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君へ

君はいつもそばに居てくれた

君はいつもぼくの心に寄り添ってくれた


君は僕に何も相談無しに空に行った


君が苦しんでいたのは知ってる

君が離れたく無かったのは知ってる


でも君は空に行った


僕は君の思い出という重い十字架を背負ってる


君といて僕はとても楽しかった


君は僕の毎日に潤いを持たせてくれた

でも、君に謝らなければならない事もある


君は寂しがり屋だから僕が君を留守番させた事もあったね

ごめん、申し訳無かった


その罪はそっち行った時に償わせてください


僕もそっちに行って時はよろしく




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