感覚は、あてにならない! 20章 お前もか…
こんにちは葉桜 KONです!土日かけなかったので、今日頑張って二本投稿できたらいいなぁと思っています。別に今日が暇だということではなく、仕事中に内職しています(笑)そのため、ばれたら処されます(泣)でも、皆さんを少しでも笑顔にできたらいいなぁと思って書きます!皆さん本編どうぞ!
さ、絲山も拾ったし次は花夏だな。それにしても、絲山も能力者だったのか…まさか花夏もとは言わないよな…だって、今までも能力者なんてそんなに近くにいなかったし…
「私?私もだよ、手かたぶんみんなの上司にあたるかな?みんなはまだ入りたて二人とEXPERT一人。私はMASTERだから、みんなの上司だね。能力は、力の方向変換だね」
そのあと、花夏から説明をもらった
「まず当たり前だけど、この情報は機密情報であるため、漏洩を禁ずる。漏洩させた場合どのような理由があろうとも、処する。Square Sは、上層からGRANDMASTER、MASTER、EXPERT、FELTLIZERとなっていて。私はMASTER、雄二君がEXPERTだね。」
GRANDMASTERとか、まだわかるけどFELTLIZER、はひどくないか、だって肥料って意味だぞ…おれは、そこには入りたくないなぁ…
「まぁ、今は学校に向かってるんだから、学校の話ししよ?」
そうだな、このことは放課後に話そう。
今日の、授業は簡単だったな、俺にとってはレベルが低いぜまったくよ
「君徳、莉乃これからFASに向かう。黒い車が来たら乗り込め」
と言われると、4台車が来た。
「一人一台なのか?そんな無駄な…」
「無駄なんかじゃない、別々のルートをとっていくことで、場所を特定させないんだ。君たちには目隠しと、鼻栓、耳栓、口枷を付けてもらう。まだ契約書にサインしていないからな」
すこし強面な人が俺の五感すべてを奪った。そこまで、機密な情報なのか…
「外すぞ、ここがFASだ。今日は検査だ、検査服に着替えてこい」
検査服と言われたから、病院の検査服みたいなやつかと思ったけど、肌にぴったりしていて動きやすく伸縮性がある。何するつもりなんだ…
「よし着替えたな、こっちだついてこい」
まずい、この服を着た莉乃がいる。ボディラインが見えて…グハッ!!
危う自分の下をかみちぎってしまうところだった。
「今日の検査内容は、体力検査、身体検査、能力検査、最後に頭脳検査だ」
まじかぁなんかめどくさそうだな、まぁちゃっちゃっとやって早く帰ろ
「青山、まずお前にナンバーコードを与えるお前は、AOSSHKだ。最初は体力検査だ。3㎞走るだけだ」
は?聞いてないんですけど、めんどくさいな…3㎞か地味に長いまぁいいけどさ…
ハァハァ、結構本気で走ったぞ…
「うん問題ないタイムだ。次は身体測定だ、身長体重、視力、聴力、嗅覚、味覚、感覚の検査だ」
視力と聴力には自信あるけど、それ以外はなぁ…まぁ適当にやるか
「おまえさ、視力2.75はもう人外だぞ、能力使ってないよな?いや使えないはずだ…やば…」
あー引かれちゃったやつだこれ、よく引かれるんだよねこの視力だと。
「イヤーすごいよ普通にその視力ほしいな」
あっ、引かれたんじゃなくて、惹かれたわ
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