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阿修羅道  作者: 葉月
7/10

アウェイク①

よろしくお願いいたします

ミスト「私は悪魔の血液を注入された、何度ものたうち回り血をはいて倒れた。貴様らには想像できない苦しさだよ、何せ細胞を破壊して組み替えるのだから。おかげで不死の肉体を手に入れたがね」


シファー「俺たちの目的は貴様ではないんだ。阿修羅道の悪魔に用件がある」


ミスト「あれを封印してあるのはあまりにも強く、あまりにも言うことを聞かないからだ。貴様らにはてなづけるのは無理だ」



ウボー「ガハハ!団長なら大丈夫じゃねえのか」


ミスト「団長?・・・まさか貴様らは幻影旅団か!窃盗に殺人、たまにボランティアも行う犯罪組織」


ウボー「俺たちの名前も有名になったもんだな、ガハハ!悪い気はしないな」

ありがとうございます

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