ち悪くて仕方が無い。
想うても
言葉にせずとも
不言不実
有言不実
ならばヨシとしていたけども、これだけ自分の内臓にダメージとして還るのであれば、辞めた方が良い。
分が悪い。
身の丈に合わないモノは、抱かん方がいい。
何よりメシが不味い。
メリットは、鬱陶しいのが寄ってこなくなるぐらい。
昼に買い出しに行くも、お爺さんの動きバリに動けなくなる。
吸魔の力で回復、スイスイ動く。
気持ち悪くなり嗚咽、そして反省に至る。
辞めとくよ、殺意。
中2で十分だ。
許せるのは、身を守る時ぐらいだ。




