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異世界から地球へ転生しました  作者: 月野まりも


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りおんとソフィアのプチ旅行記

「阻害魔法使ってね、ソフィア」

「はい。大丈夫です」

「じゃあ、先ずは聖セシリア王国に行きます。女神様が浄化の歌が好きで定期的に内緒で行ってる場所よーソフィアは行った事ないでしょう?」

「私の故郷のソリティア王国は閉鎖的で…わたしが加護者と分かったら保護と言う名の隔離に近かったので自由になりたかったんです…強くなって誰からも縛られない人生をって…国を捨てたと言われてもわたしは自由を選びました」

「ソフィアは間違ってないわ!加護者だからって縛られる事なんてないわ!存在してるだけでいいのよ!後は自由よ!」

「うん!ありがとう、りおん」

「じゃあ、転移で直に行きまーす」

りおんがソフィアの手を握ると女神像の前に転移した

「着いた…シリウスの補助無しに無事に着いたわ…良かったー」

「え…転移魔法使ってなかったんの?」

「最近覚えたの。力が封印されてたから。」

「そうなんですか?シリウス…あの方は何でも有りって感じですもんね…とても歯が立たない」

「あれは基準にしちゃダメよ!ところで浄化するけど携帯再生するわね。何にしようかな〜」

「本当に聞いた事ない言葉ですがいい曲ばっかりですよね」

「今回はこれ!」

りおんが携帯で歌を再生すると地球の歌が流れてくる…歌魔法と風魔法を使って範囲が広がる

「あ!精霊と妖精ですね!喜んでますね!」

「今回は1曲だけねー。あそこを回すと石像の中に入れるのよねー。まぁ、入らないけど」

「聖女だと国に監視されないんですか?王族とか来そうなもんですが…」

「こことは前々から監視しないって言って有るのよ。代わりに勝手に浄化するだけね」

「次はどこですか?」

「ライラック王国の天神の池ね!シリウスが結界張ってるから入れないけど…近くからでも浄化可能よー。じゃ、行こっ!」

「はい!初めてです…ライラック王国は」

「じゃあ、美味しい店とか知ってるから寄って行きましょう!城下街は色々有るわよ」

「嬉しいです!」

「ライラック王国の天神の池に転移と…」

2人はライラック王国に転移した

「はい!浄化完了!城下街に行くわよー。ライラック王宮は前世の息子の孫とかひ孫とか玄孫が居るんだけど…私、姿が変わってるから王宮に寄っても混乱するだけだから今は見守っているだけね」

「そうなんですか?聞けば聞く程、訳分からなくなりますねー」

「城下街のスイーツ食べ放題よ!ソフィア」

こうしてライラック王国を楽しんだ

「シリウスは今、娘を連れて地球の両親のところだから楽ねー」

「異世界転移なんて…凄いですよね…」

「よしっ!次はバジル王国なんだけど…昔はシリウスの妹が嫁いだんだけど…今は知らないのよね…パスね。後はエルフの街に行って娘の夫だった人が居るんだけど…シリウス居ないと分からないだろうしなーどこにする?」

「カモミールは行った事ないんですよね?りおんは」

「ないわね…ソフィアは顔パスだから行こうかな。転移よろしく!」

「分かりました!では…」

カモミール帝国にGO!って何故か王宮内だ

「なんで王宮なの?!ダグラスに見つかっちゃうよー」

「あ!すみません!いつもの癖で。直ぐに城下街に転移します」

すると…ダグラスに見つかった

「あ!りおんとライアン?!どうしたの?」

「あー、えっとプチ旅行中って言うか…ライアンに教えてあげてるのよ。巡礼よ、巡礼」

「師匠が居ないんだ?あ、そうだ!りおん、携帯持ってる?」

「有るけど…カシス王妃と子供達を撮って欲しいとか?」

「それも…そうなんだけど…ちょっと浄化して欲しいなぁーって」

「浄化?別にいいけど…どこ?」

「ダンジョンだよ!スタンピードが起こりそうな感じなんだよね」

「それは…仕方ないわね。ダグラスは行った事有る場所ならいいわよ」

「なら、さっさと済ませちゃおうか?師匠にバレるとうるさいから」

「スタンピードは浄化もするけど癒しもするのよね。まぁ、いいわ。ソフィアも行く?」

「はい。スタンピードも抑えるなんて凄いですね!」

「ダンジョン深部でいいですか?先ずはダンジョンボスからお願いします!」

「はい、はい。いいわよー」

ダグラスが二人に触れて転移するといきなりボス戦だ!ダグラスとライアンが戦闘する間にりおんが魔獣を操る歌魔法を使う。携帯なんて再生してられないから直接歌うとボスの動きが止まった。後は浄化と癒した

「完了っと!お疲れー。もうスタンピードは起きないわよ」

「もうですか?!りおんも凄っ!流石は本家本元の女神の加護者!」

「まぁね、逆にスタンピードを起こせるわよ?街壊滅しちゃうけど」

「やめて下さいね!せっかく復興復旧したのに!」

「冗談よー。王宮に行きましょう!赤ちゃんと息子を撮ってあげるわよ?」

「認識阻害魔法使ってるからりおんだってバレませんよね?」

「そうね?貴方だけじゃない?分かるの」

「師匠、カモミールには来たがらないんで…」

「英雄扱いするからよ」

りおん達は王宮に戻ってカシス達とご対面。写真や動画を撮ってあげた。カシス達が亡くなった後にダグラスにこの古い携帯はあげようなんて考えてた。ついでに戦神の像も浄化してあげた

「カシス王女って聖女みたいねー。多分…私が亡くなってたら女神の加護が移ったんだと思うわ。子供達も可愛かったし時間経ったから帰ろうか?」

「そうですね!また今度廻りましょうか」

「自宅来る?」

「はい!」

こうして2人はなんだかんだ楽しんだ

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