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逆?恋?そんなことわけないだろ

陰キャの僕 そんなラブラブな恋するわけないんだと思う

だから一目惚れって そんなことないはず 

でも 今日の僕もう恋に落ちている 一瞬間で

あああー 何でこんなになるの

初恋ってそんなことか?しかし相手は高嶺の花

僕はたったモブキャラだ 恋何で 合わないんだ

今まで一人ぼっち 友達がない

友達要らないから 必要なものは漫画と小説だけ

そう 僕はこんなだ人だ だから恋なんて思ってない

でも初めての恋 手放したくない

今日は始業式だ 僕は「冬山ムーン」普通な一年生 試験入学第二位 96点 なぜ100点じゃないの?第一なら 全校の前に発表するのか?いやよ 怖いよ だからわざと第二を取る 第一は97点 ちょっとだけ勝った 危ないなぁ えっと 僕のクラス..見つけた 一年二組が

教室に到着 座席を探す え これは一番後ろの端の席ラノベの主人公の座席 ヲタが憧れな座席 すまないな 「今回俺はヒーロー お前らはモブキャラ」なんちゃって隣の人まだ来ないなぁ 神様頼む普通な人でいい そう 普通でいい 僕と喋らない人 

「こんにちは あたしは隣に座る人 夏海サンだ」あ しまった 女子だ 一番苦手のタイプ それとも陽キャ 僕に合わないよ まぁいい挨拶しよう 顔見るとそんなことを思ってない でも超美人さんだ 顔が小さい髪が金髪 それよりおっぱいでっか

「えっと こんにちは 冬山ムーンです よろしく」

「うん よろしくね」あぁぁ 緊張した 何も言えず ただ普通な挨拶「みんな 体育館行くわよ 新入生歓迎会もう始まりよ」「はい」あぁ こんな時間だ 


「みんなさん ようこそ四季高校へ 私はこの学校の校長天月春です」話長すぎてその後聞いてない

「次は新入生代表の挨拶 夏海さん どうぞ」

「はい わたしは新入生代表夏海です」

えぇぇ 夏海さん?僕の隣の人?えぇぇ本当だ 夏海さんだ彼女は第一か ちょっと意外だなぁ 思ったより賢いな まぁ次から第一は全部僕 誰にも譲らない だってこれは自分に存在するの証明だ だから一位を取らなきゃ


式が終わった 今クラスに戻る その時

「冬山さん 一緒に戻ろ」夏海さんいきなり僕を誘って どんな返事方がいいの 断ってもいいか

いや 無理だ 嫌われちゃう

「は..はい」

ヤバイ 「はい」が言った どうしよう 戻る途中気まずい何が喋れるよ僕

「あの 何で僕と一緒に戻るの?」何が言ってよ僕 絶対に嫌われた

「え?理由がないよ ただあんたと一緒に帰りたい」

ええええええ 脳が真っ白になる 攻撃力高過ぎて防御できない

あ 教室に着いた 席に座るもちろん夏海さんも

「夏海さん あなたは学年一位だ スゲー」

夏海さんの周りにだんだん人が多くなる 僕は黙れこっそりで離れこれのほうが気づかない 離れた

何かしようかな 十分後先生は来る色んな事を教える その後帰っていい

廊下に歩いて 何がするを考え うっかり人をぶつかった

「すいません 大丈夫ですか」見た目を見たしまったと思う ネクタイの色は青い これは三年生の色だ「こっちこそ すいません」ぶつかったの人はセンパイ 僕とみたいな女の子 センパイなのに身長が低い前髪が長い 目を見えないでも声が子供っぽい

