捏造の王国 その83 金もないのに無駄外遊したがるキジダダ政権!47.5%の税負担って江戸時代に逆戻りですかあ
かの国に行くと主張するキジダダ総理だったが、値上げに、国民税負担5割近くという国民の怒りかいまくりの状態なのだが…
厳しい寒さのあとに4月初めの気温という、アップダウンの激しいニホン国。梅まつりだの桃祭りだの、トラベル支援だので、ウキウキムードを盛り上げようとするも、各種の異次元の値上げラッシュにあえいで、素直に喜び難いニホン国国民。そして、また税の大無駄かいをしようとしているのが、
「あー、あのロシアと戦っているかの国に行ってないのが、主要先進国で我が国だけ、行きたい、なんとしても行きたいんだー!」
と、駄々をこねているのが、ニホン国トップのキジダダ総理。
戦争当事国の二国のトップも国民のことを本気で考えているんですかい、という言動をとりまくりだが、それ以上に国民よりも自分のエゴを優先させているキジダダ氏である。
「3月末までには、なんとか、したい…」
“あのう、いいんですかあ。そんなことに高い燃料代を使っていいんですかあ?それにまた、税金でお土産買っちゃうんでしょう”
と、さっそくツッコミをいれるのは、地獄の書記官。故アベノノ政権からの無茶ぶりに地獄が亡者とその怨嗟があふれかえるのを防ぐため、現政権のトップたちに政策、言動、思考エトセトラを改めるため忠告?をしているのが、与党ジコウ党の今の面々が耳の痛いお言葉を素直に聞かない傲慢能無しエゴイストぞろいのためか、一向に効果が上がっていない。それでも、懲りずに時には静かに時に厳しく、チャチャというかおしゃべりというか、歴代首相のもとにやってきているのである。
「い、いや、きちんと国会もやってるし、児童手当倍増がああ」
“それ、子供が増えたら、倍増するってことでしょう?官房副長官が言ってましたよお。手段と目的を取り違えるというか、原因と結果がわかってないというか、こんな〇カなのか、トップの頓珍漢な発言をなんとかカバーしようとしたら、そうなったといわれてますよお”
「え、えっとそれは」
“それって消費税増税の口実ですよねえ、防衛費とか増やすために。でも、それって無駄づかいやめればいいですよねえ。毎年、会計検査院とかに指摘されてますよねえ。それに防衛費が不足って、陸上自衛隊とか、中央から物資を送るとか、安くて質のいい製品じゃなくて、高いだけの国産にこだわりすぎとか、いろいろ改善点満載ですよねえ”
「えーっと、まあ、国産じゃないと防衛上そのおう」
“それを言うなら、食料をほとんど海外に頼っているのはどうなんですかあ。特に敵対国とか言う中国にい。あと、とーっても肥料とか資料とか高いですよねえ、野菜もお米も卵も肉もそういうのが必須なんですよねえ、今の食糧生産では。どうするんですう”
「それは、支援策をやってるし」
“それもお、微々たるものですよねえ。肥料価格2倍以上、卵とかあ、鳥インフルもあってえ、倍々ですよねえ。飲食店は大変ですよねえ、物価の優等生といわれ、庶民の重要たんぱく源として、あちこちに使っていたせいで、影響力が大きいなんてもんじゃないですよね。各種値上げも続くのに国民は大変ですよねえ”
「そ、それは、いろいろ対策を考えているし、その」
“あのー、消費税増税を考えているんですよねえ、予算がないからって。でも、税収過去最高ですしい。あ、そうそう国民税負担50%近くですよねえ、なんか江戸時代に逆行ですかあ?原発がないと江戸時代に逆行とか言ってましたけどお、あっても逆行ですよねえ”
「そこは、そのウイルス対策とか、費用がかかる」
“まあ、自分のお土産を税金で買ったり、本国ですら危ぶまれている怪しげな宗教団体モドキに貢いでるんですからねえ、少しは自国の国民に使いましょうよお。それに国防とか言ってますけどお、自国に向けられるミサイルの原資を貢いでいるってどうかと思いますけどお”
「そ、それはその、な、何とかなるのだ、息子が、むすこ、ムスコが」
“あ、ハニトラにひっかかりまくって、いろいろ内部情報漏らしまくっている息子さんですかあ”
「な、何をいうんだ、息子はちゃんとやってるんだ!第一、ニホン国民は美味いものを食べさせ、ラノベだのゲームだの、怪しげ陰謀論だの与えて、胃と好奇心を満足させていればいいような国民なんだから!だから」
ジコウ党の植民地根性の情けないトップでも選ばれるんだ、その程度の民度なんだあ、と自覚はしているが、言ってはいけないひと言をつい、いいそうになってしまうキジダダ総理であった。
どこぞの国では税収過去最高なのに国民負担5割近くで、無駄遣い多すぎというありえないことやってるようですが、いつまで持つんですかねえ。国民がいなくなるか、政府が変わるか、どっちが先になるんでしょうかねえ。