シリウスの本気と弟子特訓
とある鉱山跡地
「俺が本気で相手してやるからそっちも本気でこいよ」
「師匠の本気って…めちゃっ!怖っ!」
「いくら2人がかりでも…生きてますか?わたし達…」
「ほら、いくぞ!」
シリウスが魔法陣を4つ展開させて攻撃する
「なっ!4つ?!死ぬって!!!」
「シリウス師匠、スパルタです!!」
「ドラゴン狩りも飽きたからお前達に相手して貰わないと腕が鈍る」
ダグラスとライアンはシールドを張っていくつかは魔法を打ち消す
「ってシールドだけで精一杯だ、よ」
「まだまだいくぞ!」
ダグラスが剣神の眷属を10体召喚するとライアンが天神の眷属も召喚するとシリウスの攻撃がやんだ。シリウスは剣神の力を使い斬撃で応戦する
「2人がかりなら面白いな!まだまだだけどさっ!と!」どんどん眷属を倒していく
「そんな簡単に倒さないで下さい!!!って斬撃凄っ!魔法も出してるのに!!!」
「天空の雷雨!って詠唱無しで出されるから間に合わないです!ダグラス様!痛っ!」
「ライアンはいいよ!自然回復してさーこっちは直撃だからすっごく痛い!」
「まだまだだな…じゃあ、最後にこれ倒せ!」
「なっ!聖竜?!師匠の眷属!!!」
召喚した聖竜がフレアブレスを放つ
「どうやって倒すんですか?!わたしも属性一緒なんですけど!!!」
魔法陣を展開させて攻撃する2人に聖竜が襲いかかる
「喰らえ!ダークマター!!!」聖竜が怯む
するとライアンの翼が黒に変わり魔属性の魔法を連発する!
「これやるとしばらく動けないんですよね!!!ダグラス様、勇者の力を!」
「分かってる!けど…ムカつくなー師匠のあの余裕な感じ!」
「ホーリークラウンの100倍増!!!」
聖竜に斬撃を放つと聖竜の身体を貫く!
「ダークネスレイン!!!」ライアンの攻撃も直撃した。すると聖竜が消えた
「はぁ~、めちゃくちゃ強いけど聖竜倒した…!」
「やりましたね!ダグラス様!!!」
「ほうー、良くやったな!やっと聖竜倒したか!成長したな。2人とも回復魔法掛けてやるぞ。ライアンは翼が黒くなると全く違う属性を使えるのはいいが消耗がな…」
「あんなの傷つけないで倒すとか無理!」
「疲れました…すっごく…」
「俺は全然、物足りないが仕方ないな…」
「化け物だから!師匠は!」
「あと1戦やるか?回復しただろう?」
「いえ、わたしはもう無理ですから…
「やりませんよ!」
「そうか…たまにりおんにスタンピード起こして全滅させてるんだが…物足りないんだ」
「そんな事まで?!シリウス師匠…凄い…」
「実は…神にならないかって、言われてるんだよな…」
「えっ!?何それ?聖神に?」
「あぁ…りおんが亡くなった後にで話はついてるんだが…りおんにはまだ言ってなくてな…」
「師匠ならあり得るけど…りおんと別れられるんですか?」
「無理だな…愛してるからな…りおんが他の男とくっつくのも嫌だしな…」
「いくら神様だってそこまで執着するのもな…りおんを離してあげないと。またいつか会えるんじゃないですか?」
「お前はカシスが亡くなったら追っかけないのか?」
「えぇ…愛してますが一生を終えたなら未来に会えるかもしれないし…不老だから仕方ないですかね?」
「そんなものなのか?愛情って…」
「わたしも後悔ない人生なら未来まで縛る事はしませんね…師匠はりおんに執着し過ぎなんですよー。どっちが死ぬか分かりませんが…もう充分だと思いますよ?」
「俺はりおんしか愛せない…」
「神様になるんでしょう?どの道、一緒になるのは無理でしょう?りおんを加護者としてもう縛らないで下さい。ずっとなんて無理ですよ…」
「りおんは地球の人間でしょう?この世界の人間じゃないし女神になるなんて不可能ですよね?だったら来世は干渉しない方がいいと思います」
「……考えてみる…まだ先の話だしな…」
「神様に頼んじゃダメですよ?りおんはきっと望んでませんよ、師匠…」




