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異世界から地球へ転生しました  作者: 月野まりも


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2/12

手のひら返しします

うん!大丈夫かな。だいぶ慣れたし起きよう。お腹空いたしね

ベッドの上から降りようとすると部屋の扉が開いた。

「あら?起きたの?心配してたのよ?新種のインフルエンザじゃないかって」

母の清美だ。どうやら様子を見にきてくれたらしいです!まぁ、風邪はちょくちょく引くがぶっ倒れるのは初めてだからね~

「うん。心配掛けてごめんね、もう大丈夫だから。それよりもお腹空いたよー」

「そう?病み上がりなんだから無理しないでね。軽い食事でも作るから待ってて」

「サンキュー!」

パジャマ姿で下に行ってもいいけど…シリウスが居るかもしれないな……今更恥ずかしがる事はないが今の私は15歳なんだしあの頃とは違う訳でthe日本人って感じの黒髪に茶色の瞳でおまけに童顔だ。あの頃とは違うしなー

人生1周分の経験値が15歳の私にインプットされちゃったから今まで通りにとは無理かも

それに試してないけど魔法が使えたらバレたら人体実験レベルじゃん!秘密にしないと地球では生きていけないよね…悩み事がデカ過ぎる!中二病かっ!って感じ

とりあえず、着替えてご飯食べるかー

悩んでても仕方ないもんね!


下のダイニングに降りていくと母がキッチンにいる。シリウスは居ないな!グッ!!!


突然でもないけどホームステイでアメリカから同じ年の男の子が来るとは前々から祖父から聞いていた。どうやら祖父の知り合いらしいです

こう言っちゃあーなんですがウチはそこそこお金持ちなんですよ。部屋は空き部屋有るし私は話せないけど祖父は英語話せるしシリウスに関しては日本語ペラペラだと聞いてたから安心してました!出会って直ぐにぶっ倒れたからまだまともに話してない。


「お母さん、シリウスくんはどうしてるの?見掛けないけど…お出掛け?」

ダイニングテーブルの椅子に座って聞いてみた

「あーシリウスなら学校よ。りおんに案内頼もうと思ってたら倒れちゃうしね。お母さん、心配であんなイケメンが来たら学校じゃ目立つわよねーどうしてるんだか知らないけど誰かさんと違って上手くやってるみたいよ」


誰かって私か?私なのか?いや、だってあまり沢山の人と仲良くしたって手に余るし誰にでも愛想振るうのってどうなの?2人入れば充分じゃない?失礼な!私がコミュ症なところはそう言えばルークが担当だったな…

こーいう所は前世と変わらない…人が苦手で独りになりたい衝動で今はカラオケ屋に行くみたいな。歌は好きだ…何でもいいけどメロディーに乗せて風魔法で紡ぐと周りの植物や人などを癒せたりする、浄化すると言えばいいのかな?一体感って感じで癒されたなー前世は

今はカラオケ屋で歌ってノリノリな曲でハイテンションです!けど…今、もしも魔法が使えたら歌ったらどうなるのかな?もう友達の前でも歌えなくなるじゃん!制御出来るか、一か八かで歌うの危険過ぎる。前世のダンジョンと違って魔物を懐かせるとか必要ないし…こっちで植物園や動物園で歌ってみて試したら人体実験されちゃうじゃん!大騒ぎじゃん!凄い問題だらけ

ルークに押し付けたい!いつも尻拭いはルークがしてくれた……けど今は記憶がない?

何とか普通の地球人を過ごせるようにルークに思い出して貰うしかないかもしれない

わざわざ地球に転生したんだからきっとまだ好きなはず

全然違う私だけど中身は一緒なら振り向かせるかもしれない!

よーし、幸せな地球生活の為にも方向転換だ

頑張るぞーおー!!!

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