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はちくじーー!
およよ。
あの時の道士少年?
恥ずかしながら人を覚えるのが苦手だから分からんのやけど。
あの時は、ガンダムのプリントの背中に薄いバッグ。
今回は、あれまあ。
八九寺ちゃんみたいな、めちゃデカいリュックサック。
余りにデカすぎて不釣り合いで、その矮躯で支えれてるのが少し不思議。
そして、脚だ。
少年の脚にしては太い。
成年の女のような脚だ。
筋肉質ではないからだ。
太い太ももに比べて、足先は少年サイズだ。
異様を感じる。
そして雨は降っていないけども、短い水色のゴム靴を履いていた。
お分かり頂けただろうか。
記憶力が乏しく断定出来ないのだが、あの時の道士少年だと感じるのだ。
今日は指の法陣はしていなかったが。
うーん。
世の中は広い、そして狭い。
年に2度も異質な道士を拝観出来たのだから。
拝んどこう、罰は当たるまい。
ああ、ハハも見ていたから化生では無い。
不思議がってたよ。
でも少年は、どこ吹く風で堂々とした振る舞いだった。
それだけで格はあった。




