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思春期拗らせたら大変な目に遭った  作者: 夢呂
そして今に至る
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デジャヴ?

(うーん…。これって、デジャヴだよね…)


ベッドに横になりながら、私は身をこわばらせて考えていた。


外山くんを迎えに行くと、なぜか家で飲み直そうということになった。

そして飲んで、シャワー浴びて…ベッド…。


(ん?なんか、これって…友達以上恋人未満的な? )


彼がどういうつもりでここに来たのか。

どういうつもりで私と同じベッドで寝るのか。


(本当に…外山くんは分からない人だ…)


とりあえず、この間と同じように壁側を向いて外山くんに背を向けて寝たふりをする。


(あー、今日も徹夜かな…)


と、思った時だった。


肩をくいと押されてベッドに仰向けになると、外山くんが私を上から見下ろしていた。


(え…―――?)


次の瞬間、私の唇に彼の唇が触れた。


本当に軽く。

羽みたいにふわりと。



(ち…ちょ…)


ちょっと待って。

私、今…キスした?

これって、世間でいう“キス”だよね?


真っ白になった頭で、最初に思ったのはそんなバカみたいな自問自答。




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