「あの あなたは一年生ですよね 何でここにいますの 迷子になりましたの」

「違います ただつまらないから」

「わかりました じゃあ 先に失礼します」

「はい」

ああ緊張過ぎて めっちゃ無礼だ 僕の高校生活が終わった バイバイ素晴らしい高校生活

って さっさと戻る 先生もう到着だ まだ学校が始まっていないのに 遅刻なんていけない


幸い教室に入る時先生まだ来ないだ 危なかったちょっとだけ遅刻しちゃった 席へ帰る時 夏海さんがこっちへ向かう 機嫌が悪そうだ

「ね あんたさっきはどこに行っちゃった」

え 何の問題? 驚きすぎて話し出ない

「ね 返事してよ」

ええええええ こんな美人は僕に喋った 返事しなきゃでも何か話すの?トイレへ行った?散歩に行った?どんな返事は無理

「ええと 避難?」

「何で避難だよ あたし先は囲まれたんだよ」

僕のせいじゃない......

「あ この顔は『わたしに関係ない』 関係あるよ あたしに残して自分だけ逃げてひどくない?」

「え 夏海さんは話しが上手と思います 僕でさあの場合は下手すぎてだからこっそり逃げました」

「そうか すまん 怒ってないただ知りたいだけ」

「了解」

話しが終わった時先生が来た なんてそんなに時間通りの まぁいい 席へ帰ろう

「みんな こんにちは 私はみんなの担任の先生だ 『雪舞 春』と言います この三年間よろしくね さてこの後は重要なことがない みんなもう帰ってもいいよ」

「はい」

これだけだよ 何で先僕はこんなに急ぎの 無駄じゃないか

「ね この後用事があるの?」

「特に」

「じゃ一緒にどこで遊ぼう」

え 誘われたの僕が 何で僕を 二人きりで遊びに行くはデートじゃないの へぇぇ 怖いけどでも行きたい

「はい 行きます」

「は~い 冬山くんも一緒行くわよ」

「はい わかった」

デートじゃないよ 何を考えよ僕

「じゃどこへ行くの?ゲームセンター?」

「いいねその提案は じゃあっちに行こうぜ」

「はい」

ゲームセンターに到着まであと10分 その間に僕は何を話すの そんな人数で一緒にゲームセンターへ行くの今まで一度もない 大体この場所は僕みたいなぼっち行くの場所だよ リア充たちの遊び場所じゃない でも毎度行ったの僕はリア充の人数の方が大勢を見られた 色んなことを思い出してちょっとショックんだ ひとりぼっちの場所と思うけど でもあっちはリア充たち集まりの場所だ

「到着」

店を入る 色々なアーケードゲーム機やクレーンゲームが見られた

「ねね 何か遊ぶ わたしはこれを遊びたい」

格闘系ゲームが まぁ 僕も遊んでみよう

「じゃ 僕と一緒対戦しよう」

「いいの 私は強いよ 負けたら泣かないでね」

「うん わかった」

「何々 冬山くんと対戦するの 見たい」

「じゃ ここで立って 私達を邪魔しないでね」

「はい」

対戦開始30秒 僕が勝った

「ええ 何でだよ その操作方法見たことない お前一体何者」

「冬山です」

「そうじゃないよ」

僕を勝ちたいのはそんなわけある この前毎日ここに遊ぶ

「ええと この店の格闘系ゲームの一位は全部僕ですよ」

「...ええええええ!一位はあの「フユ」様だよ 君はただの高校生だろう」

「恥ずかしいですが この前毎日ここに遊んだんだよ」

ちょっと可哀想な発言 まぁいいや

「冬山くんでそんなに強いだ 恵負けたら受け取るよ」

「うん」

ちなみに僕らは6人の組だ 男子が二人 他の人はクレーンゲームをチャレンジする 見つけた後 何も得ない だから僕は他の3人に代わりでチャレンジ たくさんのぬいぐるみを取った

「スゲなお前 この技術は一体どうやって練習したの」

「毎日ここで遊んでだけんだ」

「毎日?一人で?」

「そうです」

あ あれは「可哀想な人」の目 その目で僕を見ないでくださいそれならもっと可哀想になるよ


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