それから5年後…
「シリウス、この娘は天才ね!」
「そうだな。俺達に似たんだな」
「下の息子のライトもやっぱり容姿は私似なのよね…」
「地球の遺伝子がやっぱり異世界の遺伝子と合わないんじゃないか?」
「日本語と英語とこっちの言葉を教えてみたけど順調に使い分けてるわ」
「ちちー、ははー。ニホンゴのアニメ見たいです!」
「あぁ…はい、はい。再生可能な画面も一緒のプレイヤーが使えて良かったわ。私もアニメ見れるし!プリキュアンにする?」
「きめつのけんをいっしょにレインとルルスとソフィーとダグラスとカシスで見るぅ」
「…話し分かってる?日本語難しいけど…」
「地球のじぃじとばぁぱがいつもアニメみせてくれるからだいじょうよーディズーとかだとレインがたのしくないって。もっとカッコいいせんとうもののほうがいいって」
「レインとルルスはダグラスの息子ね…。一緒にダグラスと日本語覚えてたのよね…アニメ見たいからって…ソフィアもあいうえおからドリルやってて笑ったわ」
「カモミールに行くのか?きらら?」
「ヒミツのへやじゃないといっしょにみれないってダグラスがいうから」
「仕方ないな…ライアンとダグラスにビジョンで連絡してみるか…ちょっと待ってろ」
「ソフィアはフランシスカ共和国に住んでるから近いからいいわよね」
「ダグラス達がな…王族だからな…」
「ダグラスぅーいっしょにきめつのつづきみるぅ?みんないっしょにージブリでもいいよー」
「自分で連絡してるぞ、りおん…天才だな!」
「んっ?きらら?アニメみる?いいよー。レインとルルスがそっちに行くってきかなかったんだよ。丁度良かった!」
「お前、何で息子達に地球のアニメ見せてるんだ?本当に意味分かってるか?」
「俺は完璧ですよ?ジブリ作品大好きです!カシスだって好きですよ?」
「ちゃんとこっちの言葉も教えてるよな?息子達に。使い分けろよ!」
「ダグラスぅーいまからいくぅー。ソフィもいっしょよー」
「私が転移でそっちにソフィア達と一緒に行くからきららの事宜しくね!いつもお土産とかありがとうね!」
「いや、いつも娯楽を楽しんでるのはこっちだから!待ってるよ、きらら」
ダグラスとのビジョンが切れるときららはソフィアにも連絡していた。
「ソフィ、きめつのつづきみるよー」
「きらら?あ、続きですね!分かりました!そっちに行きます」
「りおん、この娘はどうやって相手の場所を特定してるんだ?」
「さぁ…分からないわ…シリウスと一緒なんじゃないの?私は使えないし…」
「天才だな!いつの間にか感知魔法が得意になったのか?」
「ソフィきたのー。ちちーいれて」
「あぁ…天才だな!きらら、凄いな」
「こんにちは。皆さん、お邪魔します」
「日本語で話さなくていいのよ?ソフィア」
「きららがニホンゴの勉強だっていうんで」
「もう、きらら!こっちの言葉を喋るのよ!日本語はみんないっしょに見るってなってからよ」
「ソフィとダグラスとカシスとレインはふつうにしゃべれるの。わたしはまだまだだから…ルルスはとちゅうでねちゃうのよ」
「そうなんだ…。カモミールって大丈夫かしら?地球の物にすっかり慣れちゃって…」
「お前が見せたんだろうが?」
「私は独りで葬送のフリーレを見てただけよ!転スヤだって。ソフィアとダグラスが見たいって言うから見せたら日本語覚えるって言うから…あいうえおとか押すと喋る子供達用のやつとかを貸したのよね。ドリルだって買ってあげてさー。秘密の言葉みたいで面白いって。ソフィアはともかくダグラス達までとは思わなかったわ!」
「お前が日本語の歌を聴かしてたからいけないんじゃないか?必要以上に」
「意味が分かったってダグラスは喜んでたわよ?」
「ダグラスがじゅ、じゅつかいせん見たいっていってたよ?めずらしいせんとうものだって」
「あー、あれは覚えるのが大変なんだよ?きららはまだ早いからな」
「アンパンマとかは好きじゃないの?きららは?」
「あれはライトようでしょう?それならてんスヤみるわ」
「まぁ、近いわよね!こっちの世界に!参考にはなるわよね?」
「まぁ、近いって言えば近いな…かなり…文明が違うが…」
「あのー、そろそろ行きませんか?私が転移で行きますよ?」
「いいの?ソフィア。毎回悪いわねーじゃあ、これ再生するやつと鬼滅ね!」
「いえ、きめつが戦闘には参考になるんで楽しいですよ。呪術廻千はダグラス様と今度一緒に見たいですね」
「今度ね!行ってらっしゃい!」
「いってきます!ははー。おとまりしていい?」
「ダグラス達がいいって言ったらね!帰る時にビジョンで知らせて。ソフィアが居なかったら迎えに行くから」
「はーい!ちちー、いってきます」
「いっておいで!楽しんでるようで何よりだ」
そして2人は転移して行ってしまった
「ライト連れて地球に帰る?古いやつの携帯の電池がヤバいのよ。しおんに頼むわ」
「そうだな…ところでライアンはソリティアの王子と上手くいってないのか?プロポーズされてただろう?」
「今は自由で居たいんですって。王族じゃ好きに動けないのよ。ソリティア王国は…出るのも大変みたいよー」
「俺ならとっくにものにしてるけどな…不老じゃないなら早めにプロポーズ受けないとダメだろう?」
「うん…まぁ、嫌いじゃないみたいなんだけど…王族が嫌みたいよ。あんなイケメンにプロポーズされても動じないのは見慣れたせいね…。幼馴染だって言ってたし。私もシリウスがモテるっていうのに慣れちゃってたわね」
「…お前は王族やめろって言って断っただろう?一緒だと思うぞ」
「今もよ?そこは変わらないわよ」
「今は一番目立ってるのにな…」
ソフィアの恋物語はまたいつか…




