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草原演義 付録  作者: 秋田大介
巻四
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巻四 目次

第四 六回

 ヂェベ勇名を争いて身を戦陣に虚しくし

 ヒィ・チノ朋友を迎えて勇を河畔に解く



第四 七回

 ヒィ河南に神都を囲んで奸人を驚かし

 インジャ堂下に好漢を集めて下山を議す



第四 八回

 インジャ野人を囲んで侫姦の徒を裁き

 コヤンサン先陣を請いて空陣の計に落つ



第四 九回

 ジュゾウ四頭豹を謀らんとして(かえ)って虜囚と為り

 ドルベン山塞軍を迎えんとして先んじて連丘を制す



第五 〇回

 四頭豹ナオルの背を襲いて之を(くる)しめ

 雷霆子ウルゲンの虚を衝きて是を走らす



第五 一回

 マタージ緑陵の嶮を(はか)りて将兵を分かち

 ウルゲン紅蓮の剣を(かざ)して義君を(はし)らす



第五 二回

 インジャ天に祈りて三軍(ようや)く陥穽を脱し

 チルゲイ春に現れて山塞新たに好漢を見る



第五 三回

 エジシ難を逃れて山塞に凶報を(もたら)

 インジャ令を発して堂上に派兵を決す



第五 四回

 義君タムヤを攻囲して万策を試み

 紅郎インジャに謁見して火神を推す



第五 五回

 チルゲイ外に旧友を籠絡して益を説き

 ナオル内に老翁を探訪して佑を得る



第五 六回

 ドルベン義君の影を射て闇中に消え

 インジャ侍女の言に覚りて妻妾を(ゆる)



第五 七回

 サノウ友邦を探りて(ようや)く疑心を募らせ

 アネク美声を(あらわ)して(もっ)て剣舞に和す



第五 八回

 トシ・チノ巧みに衆を駆りて赤誠を主に示し

 インジャ遂に壇を築きて即位を天に告ぐ



第五 九回

 赤心王ヂャサを制定して民人に(したが)わせ

 義武君ハトンを冊立して兄弟を驚かす



第六 〇回

 ノイエン隼を撃ちて飛天熊の称を賜り

 オノチ的を射て雷霆子の名を衛る

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