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異世界から地球へ転生しました  作者: 月野まりも


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前世の生活その15

ライラック王国 2人の新居

「アロマ、とっても可愛いわ!この双子ちゃん」

「ありがとう、シルキー。来てくれて!」

「当たり前よ!本当はメンバー全員で来たかったんだけど…御祝いの品は持ってきたわ」

「ルークね…ごめんね」

「ううん。私ももっと早く来たかったんだけど安定期に入らないとカイルが心配してね」

「結婚式には参列したけど子供出来たのね!」

「うん。カイルが大喜びでね」

「そうよね!こっちは初孫だからってルークの家族が2人を着せ替えして楽しんでるわ」

「こっちのピンクの服の子供がルナちゃんね。ルークの髪色に瞳は…緑かしら?で、ブルーの子供がルーイでアロマの髪色に瞳は…金色ね」

「そうなのよー。抱っこする?練習に」

「育児に関してはアロマが先輩ね!双子だから大変でしょう?」

「でも、まぁ、2時間置きにミルクとかあげるってないから楽になったわ。ほら、ルナ、ルーイおいで」

「あぅ~あ」「あーうー」

「可愛いわねー大丈夫かしら?泣かない?」

「抱き慣れてるのよ…ルークの家族達に…」

「あんなに王族と関わらないって言ってたのにね…双子だから大変だったのね…」

「ルークの弟のクライン皇太子の妻が今、身重でね。妹とのキャルも子供が出来たって聞いたわ。王妃様とか孫だらけって喜んでたわ」

「そうなの?ベビーラッシュね」

「ルナちゃん、シルキーって言います。宜しくね!」

「あーあー」

「返事したわ!流石、2人の子供ね!」

「面白い事してくれると思ってるのよ…」

「そうなの?ハードル高いわね…」

それから1年年後、アロマは3人目を身ごもった。時は流れて6年後


「ちち、はは」「ちちうえ、ははうえ」

「ん?なんだ?母は今、寝てるぞ?2人とももう起きたのか?」

「きょうはおうきゅうにいくってー」

「あぁ、またクラインとコークの子供達と遊ぶのか?」

「まほうのべんきょうするって!ねっ!ルナ」

「うん!ちちはさんこうにならないからきそからならいなさいってーおばあさまがー」

「ねー。アンナもだよー」

「そうなのか?俺でもお前達の風魔法には苦労したんだかな…赤ん坊なのに勝手に飛んでくしな…」

「わたしととルーイとアンナはかぜとみずまほうはつかえるけほかのはバラバラだからちゃんとわかれておぼえなさいってー」

「ちちうえのはさんこうにならないってー」

「そうだな…詠唱無しで風魔法とか使ってたならその内に勝手に使えると思ってたんだか…アンナは転移魔法が使えるようになるしな…勝手にどっか転移されたらまた苦労するしな」

「ははうえはいま、あかちゃんがおなかのなかにいるからむりをかけちゃだめってー」

「まぁ、そうだな…。じゃあ、食事にしたら俺が転移魔法で連れてってやるから、大人しく待ってろ。勝手に飛んでいくなよ!」

「どうしたのー?2人とも?」

「はは」」「ははうえ」

「王宮で勉強だと言ってるぞ。後で連れて行くからアロマは眠ってろ。侍女のククルに食事を作って貰うから心配するな」

「んー、2人とも、行ってらっしゃい。帰りも勝手に飛んでくのは無しよ!アンナは?」

「アンナも一緒だ。クラインの娘と仲良く遊んでると思うぞ」

「はは、すきぃー」「ぼくもー」

「私も好きよ。いい子にしてねー」

それから2年後、アロマは5人目の赤ん坊を産んだ。またまた時は流れて双子ちゃんは12才


「父上、手加減ぐらいして下さい!大人げないですよ!」

「お前達に手加減したら自宅が無くなる。結界張ってるからこの程度なんだぞ?」

「父さま、アンナはいいんですか?好き勝手に城に行ってますよ?」

「アンナは転移魔法が使えるからな…父上もそうだからコツを教わってるんだろう?仕方ないだろう?」

「僕達だって転移魔法使いたいんです!認識阻害魔法が使えるルナと違って僕は戦闘魔法しか使えないんですよ!強くならないと長男の沽券に関わります!」

「ルーイは騎士団長も剣の筋がいいって言ってたじゃない?魔法じゃなくて騎士団長になったら?」

「父上を超えないと意味がないんだ!」

「俺はいわゆる最強だ。加護持ちだからな。俺に勝つのは無理だ。今は他の者よりも強いと思うが上には上が居ると学べ。ルーイ」

「加護持ちの両親なんて自慢の両親でいいですけど、母さまの歌魔法を使ってみたいわ、わたし」

「あれも無理だ…アロマの加護だからな。回復魔法が使えるじゃないか?ルナは。空間魔法も使えるし将来役に立つぞ?」

「隙あり!!!サンダーボルト!!!」

「おっと、甘いわ!ルーイ。そんなんじゃこの俺に対等に戦闘するのはまだまだだな」

「父上達は年を取らないんでしょう?いつですか?!それ」

「だから俺を目指すなって事だな。」

「あ、居た!ルーク、クロスがまた飛んでったわ…探してちょうだい…何回目?」

「はぁー、あの子は全魔法持ちだからな…」

「ほら、長男の俺と違ってクロスの方が強いじゃないですか!」

「まだ5才だぞ?風魔法しか使えないから安心しろ。お前達だって赤ん坊の時から風魔法で飛んでいって苦労したんだからな!」

なんでルークが自宅に結界を張らない理由は勝手に飛んでく子供達が結界に激突して怪我などしないようにしているから

風魔法と水魔法はかなりのレベルでアロマの風魔法をも超えている5人の子育ては大変だった

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