表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
阿修羅道  作者: 葉月
1/10

世界会議

よろしくお願いいたします


世界政府の会議室にて

アラタはタバコを吹かしながらあきらかに苛ついていた。

アラタ「三人も欠席だと、世界会議だぞ。たくっ!舐めてるとしか思えねえ」


チルチル「七人参加してるだけ上出来だと思うけれど、それよりもアラタ、会議室は禁煙だから」


アラタ「五月蝿い女だな、タバコくらい構わねえじゃねえか。だから彼氏できねえんだよ」


チルチル「構わなくありません。五月蝿くて結構、それよりも予定時間を過ぎています。会議を始めるわよ」


チルチルの顔を静かに誰かが撫でる。

なんだ!何かに触られている、とても気色悪い。

会議室にいる七人は全員、なにかしら能力の使用が可能である。

チルチル「誰ですか、こそこそしないでください!セクハラですよ?」

アラタ「無駄だ、特質系の能力なら見破れない。不可能だ」

ダスト「まあさ、チルチルちゃん落ち着きなよ?何か見えるの、多分疲れてるのさ」

ダスト=ミーサクマン

こいつはかなり怪しい。


ありがとうございます

評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