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草原演義 付録  作者: 秋田大介
巻五
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巻五 目次

第六 一回

 チルゲイ勧めて牙狼の将を北辺に派し

 シン・セク往きて異相の娘を西原に見る



第六 二回

 アサン心を究めて急火箭の陋見を(さと)

 スク鷹を追って蒼鷹娘の艶美に()



第六 三回

 カコ宴酣(えんかん)を破りて好漢に急難を告げ

 チルゲイ資稟(しひん)に応じて同志に計策を授く



第六 四回

 ヒラト暴君に正道を説いて恩赦を請い

 ヘンケ兵禍に令名を犠として後生に託す



第六 五回

 カントゥカ吏を殺して敵地に兵馬を奪い

 アサン理を示して諸将に計策を()べる



第六 六回

 ボッチギン詭計を用いて巧みに雄族を(あざむ)

 アサン形名を説きて因りて猛将を擁す



第六 七回

 ミヤーン(つい)に奇人に(うべな)い三策を示され

 カトメイ密かに好漢を訪ねて二択を迫らる



第六 八回

 カトメイ姦兇を除いて東城に主座を襲い

 クニメイ叛詩を流して西市に客軍を迎える



第六 九回

 クニメイ火砲を並べて俄かに衛兵を驚かし

 ボルギン醜悪を(あら)わして(にわ)かに清官に(しい)さる



第七 〇回

 カントゥカ奇人の報に接して戦地を定め

 シン・セク豪勇の衆を率いて奸臣と争う



第七 一回

 ミクケル北に敗れて宿将策計を語り

 カントゥカ南に戦いて鋭鋒腹背に迫る



第七 二回

 カントゥカ死地を脱して天護の賛を受け

 カコ・コバル東城を衛りて猟犬の鋭を挫く



第七 三回

 カトメイ双狗を(もてあそ)びて(はなは)だ勇略を(あらわ)

 スク・ベク東城に現れて(たちま)ち趨勢を決す



第七 四回

 花貌豹雪を払ってミクケルの営を焼き

 蒼鷹娘風を破ってボロウルの肘を射る



第七 五回

 サチ寡兵を用いて善く大敵に伍し

 シン軽騎を飛ばして其の不意に(おもむ)

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