記憶の中にあったモノ
(´Д` )イェァ
ほんとのホントで小説書くの初めてなのです。
前書きって何?
とりあえず、面白いんでたまにちまちま見ていただければ!
僕は夢を見たことがない。
生まれて此方、一度もミていない。
僕には夢がなかった。
小さい時に見た景色に何も魅力を感じられなかった。
でも、何かを見たり何かを感じたことはある。
でもそれは、別の『感覚』で、
こう、なんだろう…ふわふわした感じではなかった。
モノとして認識できたものは見たり感じたりできた。
だけど、物心つく前から不思議に思っていた。
どうして?どうして、僕には夢がミれないの?
どうして…どうして……どう…
そうやって今まで生きてきた。
別に僕の体が弱いとか何か異常があったりとかではなくて、母も父も祖母も祖父も普通の人だ。
僕も『フツウノヒト』になるはずだった。
なれると、そう信じていた。
…
信じていた?
何を…どんな風に
分からない…。
このまま、先の見えない暗闇を
どうやって進もうか…
"さあ、おいで"
誰?
"おいで"
…。
"こっちに…"
ああ、君は____
え?1話が面白くなかった?
2話で面白くなりますから
あ、一応この物語は私が通ってる演劇部のシナリオ?台本を作りたいと思って考えものです