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第4話 覚醒

ドゴォォオン!!


激しい爆発が〇〇の家を吹き飛ばす


朱那、〇〇を守って!


言われなくともそうしますよ!!


煌星の魔法で守られている〇〇と母親

その前に朱那が立ちはだかり守っていた


煌星が放つ光の魔法と冴夢の邪悪な悪の魔法が

ぶつかり合ってあちこちに被弾する


なぁ!?いつからそんな偉くなったんや?

ぇえ!?煌星!!!


師匠…いや、冴夢、弟子はいつの間にか成長するものですよ


激しい戦いを目の前に

なにもできない〇〇は自らの拳を握った


もぅ…やめて…

やめてください!!!


閉じる瞼から一筋の涙がこぼれ落ちる


へぇ…そっちが先やった方がええってか?


冴夢は反対の手から〇〇に向かい悪の波動を打ち放った


ドォンッ!!!


チッ!!


煌星はすかさずその波動を止めに入るも

早すぎて間に合わない!!


〇〇!!!


悪の波動が〇〇目がけて飛んでくる

朱那は魔法でバリアを作って制御するも

冴夢の力が強すぎて弾き飛ばされてしまった


ドォンッ!!!


波動は〇〇に命中してしまう

〇〇はその場に倒れ込んだ

その時!!

〇〇の首から瑠璃玉のネックレスが落ちた


!?


冴夢の目の色が変わった

瞬間移動でその瑠璃玉を手にする冴夢


煌星は静かに〇〇を抱き抱えた


なぁ…女…この瑠璃玉誰のやねん…


〇〇はゆっくり目を開き

静かに呟いた


お、お姉ちゃん…


〇〇、喋らなくていい、

今治癒魔法で治すから


煌星の両手から暖かい光の魔法が溢れ出す

〇〇を癒す魔法だった


冴夢は〇〇が持っていた瑠璃玉を見つめ続けていた


△△…△△…△△…!!!!


冴夢は瑠璃玉を抱きしめその場に座り込んだ


お姉ちゃんの…名前…


え?


治癒魔法を受けていた〇〇が煌星に言った


△△はお姉ちゃんの名前です!


すると弾き飛ばされた朱那がいる方向から

光の弓矢が飛んでくる


ヒューバァン!!!!


冴夢目がけて光の弓矢が飛んできた


凄まじい魔力を纏った朱那が向こうから

ゆっくりと歩いてくる


先生…そいつはぼくが仕留めるんで

手出さないでくださいね…


朱那は完全に覚醒していた

ブチ切れていて魔力をコントロール出来ていない


朱那!!!

待て!!


待つわけないでしょ!!!!


朱那は再び光の弓矢を放つ


しかし冴夢は攻撃しようとしない

瑠璃玉を抱きしめながら泣いていた


やめろ!朱那!!


朱那くん!!


朱那の目は眼光が開いていた

覚醒状態の朱那が暴走している


くっそ…


煌星は朱那を止めに入った

光の弓矢を煌星が受け止めたのだ


バコォォオン!!!


凄まじい魔力が煌星に集中する


先生!!!


朱那、やめろ…

冴夢にもう戦う気はない


冴夢は瑠璃玉を抱きしめたまま動かない

冴夢が抱きしめている瑠璃玉は

〇〇の姉のもの

冴夢の恋人だった△△のものだった


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